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【9199】低学年のお子さんをお持ちの、中学受験を意識している父親

投稿者: おおつの   (ID:Z3hFflrtwNE) 投稿日時:2004年 12月 19日 01:03

本掲示板に限らず、投稿している方の大多数は、母親、それも専業主婦のようです。
(投稿文章の言葉遣いや、投稿する時間帯等で推測するに)

私は半分趣味で中学受験にはまっている父親です。
そのような方は他にいらっしゃいますか?

どこにいても肩身が狭いので、誰か手を挙げていただけると心強いのですが。

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「小学校 低学年に戻る」

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  1. 【12629】 投稿者: あの、  (ID:3Hiy.5WaH5Q) 投稿日時:2004年 12月 29日 16:55

    バラード さんへ:

    すみません。以下の文章の意味がとれないのですが。

    -------------------------------------------------------
    >  いまのうちは 子どもが遊びのためにいろいろ
    >  興味を持つこと、それが次第に勉強していることが遊びにも有効であること、
    >  など親が環境つくりしてあげることではないかなと思います。



  2. 【12635】 投稿者: 6年女子  (ID:F1Rg81UAHmc) 投稿日時:2004年 12月 29日 17:14

    あの、 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > バラード さんへ:
    >
    > すみません。以下の文章の意味がとれないのですが。
    >
    > -------------------------------------------------------
    > >  いまのうちは 子どもが遊びのためにいろいろ
    > >
    >  興味を持つこと、それが次第に勉強していることが遊びにも有効であること、
    > >
    >  など親が環境つくりしてあげることではないかなと思います。
    >

    いやあ・・・
    ここが解らない、考えたこともないようじゃ、
    いくら小学時代は神童でも、指示待ちのもやしが出来上がるだけですね。

    田舎で、せっかく素晴らしい環境にあり、
    公立にも出来のいいお子さんがいらっしゃる地域なら、
    四谷のテキストは道楽でやらせても構いませんでしょうが、
    もっと大切なことを育める、小学校時代を有意義に過ごさせてあげてほしいなと、
    バミュさんには、申し上げたいですね。

  3. 【12686】 投稿者: 都心  (ID:NZFwDE9j0q2) 投稿日時:2004年 12月 29日 19:41

    皆さんのご意見ついでに補足しておきますが、やっててよかった**式のお教室では、
    我が子は行かせませんでしたが、幼稚園の年長で微分・積分、国語も高校生レベルの教材を学習している子が多数いらっしゃいました。
    バミュさんのところよりはるかに進んでいます。
    ところが、中学受験でどうかといえば、あまり関係なかったように思います。
    と言うか、ランク下の方ばかりでした。

    低学年の間は、覚えもよくテキスト中心に進めるとけっこうみんなスイスイ進みます。
    ところが、ペーパー上の能力は、応用がききません。
    応用問題ができるとかいう意味でなく、中高の学習に結びつく力です。
    ちょっと気弱な母様のおっしゃるとおりこれは、もって生まれたセンスですね。

    バミュさんのお子さんもセンスがおありかも知れません。
    でもお父様がつぶしてしまいそうですね・・・。
    やっててよかった・・・のお子さんも毎日毎日訓練を続け、本当の勉強のおもしろさを知らず高学年になって勉強ぎらいになるお子さんが、大勢いらっしゃいます。
    お気をつけください。

  4. 【12745】 投稿者: ぷんぷん  (ID:yJ3oF5jTqpo) 投稿日時:2004年 12月 29日 22:48

    私の時代の話でもうしわけないのですが・・・。
    昭和40年代生まれの地方出身です。
    私の周りにも、私立の中学校の受験は力試しでするけれど、
    入学は考えていないと言う同級生が何人かいました。
    (開業医のお子さんなどです)
    小〜高校まで公立で、さして、小・中学校の時に勉強しているようでもなかったのに、
    東大を始め、京大・阪大・東北大・早稲田などなど、
    結構、偏差値の高い大学へ進学している人が周囲にいました。
    (私は東大ではない東京の国立大でしたが・・・)
    その頃のことを考えて、先取りがそれほど重要かとふと思ってしまいます。

