中学受験、国立・公立・私立の違いは? 教育方針・学費・入試を徹底比較!

中学受験(受検)を視野に入れた場合、「国立」・「公立」・「私立」という選択肢があります。しかし、どのように異なるのか明確ではない方もいると思います。そこで、教育方針・学費・入試における違いや特徴をまとめました。

教育方針の違い

国立中学校の教育方針

国立中学校は、国立大学に付属している中学校です。大学が新しい教育方法を研究する場であり、地域のモデル校としての役割もあります。また、大学の教育実習生の受け入れを行っていることも特徴の一つです。さらに、教育課題でいじめや不登校などに対応するための研究にも協力しています。

公立中高一貫校の教育方針

公立中高一貫校は、国立と同じ公的な機関ではありますが、教育の目的が若干異なります。公立中高一貫校は6年間の一貫した教育課程や学習環境の下で学ぶ機会を選択できるようにする「教育の多様化」を目的として誕生しました。教育理念としては「未来を切り開くリーダーの育成」を掲げています。

私立中学校の教育方針

私立中学校は学校法人が運営をし、「建学の精神」に基づき独自の教育が行われます。その教育理念は代々受け継がれ、カリキュラムや日々の教育に反映されています。また、学校が独自に教育方針を打ち出すことができるため、いち早く最先端の教育に対応できるのも私立の特徴です。