女子美の中高大連携授業
東大寺学園中学の今年の入試での理科と社会の平均点の差の大きさについて
今年の東大寺学園中学の合格発表後5日が経過しました。
私の子供は東大寺学園中学に3科目の受験で不合格になりましたが、今年の理科と社会の平均点の差の大きさには未だに納得できないでいます。
皆さんご存知とは思いますが、私の子供が受験した奈良県にある東大寺学園ですが、ここの中学入試は変則的になっており、国語、算数、理科の3科目の受験と、それに社会を加えた4科目の受験パターンがあります。
各科目が100点満点で、3科目受験の場合は300点満点ですから、4科目受験と比較するために、得点を3分の4倍して400点満点に換算しています。
その場合、社会と理科の問題の難易度が同程度の場合、その換算がきちんと機能しますが、理科と社会のどちらか一方の難易度が高い場合、難易度の高い科目の得点が当然低くなりますので、3科目受験者と4科目受験者の間に不公平が生じます。
具体的に書きますと今年の東大寺学園の入学試験において社会の受験者平均点が72.4点である一方、理科の受験者平均点が49.3点と23.1点もの差がありました。
大学入試のセンター試験の場合、理科や社会の同じ科目で平均点の差が大きかった場合、得点調整がなされ、公平が期されます。
今回のように理科と社会の平均点の差が20点以上ある場合、受験生にとって、とても公平な入試と言えないのではないかと思われます。
この場合、学校側として当然受験者の公平を期するために得点調整をするべきだと思いますが、学校側に問い合わせても得点調整はしないというご返事でした。
東大寺の3科目受験は平成19年の入試から始まりましたが、そのときにも理科の受験者平均点が社会のそれを10点以上下回っていました。
昨年の入試は理科と社会の受験者平均点に差がなかったのですが、平成19年の際にも3科目受験者が不利になったことを考慮して、それ以降の入試の際に理科と社会の受験者平均点が大きい場合(例えば10点以上)得点調整を実施するというと取り決めをするべきではなかったかと思います。
それをしないままに受験を実施するというのは東大寺学園サイドの落ち度としか言いようがないと思います。
具体的な得点調整のやり方というのは、社会と理科の受験者平均点の差を3分の1倍((3分の4-1))した得点(23.1点÷3=7.7点)を3科目受験者に与えるべきだと思います。
今回の東大寺学園の入試は、3科目受験者と4科目受験者の間で、入試が始まる前にすでに、7.7点もの差があったことになり、とても平等・公平な入試とは言えないと思います。
私の子供は、理科の難易度の高さのために不合格になりましたが、同じように理科の難易度が高かったために3科目受験で不利益を被った受験生は数多いと思います。
子供は以前から東大寺学園を強く志望していました。
得点調整をしていただいた上で不合格になれば納得はできるのですが、それもなしに不合格となった子供の無念を思うと、こうして書き込みをせずにはおれませんでした。
東大寺学園サイドにすれば、得点調整するかしないかは学校の判断するべきことで、他からとやかく言われる筋合いはないという見解だと思いますが、例え私立中学と言えども、本来受験は受験者全員にとって公平であるべきだと思います。
その点から考えて今回の東大寺学園の中学入試は著しく公平を欠くものだと思います。
すでに合格を勝ち取られた皆さんをどうのこうのというわけではありません。
ただ3科目受験者で理科と社会の平均点の差を得点調整した段階で合格最低点に届いている受験生を救うべきではないでしょうか?
東大寺学園にはこれまで学校見学や説明会にも参加し、子供だけではなく、親としてもその校風に好感を持ち、是非とも進学させたい学校だと思い今まで頑張ってきただけに本当に残念でなりません。
東大寺学園に善処をいただくために何かいい方法はありませんでしょうか?
お教えください。
>>確かに4科目のみにすれば一番公平でしょうが、学校は元に戻すようなことはしないでしょう。優秀な受験生が欲しいでしょうから。
ということは3科目受験者のほうが優秀ということですかね。先の記述に4科目受験者のほうが優秀という旨の投稿がありましたが・・・
灘は4科目なんて子供たちに負荷かかりすぎる、3科目で十分といい、東大寺ではバランスのいい子がほしいから4科目と昔は言っていたけど。灘残念さんにも入学してほしいから3科目がはじまりました。
4科目受験だった頃は受験者は東大寺第一志望だし入学しても喜喜としていたけど
今では残念さんたち入学も増え未だ灘への思い断ち切れず組もいます。
京医に行けても理3へは行けない。医学部ならどこでもいいとも思えない。
今年度の実質倍率は3科に偏ったかもしれない。
が、得点分布を見てみると、
4科受験の算数合格最低点が20点台。
(言っては悪いが)記念受験レベルの160/400以下の生徒が3科の3倍以上4科にいる。ボーダー下の200以下の人数も2.5倍にも達している。
各科目を見てみることにしよう。
国語も40-49の引き下げ組が4科が2.5倍。
算数も30-39が4.5倍、
理科に至っては40-49が実に7倍。
社会は50-59くらいか。
ここの中央値の点数を取ると、満遍なく低得点(失礼だが)のゾーンでの受験者が一定数居るとわかる。
つまり、このゾーンを取っ払って考えると(乱暴に200以下をバッサリと切ると)
4科1.49倍、3科1.32倍。
特にがなり立てるような差でもないようである。
※ただ、理科がかなり易しかったので3科有利に働いたのも否めない。
3科より4科をする時間が無いから点数低い。これは至極当然であるが、
基本的に4科選択制の学校は社会が比較的易しい部類に入り、
考慮はされているものと推測される。
あと、灘甲陽組は、3科を受けるしかない、という縛りもある(灘は合格発表5時までだし、甲陽も5時まで)4科を受けると間に合わない可能性があるのだ。
面白い事に兵庫県の受験者数・合格者数の比が3科受験と変わらない。ほぼ全員が3科ではなかったのではなかろうか。
話がそれた。
今年は3科受験者に有利であった(算数と理科)であったのは否めないが、社会で挽回できなかった4科の子は残念であった、としか言えない。
来年はどうなるかわからないが、4科が有利(かトントン)、というのは今後も
続くのであろうと思われる。
私の知り合いの知り合いで、灘から産近甲龍に進学された方がおられるそうです。
学校で本当に池沼扱いされて「なんで灘なんかに入ったのか」と悔やんでおられたそうです。
話の程度が違い過ぎて慰めにもならないかもしれませんが、世の中ひとそれぞれと理解いただけたらと思います。
3科目だからとか4科目だから優秀ということはありません。
ただ、3科目を集中して勉強した人と4科目を均等に勉強した人がいて、3科目のテストで同じ点を取ったなら4科目の人の方が優秀と思うでしょう。
それから優秀な受験生とは3科目の受験生すべてではなく、灘併願者等3科目受験生の上位層のつもりで書きました。
以上よろしくお願いいたします。




































