在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
しろくまさんにアドバイスを頂きたい人集まりましょう。
6年生。
難関校を目指しております。
国語が大の苦手。
元講師だったしろくま様
しろくま様のアドバイスは温かくってほっとします。
国語についてアドバイスを頂けたらと思っております。
宜しくお願いいたします。
「しろくまさんへ」さま
しろくまの理想の塾… こんなことを言うとあたりまえやん、と怒られそうですが…
① 志望校に合格させてくれる塾
② 入塾偏差値低→卒塾偏差値高にしてくれる塾
③ 適正志望校をインフォメーションしてくれる塾
の三つです。
「理想」でしょう。
①は本来的な目的の達成、②は、その結末に志望校合格があると文句なしですが、たとえ志望校に不合格であったという結果であっても能力を高めてくれたという点で「次」へとつなげられますからよしとしたいと思います。③も、価値観・視野を広げてくれたわけで、その結果として②・①に至ればなおケッコウなお話です。
③→②→① という発展段階を踏んでくれる塾は理想ですよね。
子供にあった志望校を探してくれて、成績を上げてくれた上で、志望校に合格させてくれる… これを理想と言わずに何と言えばよいでしょう~
「しろくまさまへ」さまのおかけで、夏休み前の、保護者の「意識の再整理」のお話しができそうです。
思うに「塾への不満」はこの三項目のいずれか、あるいはその複合にあり、最終の①はもちろん、②・③が実現していない場合、その塾はお子さんに不適と判断できそうです。
ただ、最初から一貫して上位、という子も現実にはいて、そんな場合は①と③の「不満」が残るのです。
①はいちいち説明するまでもないでしょう。③は合格してからの不満につながります。こんな学校だとは思わなかった… これは「塾に対する不満としてはおカド違いで、保護者の情報収集力の不足なんだよっ」と言うことも可能ですが、でも、実際、素人の保護者は、まして最初の子どもの入試となれば、塾を通じての情報しか得られることはできず、自分でしっかり探さないから悪いっ、と責めてもちょっとそれは酷というものです…
塾の営利(塾の方針・特定の学校の実績を上げたいなどの思惑)を抜きに子供の適正にあった学校を探して提供してくれる塾は「理想」ですよね。
さて、こういうモロモロの事情をふまえた上で、しろくまが近代的な塾に絶対必要なものは次の三つで、お子さんの適正に合わせて、その項目を頂点とする、どのような三角形にするか、が塾利用のポイントだと考えています。
それは「動機」「強制」「比較」の三項目です。「おだてる」「ひっぱる」「競争する」という環境が整っていることが近代的な塾といえると思います。
お通いの塾は「動機付け」をしっかりとしてくれていますか? これには二つあります。一つは「適正な情報の提供」です。どこでもよいですから志望する学校を三つ、担当の講師なり教室長にぶつけて、それぞれについての概略が即答できる塾なら安心できるでしょう。ついでにむこうからもう一つ、「それでしたらこういう学校ごぞんじですか」という提供があればもはや一流。
もう一つは「子どもへの動機付け」です。志望校別のイベントや講座、諸企画が充実しているかどうか… 洗脳とのそしりを受けるところですが、モチベーションを高めるための、いろいろなくふうをしてくれるかしてくれないか、は、子どもにとっては大切なところです。
「ひっぱる」ためには「力」が必要です。「動機」以外に、やらざるをえない、やらせる、管理する、という部分が子どもには必要です。統制とはいいません、プラン→ドゥ→チェックをちゃんとしてくれるかどうか、これをやりなさい、これはしてはいけません、とハッキリ子どもに提案できる塾は一流です。
競争は、ライバルを意識する、ということも大切ですが、この場合は、模試などの客観的データによって、順位・偏差値・得点分布が明らかになっているかどうか… そして言うまでもなく能力別クラス編成ができていて、上下クラス替えも細かい期間でできているかどうか…
とくに特定の学校に対する思い入れがない場合は、これらを頂点とする正三角形の塾を探せばよいわけです。
この子は、ちょっとしっかりひっぱってくれないと… となれば、動機・強制に傾斜した個人塾や家庭教師を利用・活用し、「比較」部分の不足は模試を受けることによって補えばよいわけです。
