女子美の中高大連携授業
しろくまさんにアドバイスを頂きたい人集まりましょう。
6年生。
難関校を目指しております。
国語が大の苦手。
元講師だったしろくま様
しろくま様のアドバイスは温かくってほっとします。
国語についてアドバイスを頂けたらと思っております。
宜しくお願いいたします。
しろくまさん
適切なアドバイスに感動しています。
ところで、受験勉強とは違うのですが
大事な模試など、ここぞという時にとても緊張して
普段の実力が半分くらいになってしまう息子に
(それが実際の実力なのかもしれませんが・・・)
試験の前にどのようにアドバイスをしたらいいのでしょうか?
「紙飛行機」さま
それ! この話は、実はたいへんたいへん大切なことなんです。
保護者の方にも自分の入試のときに経験があって、ひそかに(あるいは表立って)お悩みになっていた方もおられるでしょう。
模試の日に限って、おなかが痛くなる、緊張して何度読んでも頭に入らない、などなど、細かい話はキリがない。
と、同様で、自分がどうしたら緊張を克服できたか、という話も枚挙にいとまがありません。手のひらに人の字を書いて飲み込む話に始まって、それこそまじないやらお祈りやら、ほんとに色々なことで「私は克服した」の体験談があることでしょう。
まず第1。それらも有効です。精神的緊張は「暗示」で解決できます。ただ、それは「何かのきっかけ」で本人自身が気がつくもので、親がこうしたから子どももできる、という類のものではないので、ま、経験値をあげることで、つまり時間的解決を待つしかありません。
でも、こんなやり方もあります。
まず、「緊張」することは悪くない、と保護者も本人もそう思ってほしいのです。過度の緊張はだめですが、緊張しているほうが頭が活性化していますし、実は能力を引き出せています。
「緊張」してはダメよっ と言う必要などまったくありません。緊張して当然、という話をしてやっていく必要はあります。
今、どれぐらい緊張している? 試験中どんだけ緊張していた? という一見タブーな話をあえてして、自分でその緊張を「解説」させてください。意外と押し殺しているから緊張の度合いが高まっていて、こんなんで、あんなんで、緊張していてこんなんだった、と「明るく」いっそ「笑い話」にして「緊張失敗談」を語らせているうちに緊張は改善できます。自分で自分の「精神分析」させる、という方法です。
塾の講師時代に、緊張してしまうビビリのヤツに、
「試験会場来るまで、自分のビビリ具合をお母さんに実況中継しながら来い」
と言うたことがあります。
その子が入試会場に来たときも講師みんなで
「さあ、○○くんの登場です、昨夜は緊張でふるえていてよく寝ていないそうです! ○○選手、今の心境はどうですか?」と
アナウンサーがインタビューするようなふうで講師みんなで出迎えたことがありました。
「そんなん言わんといてーやー」
「しらんぞ~ 緊張して、国語の答案上下逆さまでもおまえ気がつかんやろ」
「そんなことはないわっ」
「昔アホなやつおってなぁ~ 緊張して解答用紙の裏に答え書いて出したやつがおったで~ しらんぞ~ おまえもそうなるわっ」
「そんなんせーへんわっ そんなやつおらんしっ!」
その子はもちろんそれなりの緊張はしたようですが、それで解答に困るほどではなく、けっこううまく(楽しく)乗り切りました。
緊張は「困るもの」だけれども「悪いことではない」と認識していることと、「悪いことだ」「もうだめだ」と認識していることは違うのです。こう認識した上での緊張は、かえってよい受験ができます。
第2は、「模試の前」「入試の前」に緊張の対策をするのではない、という作戦です。
ふだんの学習を受験と同じようにしていますか?
