こぐま会 ひとりでとっくん｜掲示板スレッド

なかなかレスがつかないので、つなぎ程度に読んでくださいね。多分、こぐま会のメインは、小学校お受験で、小学校の問題集は、派生的に出てきたのかな？と想像しています。以前に、どこかで書いてありましたが（多分エデュの中）、苦手な、あるいは掘り下げたい分野の勉強をしっかりやるのに向いている、とありました。実際、1学年に対してかなり冊数は多いですよね？


私自身は、小1の子どもにはお楽しみ（？）程度に考えて、とりあえず1冊。今は5歳〜の「りったいとてんかいず」を始めています。ハイレベル、のレベルがわからないので何とも言えませんが、少なくともはなまるよりは難しいように思います。今小5の子が時計の計算が苦手だったので、小4の時に小3の時計のを買いましたが、今では塾の宿題で手一杯で、まだ手が回っていません。

同じくこぐま会をやらせている小２母です。我が家は学校の進度にあわせて
あるページまでやらせて、その部分まで習熟できたら続きのページに
進むという方法をとっています。（小１からこぐま会を使用しています。）


我が家は１年生の文章題を１年生の春休みに終えました。
その印象でいうと、学校の基本問題プラスアルファの問題がところどころに
あって、文章を順番に整理して読み解いていく力が試される問題集だと
感じました。特に１年生の文章題については、数の増減を考えるときの方法と
して、こぐまくんとえんぴつくんの二つの考え方が示されています。
えんぴつくんの考え方は「変化量」をどう捉えるかということを、子どもに
問いかけていてなかなかの難問だと感じました。


並び方の順番の問題についても、横を向いて並んでいる子どもも、正面を
向いて並んでいる子どもも同じ「並んでいることには変わりない」という
ところに気がつくように配慮されており、本当に理解できるかどうかを
問う形になっていると思いました。


レベルでいえば、はなまるリトルとも異なると感じますし、ハイレベとも
少し違うと感じます。強いていうならＭアクセスの問題をコンパクトに
まとめたのが「１年生の文章題」だと思います。


我が家は、こぐま会とＭアクセス、ぴぐまりおん、最レベをやっていますが
ぴぐまりおん以外はどれも２回やっていて、更に出来ない問題は私が抜粋して
やらせています。納得しないと先に進めないところがあるので、ひたすら
忍の一字でやっています。学年にとらわれず不得意部分を補強できるのに
良い教材だと思います。認知に弱いと感じたときは、ひまわり様同様に
小学校受験の教材を与えて、親子で遊び感覚でやりました。

有難うございます。
ひとりでとっくんは、分かりやすい、簡単な導入部分がありますし、各単元事に量もあり、先取りして、学習を進めていくには、最適ではと思ってます。
うちの子は、文章問題以外はスムーズです。
日頃から、物事を深く考えない子で、勉強でも、常に消去方で、答えさえ合えば良い、
算数文章題でも、図に書いて答えを先に出して、式は適当に、数字をいじってます。
引き続き、この教材についての、ご意見など頂けたらと思います。
宜しくお願いします。