なんかあんまり子どもへの関わりが希薄だなぁ~と思えば、個別や家庭教師を付けたらよい、など、お子さんのキャラクターに合わせて「三角形」のかたちを変えればよいのです。
幸い、20年前とは、塾の状況もデータ処理もすっかり変わり、どこもたいていはこういう「三角形」が描けています。
だったら… ハードではなくソフト、という時代が再来しそうですよね… 「塾講師そのものの資質」が再評価される時代…
「○○先生の授業だいすきっ」と子どもがいえるところが、意外と大切な要因かも知れません。システムそのものよりも、どんな先生、スタッフか、という「人の評価」のほうが大切かも…
しろくま様
小6男子の母親です。志望校について最近迷いが出てきました。
といっても、通える範囲での選択肢はそう多くはありません。第一志望は、レベルそこそこで自由な校風な男子校。近くに、この近辺では難関と言われる、勉強や規則が厳しそうな共学校があります。昔はスパルタ男子校で有名でしたが、今は共学になり、昔とは大違いと言うことです。ただ、成績が中以下だとかなりつらいということを、あちらこちらで耳にします。
息子はマイペースな子で、勉強は好きですが、プレッシャーに強いとは思われません。また、牛後より鶏口の方がよろしいようで、難関校に行きたいとは特に思っていないようです。
勉強は全て親がみてやっているので、競争心もありません。
夏期講習くらいは行かせようかとも考えたのですが、昨年行かせて合わなかったようで、今年は家でゆっくりやらせようかと。
のんびりしていると思われるかもしれませんが、父母ともに割と時間にも余裕がありますし、多少の経験もあるので、特に家庭学習で受験に取り組んで問題があるとは思われません。
模試は何度か受けてみました。
第一志望は、特に問題はなさそうでした。難関校も大丈夫みたいなので、迷いが生じたのです。
私なら、難関校に行きたいと考えると思います。息子は、多分あんまりよくは分かっていないと思うのです。第一志望の男子校にしか連れて行っていませんし。
遅まきながら、文化祭等に連れて行って、考えさせようとは思います。あとで、後悔したらかわいそうですし。
性格的には第一志望の学校は合っていると思います。のんびりした雰囲気がありそうなので。偏差値は7くらい違います。それって、大きいのでしょうか?
しろくま様はどのように思われますか?親の私が今してやるべきこととはどんなことでしょう?
息子にとって、どういう形が望ましいのでしょう?そんなこと人に聞くのもどうかと思いますが、相談できる相手があまりいません。受験経験者でこの地域にいる知人は、同じように二者択一で男子校を選んだ人と難関校から東大に入った人。後はもっと都会に住んでいて、選択肢が色々あったようで、あまり参考にはならなかったのです。
経験豊富なしろくま様、何かアドバイスがあれば、お聞かせください。よろしくお願いします。
しろくま様
いつも素晴らしいお話本当にありがとうございます。
「塾講師そのものの資質」、、今日のこのお話、深く頷きながら読ませていただきました。
家の子も、現在とても素敵な先生に担当してもらっています。
しろくま様と同じ国語の先生です。
その先生の授業のあった日は、いつも「先生がこんな事言ってたよ。」「先生に~って言われたよ」とすごく嬉しそうに帰ってきます。
教える事ももちろん上手な先生なのですが、ご自分が子供の頃をいつも頭に入れて子供と接して下さる方なのです。
国語がダメダメだった時期も、家の娘に自信をつけさせるために本当に些細な事も褒めて下さっていました。
理数に強い男の子みたいな家の子は、算数、理科の先生達からは完全に男の子扱い。(笑)
しかも、算数の先生はめったな事で褒めて下さらない。
むしろ、常に「まだまだ。」「こんな問題で間違うか~?」と鼻を折るような接し方で。。
(それはそれで、家の娘は気が強いので、くそ!と頑張るので良いのです。算数の先生と娘のやり取りは笑えるものがあります)
でも、本人はそこが少し不満ならしく「私を他の女子と同じように扱ってくれるのは00先生だけ♪」と国語の先生の事が大好きです。
国語の難アリを克服できたのも、「00先生の科目だから」「00先生が応援してくれている」という部分もかなり大きかったと思います。
本当に上手に褒めて下さる方なので。
