令和４年度、大学入試結果について｜掲示板スレッド

＞河合塾との提携は授業料がまたあがるし、

確かにね。例えば、佐賀西高が月１万円の授業料の場合、
弘学館の場合は月３万円位の授業料にはなるだろうし、
弘学館の寮に入寮する場合、月７万円？以上の寮費は徴収されるであろうし、
そう考えると、弘学館の親御さんは月１０万円位は子供の教育費を捻出する
事になる。
これに、河合塾の学費を出すとなれば、月１２万？、月１５万？
だから、私は前々のレス文で「学校改革」という言葉を使ってます
が、弘学館の上層部は他の私学に較べても、割高と思われる授業料・学費を
少しは値下げをするなどの「企業努力」をやらないとイケないのです。

＞それをしたからといって優秀な生徒は集まらない。

いやいや、そんな事は無いでしょう。
仮の話ですが、河合塾と提携して、学校（弘学館）が上手くＰＲ活動を
すれば、優秀層の生徒は集まるでしょう。
私は東京の街で生活しておりますが、世間では、東進ハイスクールと
提携している進学校もありますし、大手予備校の駿台予備校は昔から
駿台甲府高校を運営しておりますし、進学校と大手塾・大手予備校との
提携は喫緊の課題です。
私たち人間、「創意工夫」をする事も大切な事です。
生き残るためには、ね。

今日の毎日新聞の朝刊の社会面の記事に、次の文が出ておりました。

東京都多摩市に在る女子大学：恵泉女学園大学が２４年度から
大学の募集を停止し、恵泉女学園大学は事実上、閉校になる。

この毎日新聞の記事、明日以降に私がレス文として掲載します。

恵泉女学園大学が閉学へ　定員割れ続き、２０２４年度以降の募集停止

恵泉女学園大学（東京都多摩市）の運営法人は今月22日、閉学を前提に
２０２４年度以降の学生募集を停止すると発表した。
入学者の定員割れが続き、学校運営が困難になった為としている。
大学側は公式ホームページで、高校卒業を迎える１８歳人口の減少や
男女共学志向の高まりを背景に
「入学者の定員割れが続き、大学部門の金融資産を確保・
維持することが厳しくなった」と説明。
２０２３年度入学生を含む在学生の卒業までは存続し、閉学する見通しだ。
同じ学校法人が運営する恵泉女学園中学・高校（世田谷区）については
「この件で不利益を被ることはない」とした。


弘学館の関係者の皆さん、エデュ・ユーザーの皆さん、どうですか？
弘学館の進学状況がこのまま低迷を続けて行くと、やがては廃校とまでは
行かなくても、閉学する可能性・危険性が極めて高くなると思います。
弘学館の教職員・事務職、その他、関係者の方々は、現場でどの位の「危機感」を
持っているのでしょうか？

いろんなスレッドに投稿され、このスレッドには連日の連続投稿されておられますが、ご自身のお仕事の方はいかがでしょうか。
お疲れさまです。

＞ご自身のお仕事の方はいかがでしょうか。

私鎮西の仕事は文筆業。仕事は要領であり、サクサク、てきぱきとやって居ります。
心配していただきありがとうございます（心配度が進むと心肺停止状態）。

＞お疲れさまです。

ありがとうございます。文章を書く事は、脳味噌を使うので、
精神的に疲れます（→脳味噌死亡「脂肪」状態）。
ああっ、そうそうそうそう、先程のテレ朝「報道ステーション」で、
恵泉女学園大学の閉学をニュースで伝えておりました。
閉学の理由は「少子化」が原因の理由だったそうです。
弘学館も、進学実績が減少して久しいのですが、恵泉の閉学は
決して対岸の火事ではありません。

弘学館もそのうち定員われになるのでは笑っ
県外からわざわざ受ける価値ないし、県内では佐賀西西、佐賀早稲田に越され魅力がない

早稲田佐賀は早稲田大学に進学したい人が整理券を買いに行くイメージの学校。それ以外の進学はイマイチ。
佐賀西高が揺るぎのないトップでしょう。
と言いつつ、佐賀県自体が沈んでると思います。

インターネットで調べていて、思い出しましたが、
河合塾は、２０１９年頃、或る学校を買収して、
ドルトン東京学園中・高校を経営しております。
東京都調布市に所在だそうです。