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【664413】わかる方、教えてください

投稿者: レモン   (ID:YWLlyN81oIk) 投稿日時:2007年 06月 18日 10:50

小学校の授業参観がありました。
2年生の算数の授業は、文章題の解き方でした。
内容は、全体の数からわかる数を引いて答えを求めるもので、
黒板にリボンの図を描いて、求める数の説明をされていました。
次に、式と答えの書き方のところで、
あれ?と思いました。
先生の板書は、

式:50−20
答え:30こ

のように書かれていました。
私の記憶では、「式」と言われたら、
50−20=30
と書くように、と習った気がするのですが、
本当のところはどうなのでしょうか?
わかる方いらっしゃったら、教えてください。

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  1. 【664420】 投稿者: 一人目終了の保護者  (ID:HJAU/ZRdqG2) 投稿日時:2007年 06月 18日 11:02

    レモン さんへ:
    -------------------------------------------------------
    数式とは、数や不定数を約束記号によって結合された文字列の事です。
    ですので、50−20は、式で50−20=30も式です。
    但し答を求める式と答と言う事であれば、先生の板書は間違っていないと
    思います。
     
    蛇足ですが、計算式を算数だけのものと思わず、こうして書いている文章と
    同じように決まった約束によって書かれている文字列と考えれば、算数も
    少し違って見ることが出来ます。
    計算式を分かりやすく書くということは、分かりやすい文章を書くという
    ことと同じなのです。
    そして先生が教えようとしている事の根底にはこの事があると思います。

  2. 【664995】 投稿者: なつこ  (ID:AqHI6D/tx0I) 投稿日時:2007年 06月 19日 08:56

    私も、不思議に思って先生にお尋ねしたことがあります。
    正確な言葉は忘れてしまいましたが、
    今の小学校低学年では、 ”=答” を書く指導はしないそうです。
    もちろん、”=答” まで書いても正解にしてもらえるそうですが。

  3. 【665222】 投稿者: レモン  (ID:YWLlyN81oIk) 投稿日時:2007年 06月 19日 14:18

    そうなんですか。
    昔とは違うのですね・・・。
    私が古い人間なのかもしれませんが、
    「式とは、=の左右の値が同じものである、」
    と教わり、=答え まで書かないと、×でしたので、
    えっ??と思ってしまいました。
    ちなみに、通信教育の文章題の答えには、
    式を問われているとき、=答え となっています。
    統一されているわけではないのですね。

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