なので、先生から別プリントとして大量の宿題を個別に出してもらった時も、国語が大嫌いだった子が本当に頑張って仕上げておりました。
「先生が私のために作ってくれたプリントだから!」と。
そこで、その大量の別プリントをしろくま様からのアドバイスに沿って親子で取り組んだのです。
それが国語力アップの大きな力になったと思います。
今日のしろくま様のお話を読んで「塾講師そのものの資質」に深く頷きました。
先生の存在って、先生からの一言って本当に大きいな、と心から思う今日この頃です。
「はなび」さま
いろいろお悩みだと思います。夏休み以降は志望校をめぐるさまざまな保護者とご本人の迷いや悩みが出始める時期ですよね。
まず、「はなび」さまに限らず、「うちの子は競争心がなくて…」とお思いになられる方もおられますが、基本的に心配はありません。
塾のシステム的にはお話ししたように「比較」つまり「競争する」という部分があってそれにうまく乗れる子は中学受験に有利なように見えます。(むろん不利にはなりません)
でもね、親には見えない部分も、子どもにはしっかりあるんですよ~
うちの子はこうでああで、と塾講師時代にはよく聞きましたが、いやいや、そんなことはないですよ~ という話もよくありました。
「競争心」と「向上心」は目に見える形で同じとは限りません。
「のんびり」=「競争心は無いかも知れないが向上心はある」という場合もあるのです。地道にコツコツ、自分の目標にむけてじっくり確実に… そんな成長がしたいっ と意識・無意識的に思っている子、います。「はなび」さまのお子さんは「向上心」型なのですよきっと。
さて、学校なのですが、しろくまは、まったく勝手にこんな分類をしていました。というのも、保護者自身の視点があまりにも「学校」そのものを見過ぎて、自分のお子さんのキャラクターとの適合の視点が無さ過ぎる場合が多かったからです。お子さんとの組み合わせを考えた上で、以下の単純な4分類をしていました。
A 子・のんびり-校・のんびり
B 子・のんびり-校・がんばり
C 子・がんばり-校・のんびり
D 子・がんばり-校・がんばり
ざっくり、ですが、これってわりと昔は男子校の場合、偏差値順にならんでいる場合が多かったです。(女子はCが最上位でおもしろかったです。女子はCBDAの順でした。)
BC(CB)って2番手・3番手校のケースが多かったですよね… 現在はどんな感じでしょう。
ADは質的に同じだから相性は良さそうです。向上心が高い子はABに適していて、競争心がある子はCDに適している気がします。
競争心はあるが、中学受験段階ではまだ偏差値が低い、という子はDが良さそうですし、実際、『東洋経済』第6208号に掲載されている学力伸張度の高い学校(入学偏差値は低いが卒業偏差値が高いところ)はDではないですか? 学校のがんばりもそうですが、第一志望合格できなかったが次がんばるぞっ 第一志望に行った子たちに負けないぞ、という思いが「伸張」の主因でしょう。(学校よりもそこに通っているお子さん自身を取材して大きくとりあげてやってほしいですよね)
その思い(競争心)を受けてとめてくれるのはDタイプの学校といえそうです。
BCの場合が学校をじっくり検討しなくてはいけないポイントです。
たとえばB…
本人に向上心はある… 学校のがんばりが「進度」よりも「深度」に傾斜している学校が適していますよね。
本人に競争心がある… 学校のがんばりが「深度」よりも「進度」に傾斜している学校が適していますよね。
たとえばC…
本人に競争心があるならDを選択したほうがよいと思うのです。でも向上心があるならCを選択したほうがよい…
親としては子どもの「のんびり」を向上心の有無で判断する視点が大切だと思います。
ところがところが、子どもが機械や化学物質と違うところは、石ころかっ と思っていた子が金になったりダイヤモンドになったり、まるで錬金術のように成長するっ てことなんですよ。
競争心が無いと思っていた子に急に競争心が生まれる… ただのんびりしているだけかと思っていた子が、急に向上心を持つ… そんな例、たくさん知っています(いやむしろそういう場合のほうがはるかに多い)。
ですから、しろくまは、ちょっと複雑ですが、学校のタテの分類も大切だと思うのです。つまり
a 中学・のんびり-高校・のんびり
b 中学・のんびり-高校・がんばり
c 中学・がんばり-高校・のんびり