    我が家にも低学年の娘がいますが、
    今年の冬休みは、学校の宿題に加えて、
    自分の好きな本の感想文(コンテスト出品用)と天気予報について
    考えてみようと思っています。
    朝日小学生新聞に載っていたことからヒントを得たものですが、
    天気予報がどの程度当たるものなのかをしらべて、
    天気図の基本的な読み方や、確率の考え方をそこから発展させて学習できればと
    思っています。
    子どもが興味を持ちそうなことをリサーチして、一緒に学習し、
    「勉強って楽しい」「勉強は必要」ということを頭と体に刷り込ませることが
    低学年の学習の課題ではないかと思います。

  5. 【12805】 投稿者: あの、  (ID:GgK4jmqFxhc) 投稿日時:2004年 12月 30日 08:35

    6年女子 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > >
    > > いまのうちは 子どもが遊びのためにいろいろ
    > > 興味を持つこと、それが次第に勉強していることが遊びにも有効であること、
    > > など親が環境つくりしてあげることではないかなと思います。
    > >
    >
    > いやあ・・・
    > ここが解らない、考えたこともないようじゃ、


    いやあ……
    すばらしい読解力をおもちですね(皮肉)。
    引用文はぜんぜん文章になってないじゃないですか。
    ありがちな意見の真似を考えもせず書き散らしてるだけで。

  6. 【12828】 投稿者: LALALA  (ID:wzxKn6XpkR.) 投稿日時:2004年 12月 30日 10:37

    こんにちは。
    先取り学習の弊害はよく聞く話ですね。
    アメリカ等諸外国の飛び級にも問題があるとかないとか…
    我が家の教育方針(といった確固としたものでもないですが)は、確かに昔は先取りでした。
    ですが、最近になって、学年相当の幅広い知恵を育てるほうが子供にとって有益じゃないか?と考えるようになりました。
    学年以上の学習をする余裕があるのは素晴らしいけど、そういうゆとりがあるのなら、我が家ならば机上では出来ない経験をさせたい。
    キャンプへ行ったり、博物館や美術館に出向く機会を増やしたり、興味を持っていた習い事を始めるとか、極端な例では本を1冊読むだけでも良いじゃないか、というように考え方が変わりました。
    ですが、各御家庭、それぞれのお考えがあって良いと思います。
    駄文、失礼致しました。

  7. 【12952】 投稿者: うるる  (ID:2gUlEMMv51Y) 投稿日時:2004年 12月 30日 20:37

    先取りっておっしゃる中で、算数・数学って結構、単純計算と
    いうか機械的な作業が多々ありますよね。微積、方程式、因数分解みんな
    そうです。私は現在39歳、超田舎から東大法に現役合格しました。
    そんなわたしの小学校時代はというと、とにかく悲惨でした。
    本当に勉強できませんでした。特殊学級一歩手前でした。(当時は
    先生も平気でできが悪い子にはお前は特殊学級行きと差別用語を
    連発していました)でも、祖父母や両親の本や雑誌を勝手にいつも
    読んでいて、やけに難しいことや社会情勢に詳しかったり、理屈っぽい
    ものの考え方をする子でした。先生からはそんなに難しいことやませた
    ことを知っているのに勉強が全然だめな
    ので本当に変人扱いというか気持ち悪がられて嫌われいました。
    スポーツもだめで、運動会で
    足手まといになるから一番後ろの目立たない列に背が高いのにもかかわらず
    並ばされたりで、当時の通信簿では主要4教科は2か3というところ
    で、その後、三段階評価で一重丸か二重丸でした。でも急に中学から
    わかり始めました。小学校の授業より、理論的な中学の授業の方が
    数倍簡単に思えました。国語も幼少の頃の乱読?のおかげでとても
    得意でした。今は時代が違うのかもしれませんが、最終ゴールは
    まだ長いと思います。人生どこでピークを迎えるかですよね。小学校で
    ピークアウトしてもしようがないですよ。ただ、同じ東大で(と言っても
    あちらは医学部ですが)和田秀樹さんの著書にもありますが、勉強は
    先取り必勝みたいなことが書いてありました。確かに人より先にできる
    知ってるは楽しいことです。でも和田さんの暗記数学とか公文、算盤
    崇拝は私は好きではありません。(文系脳だからでしょうか・・・)
    自分で考えたり、試行錯誤したり、人と違う答え(仮にそれが間違って
    いたにしても)そういうプロセスは大切かと思います。このサイトを
    見ていて思うのは、今の教育環境は秀才は作れても天才は作れない教育
    環境かなって思います。まあ、和田さんの著書にも運がなければイチロー
    や松本人志にはなれないが、東大と医学部には努力で行けるみたいなことは書いて
    ありましたが・・・。親バカかもしれませんが、私は子供にとりあ