まず勉強時間。模試が仮に50分なら、50分タームの「勉強+休憩」を日頃からしておくのです。
そして勉強の「姿勢」。家だとリラックスして、ついリビングで、ついソファーに寝そべって、ついついパジャマのままで、ということをしている子ほど、改まって試験だ、となると緊張するのです。
緊張しやすい子は、勉強するときは
試験と同じように勉強すべき場所で勉強する
試験と同じようにイスに座って机にむかう
試験と同じように服装もそれなりにちゃんとする
試験と同じように時計を目の前において時間制限をした勉強する
という「勉強生活改善」がおすすめです。
6年生になってからでもむろん間に合いますが、まぁ、小4・小5のときから、こういうことも心がけておいてほしいと思います。
前にも言いました。
完全に均衡な天秤は、砂粒一つでも一方にかたむく
こういう工夫が、意外と本番で力を出せるか出せないかにつながります。
「受験終了母」さまへ
し、しろくま語録… お役に立てるぶんにはよいのですが…
わたしの話は、いわば日本料理の「追い鰹」みたいなもんです。
あくまでも塾や家庭教師や学校や、みなさんの今おかれているお勉強の環境があくまでも根本の「お出汁」なんですよ。
私の話が無くても塾のシステムなどをキッチリご利用すれば中学入試は成功しますよ。そういうシステムや学校の引き立て役、お子さんや、受験をめざして色々悩みながら努力しておられる保護者のみなさんへのおせっかいな応援メールにしかすぎません…
このような過分なスレまで立てていただいて、放浪していたしろくまが居着いてしまいました…
受験をめざしているみなさん、がんばりましょうね、みなさんに素晴らしい春が来ることを祈っています。
受験終了したみなさん、子どもの可能性は、ほんとに無限大で広がっていますよ。
可能性とは選択肢がある、未熟なところがある、という2つで説明可能です。ありのままのお子さんをしっかり見守っていってやってください。
「野球少年の母」さまへ
「問題は6年生」という意識があれば、今はそれでよいですよ。
6年になってから、考えましょう。
今から考えておかないといけない問題と、そうでない問題があります。
お子さんの意見や取り組み、考え方も変わります。
さて、「個別」の問題ですが、大学入試の場合は
A 自学自習型
B 塾・予備校型
C 個別・家庭教師型
があります。
前から言うように、お子さんのキャラクターによって勉強方法は考えていかないといけません。つまり、「マッチング」をどうするか?
個別のシステム云々よりも、個別指導に向いているかどうか、が考えどころです。
あくまでも経験の中の一例ですが、サッカーや野球などのようなチームプレーのゲームが好きな子は、わりと塾でまわりに大勢の友人がいて、という場合のほうが向いている場合がありました。
剣道や柔道、水泳などの個人技のスポーツが好きな子は、個別・家庭教師型でもうまくいっている例をしっています。
たぶんですけど、ふだんのレッスンの形態が子どもの「教えられている」という意識に反映しているのではないかな、とも思うのですが、むろん統計をとったことでもないので、ただの感覚です。
今から本人に聞いてみては? このままだと6年になったら土日がぶつかる、個別にするか、野球をやめるか、あるいはその他の作戦するか、どうするか考えておきなさい、みたいな話をしていてもよいと思います。
しろくまさん、適確なご指摘&アドバイスありがとうございます!
うちの息子は、まさにおっしゃる通りで、「昆虫少年」君のように、将棋とマンガがテーマの長文の時は驚くほど点数がとれていました。
それに、テストや宿題の長文でも、設問に対する質問等は全くなく、長文を小説のように楽しんで読んでしまい、「将棋の対局では一般的にはこうやのに、作者はこんな手を使ってんて!」とか、「犬の習性は○○でな~!」とか、「○○の森林では、こんな神秘的な現象が起こるねんで~!」と、まさに文章の内容の話を嬉しそうにこと細かに説明してくれます。
読書してるんちゃうねんから! で、問題は解けたん!? という感じです。
うちの息子以外にもそういうお子さんっていらっしゃるんですね。
精神年齢が低いなりにも国語を伸ばしていくすべもあると聞いて、少し安心しました。
確かに、4年生より5年生、5年生より6年生、と、他のお子さんより遅いながらも少しずつ知識や興味の幅は広がってきたと思います。
幸い、読書は嫌いではないので、色んな本を読ませてやりたいと思います。
ありがとうございました。
もう一つ教えていただきたいのですが、最近睡眠時間が凄く減ってきました。
塾から帰宅すると既に11時過ぎ。そこからお風呂に入り残りの宿題をしていたら12時なんてすぐ過ぎてしまいます(そこまでしても宿題が終わらない事の方が多いです。)
朝は6時半~45分くらいに起床(朝勉はしておりません。)
慢性的な睡眠不足だったりします。毎日毎日「眠い~」を繰り返していて、親としても不憫です。
塾が遠いので平日も一旦帰宅できず、そのまま塾にGo!なのです。
授業中もテスト中も「頭がぼ~~っとしていた。」と申します。
眠気をなくし、頭をすっきり!させる方法などはないでしょうか?(ないですよね・・・。)
そうでなければ、何か生活改善で解決する方法ないでしょうか?
皆さんはどうされていますか?
