在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
しろくまさんにアドバイスを頂きたい人集まりましょう。
6年生。
難関校を目指しております。
国語が大の苦手。
元講師だったしろくま様
しろくま様のアドバイスは温かくってほっとします。
国語についてアドバイスを頂けたらと思っております。
宜しくお願いいたします。
「藁にもすがりたい母」さま
だいじょうぶです。まずこういう作戦でいきましょう。
第一段階として、「できる算数」の問題の多数反復をしましょう。
前にもレスしましたが、「解く」ことの手ごたえを実感させていくことが先です。夏休み中の自習室でやるべき算数としてはまず、「できる問題」をたくさん解く、ということです。
スランプからの脱出の一つの方法に「単純作業」というのに専念させる、というのがありました。ミスしてもいっさい不問で、計算問題、かんたんな問題を時間制限下にさせていきます。
そして「できない問題」は、本人の納得いくまで、つまり、お母さんからみてそんな方法はダメっ と思うようなものでかまいませんから一切口出しせず、本人の好きなようにさせる… この二本立てでやってください。
あたりまえですが、学年が上がるごとに問題のレベルは高くなります。その、一段階レベルが上がるときに習う項目、節目のハードルの部分での深い学習に時間がとれていないとそういう現象を発生します。
苦手教科に時間をとっているときに、算数の授業で、そういう新しいハードルが提供されていたり、次のステップの学習に入ったりしていて、それらの勉強が希薄になっていたからです。
かつてできていた単元の問題が、今、できなくなったりミスしたりするようになっているのでしょう? そのできない問題を算数の先生のところに持っていって、じっくり質問させてみてください。するときっと、「こらぁ、授業でちゃんと言うたやんか、これはなぁ~ ○○が××で、こうなるんや」という説明をうけることになると思いますよ。
ほんとにちょっとしたことでひっかかっているだけです。でも算数の場合はこのちょっとしたひっかかりが全体を狂わすのです。
かつての解き方とはちがう新しい、あるいは別の解き方を習っているのに活用しきれていないパターンかもしれません。ふだんの授業の解法の部分をゆっくりじっくり点検させてみてください。
短期集中で突破できると思います。あきらめるのはまだまだ早いですよ~
しろくまさま
しろくまさまは、本当に子どものことを何でもよくご存じですね。
息子は運動得意で、5年生までは水泳の選手コースとスポーツ少年団の野球をしていました。
野球の前(幼稚園時)はサッカーをしていました。
スポーツの世界はそんなに甘いものではありません。
同様にバレエやピアノ、バイオリンなどの芸術の世界もとても厳しいです。
なのにどうして勉強だけが目の敵にされるのか?
塾の先生方は、スポーツの教育素人コーチなんかよりずっと子どものことをよく見てくださいます。
体調やメンタル面でもよく気がついてくださいます。
息子がスポーツ得意だったからといって
小学校の担任まで、志望校合格に向けて頑張っている息子に
「がんばらないでいいからね。がまんしてるんやろ」などと余計なことを言います。
息子は「なにゆうてんねん」と反発しています。
勉強は自分のがんばりがそのまま評価される。連帯責任なんて言われない。
塾の先生というプロ集団が、自分が求めれば求めるだけ力になってくれる。
家族が食事などの体調管理してくれる。
そして仲間もいる。
勉強は大変やけど、塾は楽しい!!!
そう言い切る息子です。
「美ら海」さま
しろくまは、若い新人講師のときは、けっこう生意気にも中学入試に反対する学校の先生を悪く言ってしまうときがありました。
でも、そんな思いをもってしまったのは、ほんとに色々なことがあったからなので、その点は、ご理解していただきたいところです。
大部分の先生は、何も「悪気」があるわけではなく、入試に反対される場合でも「子どものことを考えて」おっしゃっているのだ、ということも歳を重ねるにつれてわかりました。
逆にありがたい話なんですよ。無関心で無難に、ややこしくならないように、はいはい、どうぞお好きなように、という人よりも、お子さんのことを気にしてくださっているわけですから。
ようするに、「善意によって発した」ことならば「良薬は口に苦し」で、傾聴しなくてはならないと思います。
そういうことをすべて飲み込んだ上でもなお、中学入試をする、その理由はこうです、といえる「確信」「理由」をしっかりと保護者がもっておくことも大切です。もちろんその理由は普遍的な、誰もが納得するものである必要などは全然ありません。
中学入試の理由は、ほとんどが、徹底的に個人的な、個別的な理由なのですから…
がんばりましょうよ。世の中、人に迷惑をかけたり悪いことをする人はいくらでもいます。中学入試なんて、善良な市民のささやかな行為で誰からも責められるもんではありません。
行かせたい中学への入学希望者が多いために、学校さんが、ごめんなさいね、全員受け入れられないんです、すいませんが試験させていただきますね、ということに対応しているだけのこと。行きたい熱意の証を数字であらわすしか方法がないことなんです。
「成績に合わせて志望校を決める夏ではなく、志望校に合わせて成績を上げる夏」にしましょうね。
しろくまさん
いつも親身になって頂き、感謝致しております。