  8. 【12953】 投稿者: うるる  (ID:2gUlEMMv51Y) 投稿日時:2004年 12月 30日 20:41

    先取りっておっしゃる中で、算数・数学って結構、単純計算と
    いうか機械的な作業が多々ありますよね。微積、方程式、因数分解みんな
    そうです。私は現在39歳、超田舎から東大法に現役合格しました。
    そんなわたしの小学校時代はというと、とにかく悲惨でした。
    本当に勉強できませんでした。特殊学級一歩手前でした。(当時は
    先生も平気でできが悪い子にはお前は特殊学級行きと差別用語を
    連発していました)でも、祖父母や両親の本や雑誌を勝手にいつも
    読んでいて、やけに難しいことや社会情勢に詳しかったり、理屈っぽい
    ものの考え方をする子でした。先生からはそんなに難しいことやませた
    ことを知っているのに勉強が全然だめな
    ので本当に変人扱いというか気持ち悪がられて嫌われいました。
    スポーツもだめで、運動会で
    足手まといになるから一番後ろの目立たない列に背が高いのにもかかわらず
    並ばされたりで、当時の通信簿では主要4教科は2か3というところ
    で、その後、三段階評価で一重丸か二重丸でした。でも急に中学から
    わかり始めました。小学校の授業より、理論的な中学の授業の方が
    数倍簡単に思えました。国語も幼少の頃の乱読?のおかげでとても
    得意でした。今は時代が違うのかもしれませんが、最終ゴールは
    まだ長いと思います。人生どこでピークを迎えるかですよね。小学校で
    ピークアウトしてもしようがないですよ。ただ、同じ東大で(と言っても
    あちらは医学部ですが)和田秀樹さんの著書にもありますが、勉強は
    先取り必勝みたいなことが書いてありました。確かに人より先にできる
    知ってるは楽しいことです。でも和田さんの暗記数学とか公文、算盤
    崇拝は私は好きではありません。(文系脳だからでしょうか・・・)
    自分で考えたり、試行錯誤したり、人と違う答え(仮にそれが間違って
    いたにしても)そういうプロセスは大切かと思います。このサイトを
    見ていて思うのは、今の教育環境は秀才は作れても天才は作れない教育
    環境かなって思います。まあ、和田さんの著書にも運がなければイチロー
    や松本人志にはなれないが、東大と医学部には努力で行けるみたいなことは書いて
    ありましたが・・・。親バカかもしれませんが、私は子供にとりあえず
    安泰なアッパーミドルクラスの人生もいいけど、おもしろい人生を歩ませる
    ために天才教育をしてみたいなって思っています。ただし、失敗のリスクも高いので
    子供がとりあえず一人で生きていけるだけの資産を残してあげる努力も
    親サイドではしています。何だかもとのスレから逸脱して申し訳わりません。
    ただ、この少子化で子供にお金をかけられるお家も不況ながら少なくありません。
    もっとおもしろい教育を各ご家庭で構築してみるのもいいのではないでしょうか?
    中学受験より生涯教育にはまりましょうよ。

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