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投稿者: BPBP (ID:DxcWi8SECco) 投稿日時:2007年 12月 08日 22:58
小学生の5年生ぐらいの単元(xを使った式)を教えています。
学研の参考書において、単元の導入部分において、(1)式から(2)式を導き出しているのですが、
623−X=287 (1)
X=623−287 (2)
(1)式から直接(2)式に行く理由を説明できません。
自分が子供に説明すると以下のように遠回りになってしまいます。
623−X=287 (1)
両辺に同じもの(X)を足して
623−X+X=287+X (1a)
623=287+X (1b)
右側と左側を入れ替えて
X+287=623 (1c)
両辺から同じものを引いて
X+287−287=623−287 (1d)
X=623−287 (2)
(1a)から(1d)の過程を経ることなく、(1)式から(2)式を直接導き出すことは一般的なのでしょうか?どのように説明したらよいのでしょう。
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【786066】 投稿者: 単純に (ID:Q4tBgxyzEPI) 投稿日時:2007年 12月 09日 00:02
5−2=3
5−3=2
のように、引く数と答えは入れ替えることができる
という説明ではいけませんか? -
【786361】 投稿者: バーバちゃん (ID:0yta.Z3NuAg) 投稿日時:2007年 12月 09日 14:18
単純に線分図を描いて説明するのではだめですか?
大きな一本線を628として、その一部分をXとして区切ると
残った部分は287であるわけですよね。
線分図をみれば、Xは628から287を除いた残りだと
すぐわかると思うのですが・・・。
4年のうちの子もA-B=Cの場合B=A-C、というのがスムーズに出てこないことが多いので
いつも「線分図を描いてたしかめてごらん」と言っています。
でもまあ、本人はめんどくさがってなかなかやらないんですが・・・・。 -
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【786465】 投稿者: BPBP (ID:DxcWi8SECco) 投稿日時:2007年 12月 09日 17:48
-単純に-様
-バーバちゃん-様
アドバイスどうもありがとうございました。
(1)式から(2)式に飛ぶとき、頭の中では、X+287=628という線分図を思い浮かべるということですね。
588÷X=84 (1)
X=588÷84 (2)
の(1)から(2)に飛ぶときも同じような感じで説明可能なようですね。
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【788131】 投稿者: 方程式 (ID:a0kXUGCjOgE) 投稿日時:2007年 12月 11日 15:13
最初理解させるときは線分図を使う方法はとてもよいと思いますが、いったん理解できたら、移項すれば符号が変わる事を教えたほうが、覚えるほうもいちいち線分図に戻らなくて良いので簡単なような気もしますが。
私が中学受験してないからかな。
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