しろくま先生アドバイスお願いいたします。
しろくまさま、はじめまして。
息子の事でご相談させて下さい。
まだ低学年ですので、切羽詰った状況ではありませんが、
それでも、これからの事を思うととても不安なのです。
現在小2(新3年生)です。新4年生からの通塾を視野に入れています。
国語がさっぱりなのです。というか音読すら・・
幼い頃から活発で、毎日公園で遊んでいるような子供でした。
レゴやプラモデルの組み立てが好きで幼稚園の頃から1人でもくもくと
説明図を見ながら作ったり、好奇心旺盛で色々分解してしまったり、と
ごく普通の男の子です。
先に仰っていた”国語の出来ない子供の特徴”にはあてはまるものは
なく、少し安心したのですが・・ただ、文章を読ませるとそれはそれは・・
たどたどしく、読書なんて2の次3の次状態です(涙)文章を追うのに精一杯
で意味を汲み取ることまでまわらない状態です。
今の所、学校での授業で支障が出ることはないようですが・・
もうすぐ3年だし、この一年間は通塾の為の勉強もそろそろしようか、と思って
いるのですが、読解力のなさ(文章読めていない)に冷や汗が出てきました。
例えば、文章の区切りがわからず変な読み方になる、”だから”を”からだ”
と読んだり、勝手に文章を変えて読む等・・とにかく問題を解く以前に躓いて
います。読語障害??と不安になること度々です。
周りのお友達が本を読んでいたりすると、私がとても焦ってしまいます。
幼い頃より読み聞かせが好きで、今も寝る前の習慣になっています。
最近ではせがまれるまま、かなり長い本も(岩波少年文庫など)読破しそうな
勢いで”親”が読んでおります。あまりに本(文字)を読まない息子に、色々
な本の世界を体験させてあげたい、という気持ちもあるので それは続けて
行こうとは思っていますが、自ずから本を手に取ることはありません。
取りあえず今は問題集の文章の音読をひたすら、つっかえながらしています。
国語に特効薬などないことはわかっています。でも4年から通塾なんてできる
のか・・?と今からとても不安です。
低学年なのでまだ焦ることはない、と思いつつ周りの状況はすでに受験は
始まっている、という感じです。
こんな状態の息子、この一年間何を最優先するべきか、良い方法等、しろくまさん
からアドバイスを頂けたら嬉しく思っております。。
お時間ある時で構いませんので・・・長文失礼しました。
「私も」さま
これもなかなかの問題で、お困りの方も多いでしょう。
いくつかのポイントはあります。
① 子どものキャパを越えた宿題や勉強の状態になっている。
② 週間の学習計画が立て切れていない。
③ 寝る時と寝られない時の粗密がある。
①は根源的な問題です。子どものキャパ(容量)は人によって違うし、キャパの広がる速度も違います。
よく「うちの子は限界か」と思う場合があるのですが、それはその時点での問題で、キャパの広がる速度が他の子より遅いだけなのです。ただ、限られた中学入試に間に合うか、合わないか、という問題なのです。
減らせる課題、後回しにしてもよい学習単元の部分、を精査してやる必要があります。
「容量」の問題ではなく「要領」の問題です。
講師は、講義中に「重要問題」など、それぞれにランクをつけて説明する場合があります。それをよく聞いておき、それだけをまずはしっかりやる…
結果として小テストなどの点数は下がるかも知れませんが、それはそれでよしとしてやりましょう。クラスも下がる、かもしれませんが、よく考えてみれば、それはそれでそこがその子の、まさに適正クラスなのです。
力を上げるためにクラスを下げる勇気も必要です。
②は週間計画の立て方の精査です。一日の計画表を勉強を軸につくる、のではなく、基本的な生活時間を軸に作り直すのです。
子どものために家族の夕食時間やお風呂の時間、くつろぎの時間を動かす必要はありません。
まずは食事時間や風呂の時間などの生活のための時間を固定して、それに合わせて勉強を回転させます。毎日ブレない「生活時間」がある、ということはたいへん大切なポイントです。その点、計画を立てる方法を間違えている方が多いのです。
③も、②と関連しますが、今日は早く寝られた、でも明日は遅くまで、で次の日はまた早くに寝よう… これは睡眠リズムが狂います。
たとえ一日6時間の睡眠でも、それが毎日一定の時間帯で続けばそれで習慣化します。
6時半くらいに起きているのは問題はありません。入試はすべて朝からあります。夜中に入試をするところはないので、入試の時間帯に頭が起きている状況をつくっておくのも大切です。




