d 中学・がんばり-高校・がんばり
一貫して「がんばり」か「のんびり」か
中高で校風の変化があるというか何というか…
この視点も保護者は抜けがちです。
子どもも成長します。言わないとやらないっ と思っていたら自律して成長した… 高校も管理型だとつらい… ということも起こりえます。しっかりやる子だと思っていたら、高校になってやる気が抜けてきた… よくある話なんですよね。
中学はわりと管理型なのに高校になると自由な一貫校、わりとたくさんありますよ。(しろくまは、発達段階論が好きな古典派なので、中学はしっかり勉強させるが、高校はあまり縛りすぎない、というところが好きです。)
「はなび」さまのお子さんは、わりと、「中学では背中を押してくれる学校で高校からは本人の自律にウェイトを置いてくれる学校」が適しているというか… 一度、お子さんとじっくり話し合ってみてください。
さて、偏差値7の差ですが…
これはもちろん、ものすごく大きな差です。点数7点の差、とはまったく違います。
昔、業界では「50またぎ」という言葉がありました。
偏差値50をまたぐ差、ということです。
偏差値51と53の差は、入学してからもたいした差を感じさせませんし、入学後の逆転上下はいくらでもあります。
でも偏差値49と51の差は、けっこう実感します。偏差値7差で「50またぎ」ならば、かなりの差だと思っていただいてよいでしょう。
「鶏口牛後」、わたしも好きな言葉です。
でも、鶏と牛の話ならばもう一つ、故事成語にこういうのがあります。
「牛刀をもって鶏肉を割く」
その選択が牛刀で鶏肉を割くようなことにならないように、じっくり学校選択をしていきましょう。
「はなび」さま
いろいろお悩みだと思います。夏休み以降は志望校をめぐるさまざまな保護者とご本人の迷いや悩みが出始める時期ですよね。
まず、「はなび」さまに限らず、「うちの子は競争心がなくて…」とお思いになられる方もおられますが、基本的に心配はありません。
塾のシステム的にはお話ししたように「比較」つまり「競争する」という部分があってそれにうまく乗れる子は中学受験に有利なように見えます。(むろん不利にはなりません)
でもね、親には見えない部分も、子どもにはしっかりあるんですよ~
うちの子はこうでああで、と塾講師時代にはよく聞きましたが、いやいや、そんなことはないですよ~ という話もよくありました。
「競争心」と「向上心」は目に見える形で同じとは限りません。
「のんびり」=「競争心は無いかも知れないが向上心はある」という場合もあるのです。地道にコツコツ、自分の目標にむけてじっくり確実に… そんな成長がしたいっ と意識・無意識的に思っている子、います。「はなび」さまのお子さんは「向上心」型なのですよきっと。
さて、学校なのですが、しろくまは、まったく勝手にこんな分類をしていました。というのも、保護者自身の視点があまりにも「学校」そのものを見過ぎて、自分のお子さんのキャラクターとの適合の視点が無さ過ぎる場合が多かったからです。お子さんとの組み合わせを考えた上で、以下の単純な4分類をしていました。
A 子・のんびり-校・のんびり
B 子・のんびり-校・がんばり
C 子・がんばり-校・のんびり
D 子・がんばり-校・がんばり
ざっくり、ですが、これってわりと昔は男子校の場合、偏差値順にならんでいる場合が多かったです。(女子はCが最上位でおもしろかったです。女子はCBDAの順でした。)
BC(CB)って2番手・3番手校のケースが多かったですよね… 現在はどんな感じでしょう。
ADは質的に同じだから相性は良さそうです。向上心が高い子はABに適していて、競争心がある子はCDに適している気がします。
競争心はあるが、中学受験段階ではまだ偏差値が低い、という子はDが良さそうですし、実際、『東洋経済』第6208号に掲載されている学力伸張度の高い学校(入学偏差値は低いが卒業偏差値が高いところ)はDではないですか? 学校のがんばりもそうですが、第一志望合格できなかったが次がんばるぞっ 第一志望に行った子たちに負けないぞ、という思いが「伸張」の主因でしょう。(学校よりもそこに通っているお子さん自身を取材して大きくとりあげてやってほしいですよね)
その思い(競争心)を受けてとめてくれるのはDタイプの学校といえそうです。
BCの場合が学校をじっくり検討しなくてはいけないポイントです。
たとえばB…
