最終更新:

1
Comment

【709211】英語。

投稿者: 紅茶。   (ID:46Tu0T7ZFsc) 投稿日時:2007年 09月 10日 15:04

小学校の間に、中〜高校のハードな勉強に耐えられるための
土台作りが大事なのではないかな?と思っています。

それは先取り学習をすることではなくって、
好奇心を大事にしてあげることや、色んな経験をさせてあげる
ことなどなどのことを思っています。

最近、英語のことについて悩んでいます。
息子が「英語が習いたい」と言い出しました。
英語教室に今通ってもうすぐ1年ぐらいになります。
あと、BE−GOもやりたい。というのでやらせてます。
これはまだ半年ぐらいです。
息子に「英語教室とBE−GO、どっちが楽しい?」と聞くと
やはり「BE−GO」と答えていました。だからといって
英語教室をやめたいとも思わないそうです。
英語教室で何をやってるか?というと、中1英語の先取りです。
他の英語教室でも似たようなレッスンをやってます。
何で中1英語を小学校低学年から?と思ってたら、英語ができるんだ!
という自信をつけさせるため。だそうです。成果は期待しなくっても
中1レベルの英語を覚えることが最終目標だそうです。

私自身の経験からすれば、中1レベルの英語なんて英語教室に
通ってなくっても、あっという間に覚えました。
それよりも、大学受験の英語のほうがはるかに大変です。
中1レベルを小学校で出来たからって自信になるのかな?こんな
自信なんて、中学校に入ればもろくも崩れるんではないでしょうか?
そんなことを考えると、今、息子を英語教室にやっている意味が
わからなくなってきました。

土台作り。を考えるなら、「英語は楽しい」という感覚だけ植えつける
ような感じでいいのではないかな?という気持ちがあります。
そこで、子供自身が「もっと、勉強したい」と言い出したなら
英検ということを考えるのも1つの手かな?と…
「英語は楽しい」という感覚を植えつけるのに、BE−GOでなくては
いけないというわけでもないですが、子供はとても気に入ってやってる
けど勉強。というより遊び。だと私は割り切って考えています。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【711827】 投稿者: コーヒー牛乳  (ID:QqeSnUT9geI) 投稿日時:2007年 09月 14日 04:04

    うちの通う教室は、通常は日本人の先生で、1,2ヶ月に1回、外国人の講師が来て、ゲームをしてくれたり、覚えた簡単な英語で、会話をする、というような教室に通わせています。
    やっぱり同じように、通常授業では、だいたい中1くらいのレベルで進めていますが、カードゲームが中心なので、楽しく覚えられるというところが気に入っています。
    英語は楽しい、が教室でも土台だと思いますが、中1程度の導入がないと、まず会話もできませんから、必要なんじゃないでしょうか。
    最近は前置詞を主にやってますね、、読み書き両方です。プラスでフォニックスらしきものを導入しているようです。
    外国人講師の日は、挨拶と、学年、学校名、好きな00は?趣味は?などの質問に答え、逆に、自分も質問を1つする。。ゲーム説明も、簡単な英語を使って説明してくださってから、入ります。
    外人に通じる嬉しさ、それが、子供は楽しみなようですね。
    外国人授業の日は、親も見学するのですが、私の外人恐怖症が治ってきたようで、実はこれが一番の成果だったりします。よく、道を聞かれるもので、どうしたものかと困っていたので、怖くなくなった(笑)のがよかった。。
    あと、ジュニア英検というテストが半年に1回くらいあり、合格すると、これも嬉しいようで、自信につながっているのかな。
    ジュニア英検といっても、いろいろな主催者があるようですが、だいたいジュニア5級を通常の英検に置き換えたら、4級以下くらいの内容なので、最初の取り組みには調度いいかもしれませんよ。
    自ら習たい、とは、高い志のあるお子さんですから、目標が出来ると、喜ばれるのでは。
    うちは、親の意向で通わせているのですが、時々イベントがあったり、低めのハードルがあったり、何より日頃の成果を試すチャンスがあり、で、経験、として子供の為になってる気がしてます。

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す