言葉足らずの質問になんと的確なアドバイスかと、本当に驚いております。仰るとおり、国語のことばかり考えて、算数の深い学習ができておりませんでした。
入塾前に計算しかしていなかったためか、全て計算でやっつけようとするのが原因だと思います。いろいろな図を使って解くことを習う単元から、点がとれなくなりました。授業は理解できており、宿題でも図をかいていたので安心しておりましたら、テストでは焦りからか計算だけで解いているのです。テストで使えるようにするまでの練習や慣れが足りなかったのですね。できる問題の多数反復、できない問題を納得いくまで、、、やってみます。
息子は既に完成されているかのようなお子様達と、常に後から追いかけている自分との差を感じているようです。これからできるようになればいいんだよと、励ましてはいるのですが、、、。どのクラスで勉強するにしても、いつも前向きな気持ちでいてほしいのです。やる気を失うのが一番心配です。私の言うことはなかなか素直に聞いてはくれませんが、どのような声かけをしてやればいいでしょうか。何度も申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
しろくま先生、アドバイス、本当にありがとうございました。
「数量」より「じっくり丁寧に」ですね。もし先生にお聞きしなければ、この夏またもや間違った方法を取ってしまうところでした…。
とにかく我が家の目下の目標は学校の定期テストの成績アップなので、夏休みには1学期に習った範囲をじっくり復習し、中間、期末の解きなおしを丁寧に行わせたいと思います。それでもなお時間があるようなら、2学期に向けての予習も手がけられればと考えています(欲張りですね?)。
また何かありましたら相談させてください。
しろくまさま
即座にお返事いただき、恐縮しております。反省もしています。
学期末になり、個人懇談でちょっと担任と言い合ってしまった直後でしたので、
場所をわきまえず吐露してしまいました。
うちは調査書や内申書はいらないので、ついつい担任に反論してしまいます。
以後気をつけようと思います。
さて、模試の結果ですが、
国語が伸びて算数が大コケしてしまいました。
まだ答案が返ってきていないので、すべての間違いをチェックしてはいないのですが、
しろくまさんのお言葉に従い、
「なんでこんなにしょーもないミスを連発するのっ!!!」と怒鳴りつけたいところをぐっと我慢しました。
怒鳴るのを我慢したら、今回の算数の結果に一番へこんでいるのは間違いなく彼自身だということが感じられ、
「総合偏差値は上がってるよ」と慰めている自分がいて、内心驚いてしまいました。
ここのところずっと算数の小テストは好調だったので、
本人も試験を受けた直後に「算数やばいかも・・・」とは思たものの、予想以上に悪い点でショックだったようです。
あぁ・・・夏休みが始まります・・・。
しろくま様
アドバイス本当にありがとうございます。
物語文の読解方法、きっと探して参考にさせていただきます。66pまでは遡ってみましたが、まだ発見できていません。が、途中にも参考にさせていただきたいものが一杯あり、たどり着くまで時間がかかるかもしれませんが、じっくりがんばります。
息子の第一志望の男子校は、理系に強い生徒が多く、国語ではあまり差が出ないと説明会でうかがいました。赤本で問題はみましたが、かなり長文の物語と論説文の二題で、「どういうことですか、説明しなさい」といった記述も三題くらいは出ています。あとは、選択、抜き出しです。赤本の解説でもかなり難しい。とありました。合格点はあまり高くないようです。
以前のしろくまさんのレスで、国語は、模試等では、高得点と低得点の差があまりなく、まんべんなく分布しているとあったと思ったのですが。どのような解釈が考えられるか、、ご意見をお聞かせ願いたく、よろしくお願いいたします。
「藁にもすがりたい母」さま
お子さんが不安な顔や弱気なそぶりを見せられるのも実はお母さんだけなのです。
ついつい弱音をはいたり、つらそうな表情が見せられるのは子どもにとっては親だけなんですよ。もちろんその逆として反抗してみせたり、強気なことを言ったりするのもまた子どもの姿…
いろいろ対応を柔軟にしつつも、この時期は親は「軸」をぴくりとも動かさないでください。
志望校変えようかな、と、子どもが相談したときも、「まだ、きめるのは早い」と、しゃきっと示してみせる、というのも大切です。
もう算数なんかいくらやってもあかんっ
国語なんかもうぼくにはでけへんっ
と、感情的に叫ぶときは、逆に、にっこり笑ってみせて
ふ~ん、そうか。じゃあどうする? 算数の勉強しない? 国語? いっそ他の教科ばっかりしてみる? ゆっくり考えてからあなたの意見を聞かせて、あ、今はすぐにきめなくてよいから、と大きく涼しい顔して言うてやってください。
「大きく出て」「そっくり本人に大返し」というのも一つの作戦です。
とくに男の子は、母親にこう言うたら、こう言うにきまっている、と知っていて無理なことやら怒りをぶつけたりするんですよ。肩すかしじゃないけれど、ちょっとちがう態度をみせると、え… あ、いや、となるもんです。
塾で自習室があれば、もうこの夏は、そっちにまかせっきりで、あえてごちゃごちゃいわず、はいはい、ほーほー、あなたが思うようにしてごらんなさい、と大度にかまえておいてください。
励ましは「声をかける」ことばかりではありません。「声をかけない」という激励もありますからね。




