本人に向上心はある… 学校のがんばりが「進度」よりも「深度」に傾斜している学校が適していますよね。
本人に競争心がある… 学校のがんばりが「深度」よりも「進度」に傾斜している学校が適していますよね。
たとえばC…
本人に競争心があるならDを選択したほうがよいと思うのです。でも向上心があるならCを選択したほうがよい…
親としては子どもの「のんびり」を向上心の有無で判断する視点が大切だと思います。
ところがところが、子どもが機械や化学物質と違うところは、石ころかっ と思っていた子が金になったりダイヤモンドになったり、まるで錬金術のように成長するっ てことなんですよ。
競争心が無いと思っていた子に急に競争心が生まれる… ただのんびりしているだけかと思っていた子が、急に向上心を持つ… そんな例、たくさん知っています(いやむしろそういう場合のほうがはるかに多い)。
ですから、しろくまは、ちょっと複雑ですが、学校のタテの分類も大切だと思うのです。つまり
a 中学・のんびり-高校・のんびり
b 中学・のんびり-高校・がんばり
c 中学・がんばり-高校・のんびり
d 中学・がんばり-高校・がんばり
一貫して「がんばり」か「のんびり」か
中高で校風の変化があるというか何というか…
この視点も保護者は抜けがちです。
子どもも成長します。言わないとやらないっ と思っていたら自律して成長した… 高校も管理型だとつらい… ということも起こりえます。しっかりやる子だと思っていたら、高校になってやる気が抜けてきた… よくある話なんですよね。
中学はわりと管理型なのに高校になると自由な一貫校、わりとたくさんありますよ。(しろくまは、発達段階論が好きな古典派なので、中学はしっかり勉強させるが、高校はあまり縛りすぎない、というところが好きです。)
「はなび」さまのお子さんは、わりと、「中学では背中を押してくれる学校で高校からは本人の自律にウェイトを置いてくれる学校」が適しているというか… 一度、お子さんとじっくり話し合ってみてください。
さて、偏差値7の差ですが…
これはもちろん、ものすごく大きな差です。点数7点の差、とはまったく違います。
昔、業界では「50またぎ」という言葉がありました。
偏差値50をまたぐ差、ということです。
偏差値51と53の差は、入学してからもたいした差を感じさせませんし、入学後の逆転上下はいくらでもあります。
でも偏差値49と51の差は、けっこう実感します。偏差値7差で「50またぎ」ならば、かなりの差だと思っていただいてよいでしょう。
「鶏口牛後」、わたしも好きな言葉です。
でも、鶏と牛の話ならばもう一つ、故事成語にこういうのがあります。
「牛刀をもって鶏肉を割く」
その選択が牛刀で鶏肉を割くようなことにならないように、じっくり学校選択をしていきましょう。
「女の子なのに」さま
よき先生との出会いがあってよいですよね。
昔、算数や理科の講師と役割分担して生徒対応しましたよ~ わりと国語や社会の講師はフォロー型で、算数の講師は厳しくいけいけどんどん型、理科の先生は冷静分析型、みたいに自然となっていました…
もちろん「作戦」もしていました。
え~ 今回はおれが悪者かよ~ しょーがないなぁ~ みたいに「つきはなし」と「なぐさめ」の役割分担などをやったこともあります。
作為的にではなく、自然にうまい「役割分担」に落ち着くときもありました。
月・水・金が、算・理・国だったかなぁ~ そのときの講師控え室はその教科の先生でいっぱいですが、けっこう塾講師がクラブ活動みたいになっている講師がいて、損得抜きで講師控え室に住み着いているみたいなヤツもいました。で、みんなであの手この手で、あいつのやる気を出すのはどうしたもんか、え~算数めちゃくちゃできるのに国語ってそんなにダメなんか? みたいな会話をよくして、そりゃあちょっと国語やらせなあかんな、という作戦を立てたものです。
あの子はおまえのこと好きやから、おれが厳しく言うからおまえがなぐさめてやれ、とか、あいつには嫌われているから、ちょい、そっちの教科からプッシュしてよ、みたいなやりとり、いっぱいしていました。
ほんとうになつかしいです。
今はどうかはわかりませんが、上は営利を考えていても現場の講師は損得抜きってケッコウあります。うま~く講師を利用してくださいね。




































