ノートを取ることで理解度が格段に上がる 最難関中に合格実績多数の駿台・浜学園

東大・京大・医学部医学科での合格実績を誇る「駿台」と、関西最難関として知られる灘・洛南・東大寺学園への合格実績No.1の「浜学園」それぞれのノウハウを集約した難関中学受験塾「駿台・浜学園」。東京都・神奈川県内に6教室を展開しており、まさにこれから中学受験界に大きなインパクトを与える存在として注目を集めています。

2つの軸「ノートに書く」「復習テストでの反復」で無理なく学力アップ

教務課責任者の渡邊郁生さんから、駿台・浜学園の学習指導の軸となる「ノートに書く」板書授業スタイルと、予習せずに学力を定着させる「復習テストでの反復」について、ポイントをお話しいただきました。

特色①小学生がみるみるノートに書き取っていく板書授業スタイル

当塾の講師が板書するスピードは、なかなか早いと思っています。それでもノートを取りながら、聞く・書く・考えるといった一連の動作を同時にこなすことで、情報処理やアウトプットのスピードを上げる訓練につながっています。

限られた時間内で成果を残すことが求められます。そうした状況を意識させ、低学年のうちから訓練を繰り返すことで、ノートの取り方がスキルとして自然に身につくことは大きなアドバンテージになります。もちろん低学年の塾生であればノートが出来上がるタイミングを待つことはありますが、緊張感を保つためにギリギリのペースを意識しています。

ノートのかき取り方がアウトプットの上達に直結します。

板書の中でもポイントとして挙げたいのは、図形をしっかりかき取るという点です。なぜなら、図形がかけるようになると、入試の難問でも手がかりがすぐに見つかるようになるからです。解答の過程としての計算式や図を綺麗にかかせることで、単純なうっかりミスを防ぎながら、理解度を講師と一緒にチェックしています。

さらに、当塾は予習を必要としていません。授業当日に疑問を解消し、どこでつまづいているのかをノートにかき取り、家庭内で復習をしながら弱点・苦手を克服するといった学習スタイルを実践しています。

学習計画表との連動で活用されるオリジナル教材の数々。

保護者様からは勉強を手伝ってあげたいといった声が挙がりますが、低学年のお子さんであれば、最初だけならば「丸付け」をしてあげても良いかと思います。しかし、ある程度の慣れができたら「声かけ」、高学年になったら出題範囲や家庭学習の量を示す「学習計画表」に沿って宿題をしている様子を確認するだけで構わないでしょう。なぜなら、言われてから勉強を始めるようでは、難関校を目指せるほどの自立的な学習はできないと考えているからです。学習計画表に基づき、自ら学ぶ学習姿勢を確立した状態で4年生になる塾生がほとんどなので、心配することはありません。

特色②毎授業にテストが組み込まれ、学力定着度を高い頻度で点検

どの授業であっても、前回学習した内容で構成された復習テストから始まり、各単元の習熟度を確認していきますが、さらに毎月1回実施している公開学力テストの結果と照らし合わせて、2か月毎に学習到達度に応じたクラス編成を行っています。「上位のクラスに入りたい」という競争心を持ちながら、各クラスに応じた家庭学習・授業深度によってさらに高い学習効果を目指すことができるようになっています。

どの教室にも黒板のある風景が駿台・浜学園らしさです。

公開学力テストは1回あたり約3,000名が受験し、学年毎に順位を発表しています。他の教室だけでなく、全国の浜学園生と比較した学力が具体的な数値として表れるので、日々の学習を続ける上で大きな励みになることでしょう。さらに、毎月模試に挑むようなものですから、受験そのものに慣れてくるのは当然の結果だと言えます。

家庭学習や毎回の復習テスト、学力別クラス編成と聞けば「習い事もしている子は大丈夫かしら」と思われるかも知れませんが、当塾では各ご家庭のお悩みに対して個別教育相談を実施しています。習い事と勉強の両立、志望校・進路や家庭学習の進め方など、ご家庭によって異なる状況へのアドバイスをしていますので、ご安心ください。

特色③駿台・浜学園ならではの指導方針や他塾との違い

当塾は、学力を伸ばしたい子が実際に伸びるようになる指導スタイルを取っている点が、公立小学校の指導方針とは全く異なります。また、学習計画表に基づいたカリキュラムを重視しており、そうした講義を支えている講師陣の指導スキルに圧倒的な自信を持っています。

他塾であれば教室専属の講師が一般的なところを、当塾では「教科専任制」を採用しており、一人の講師が複数の教室で講義を担当し、同じ教科の講師同士が話し合う機会を設けています。今後は、コロナ禍以前に行っていた保護者の授業見学も再開予定なので、皆様に高い水準の講義を見ていただけることを期待してください。

学力診断オープンテスト2月開催

駿台・浜学園は、塾生ではない方を対象にした「国語と算数の分野別習熟度」を確認するためのテスト「学力診断オープンテスト」を実施しており、2月に実施のオープンテストの募集学年は、新小2〜新小5が対象です。
学力診断オープンテストでは、入塾判定だけでなく、単元別の習熟度がわかる「個人成績評価票」も配布されます。中学受験で最難関校を目指すご家庭にとって、学力の定期的な点検は重要です。お子さまの学力点検のために、参加してみてはいかがでしょうか。

教務課責任者/算数科講師の
渡邊郁生さん

駿台・浜学園

お問い合わせ先:0120-120-615(受付時間10時~19時)

【2/17・18開催】
学力診断オープンテストの詳細 ▶

浜学園「Webスクール」も!▶

2023年春入試の内部生合格者数(一部抜粋)
開成9名、筑波大学附属駒場3名、桜蔭2名、聖光学院6名、渋谷教育学園渋谷2名、渋谷教育学園幕張9名

>公式サイトはこちら

提供:株式会社駿台・浜学園
期間:2023年10月13日~2024年2月16日