洛南小受験希望の為の情報交換｜掲示板スレッド

浜学園の2014年度　偏差値によると

男子専願前期　58　　女子専願　64

予想ですが、このレベルを同等か上回れるお子さんは、

中学進学時には

男子は一クラスに6人～8人
（５８というレベルは浜のランキングで2500人中300～350位前後）
出来る男子は灘・東大寺を目指すでしょう。

女子は学年に2～3人いれば良いのではないかというレベル。
（６４というレベルは浜のランキングで2500人中50位～20位前後）

「部外者ですが」さん
上記に書いたように男子の1/3程度は確実についていけると思います。
何とかついていけて2/3ぐらいではないでしょうか。
残りの1/3は落ちこぼれて、他の中学への進学を考えたほうが良い状態になると思います。


「洛南小に在籍しております」　さん　

自身がおありなら
男子ならもっと上の中学を狙うべきなのでしょうね。
女子ならそのまま東大理Ⅲめざしてください。


「不安　」　　さん
女の子ならここに入っても中学・高校でどうなるかわかりません。
サンプルが０である以上は予想でしか言えませんが、
附属上がりでついていけるとは考えにくいですね。

実は辞退を考えています。
中学受験型の本命の小学校に合格出来たらですが

経済的にも全く問題もないですし、必要であれば家庭教師や塾の併用も可能です
働いている母親にとっては通塾なしで学校で全てが済むとありがたいと思い、そういった意味ではこの小学校は理想的だと思いました

しかしながら卒業生がいないことが非常に不安でした
小学校受験もたいして努力もしておりませんし、ただ幼児教室にいっていただけで、家でもたいしてやっていませんし、塾推薦や志望校別講座さえとっていなかったのに、何故か合格してしまいました
周囲を見渡してもほぼ合格していますし、中学受験と比較すればかなり門戸は広いと考えています。
それならば全く選別にもなっていないのではと思いました

今後子供がどれだけ頑張るかによるのでしょうが
小学校一年生からどこの塾に通塾していても偏差値70近くに全員がなるわけないと思うのです
それなのにここの小学校で本当に全員が偏差値70近くになるでしょうか

全員が中学受験の生徒達と同じ学力になれると思えたら入学させますが、どうしても私にもそうは思えませんでした
子供は入学前ですが四則計算は出来ております
小学校受験の内容よりも算数が好きだったため、勝手にいろんなことを身につけていきました
小学校から入学準備のプリントいただきましたが、それ以上の内容をできる子供は他の小学校進学者の中でもいると思うのです。

洛南辞退を教室で話すと、考え直すように言われました
中学受験で洛南以上の偏差値にならなかったら?と聞かれましたが
洛南以上の偏差値にならなくても、受験で学ぶことは多いと思うのです

私も幻想はやめなさんの考えに似ています。

「中学受験で洛南以上の偏差値にならなかったら?」を考えると小学校から入っておくのがお得、という考え方には、重大な誤りがあると思いませんか？

中学受験で洛南以上の偏差値にならなかったお子さんならば、洛南小学校で六年間を過ごしても、今ある「洛南高附中」と同レベルの中学生にはなれないでしょう？

小学校受験で、中学受験勉強に向いているかいないかなんて選別は出来るわけありませんから、数年後に成績がばらけてくるのは必定と思います。

それを学校側がどう育ててくださるのか、ということにかかっていると思います。

数年後に実績が出てきて
メッキが剥がれますよ。

中学は１０人程度が外部と合流

その他は学校が取り扱いに困り
「進学」とか適当な名前つけられたクラスに幽閉されるんでしょうね。

高校卒業時には上位層（中学からの外部入学者）の為の教育施設充実させるための授業料や寄付を支払う為の１２年間だったことに気付くでしょう。
私立経営の常套手段ですよね。
すなわち、ここいくんだったら、KKDRの１２年間寄付して大学進学する方が
１００万倍有効ということです。
　　

＞小学校から入学準備のプリントいただきましたが、それ以上の内容をできる子供は他の小学校進学者の中でもいると思うのです

今回の入学準備プリントは全部ただの書き取りでしたが・・・
それ以上の内容をできる子供が他の小学校進学者の中にいなければ、かなり驚きますね

出来る子は、洛南小→洛南中でも浜希→洛南中でもあまり変わらないでしょう。
そこに到達できない洛南小→洛南中と浜希→準難関中の場合、どちらが良いのか？これは昼間に勉強するか夜休日に勉強するかの違いぐらいでしょう。
中学受験の切磋琢磨の経験は、（勝負としてみれば勝者になれなかったわけですから）このあたりの層では、あまり良い結果につながりませんよ。むしろトラウマになってしまっているだけかもしれません。
洛南小→洛南中が向いていないのは、本当の下位層で浮いてしまうようなケースでしょう。
確かなのは洛南小は玉石混合であり、中入洛南生は選び抜かれている。学校がリスクを取っているだけで、保護者にはリスクはあまりないと思います。つまり、わが子の能力なりの結果になるだけ。
よそで完成された、偏差値などで選ばれた学生を採る中学と比べ、一から自家製の優秀な学生を生み出すのは、はるかに大変ですが、学校は、やり甲斐はあるでしょうね。小学生らしい、本来の昼間に高くて質の高いレベルの授業を展開し、優秀な公立出身者のような、ねばり強く人間の奥が深い生徒に育ててもらいたい。

＞すなわち、ここいくんだったら、KKDRの１２年間寄付して大学進学する方が １００万倍有効ということ

…そこまでは思わないなぁ。。

別に、洛南レベルでなくても、国公立大へ進学できる中高は色々あるんだし。理系なら関関同立には拘らないし。

着地点は、我が子次第なところもあるから、中学合流が絶対命題って訳じゃないけれど、六年間で潰れず我が子らしく伸びていけるか、というのが懸念ではあります。

中学受験前提でしょうから、灘や洛南等の最難関群に合格できれば万々歳でしょうが、
大多数であろう、そうじゃなかった場合、御子息様にはどう説明されるのでしょうか？