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しろくまさんにアドバイスを頂きたい人集まりましょう。

【1175545】
スレッド作成者: しろくまさん大好き (ID:IdLPhqkt1Aw)
2009年 02月 06日 17:38

6年生。
難関校を目指しております。
国語が大の苦手。

元講師だったしろくま様
しろくま様のアドバイスは温かくってほっとします。

国語についてアドバイスを頂けたらと思っております。
宜しくお願いいたします。

【1381833】 投稿者: しろくま   (ID:eswzBxZRs2k)
投稿日時:2009年 07月 29日 10:08

~小学生のみなさんへのお手紙~
 みなさん、こんにちは しろくまです
 夏休みも始まって10日くらいがすぎたかな。小6のみんなはしっかりお勉強しているよね。最初ははりきって勉強しても、10日くらい過ぎると、ちょっと「だれる」ときがきます。
 だれる、というのは体のつかれもあるけど、心のつかれも原因だよ
 さぁがんばるぞっ と思って始めると、後になってつかれるのはあたりまえ。だれていてはだめっ とか怒られるかもだけど、いいやん、ちょっとダレて、ぼ~っとして、で、また始めたら。眠いのにがまんしてもしょうがないっ ちょっと外出てのびをして、首でもぐるぐるまわして、で、また始めたらよいよ 休憩だって大切なお勉強の一部
 「けじめ」をつけてね~ ちょっとだけ、みんなの味方をすると、お父さんやお母さんもわるいんだよね。休憩してても、食事をしてても、テストの点数はどうだった、しっかりやってる、ぼ~っとしてちゃだめよっ とか、いろいろおっしゃる…
 休憩中は休憩っ そのときは遊んでもよいしテレビをみてもよいのです。楽しみ、リラックスして、頭も心も力を抜く… お勉強のことは忘れるっ で、時間がきたら、ぱっと切り替えてお勉強開始っ
 もちろん、お父さんやお母さんがつい色々おっしゃるのは、みんなのことがかわいいからだよ。うるさいなっ と思っても、ぐっとのみこみ、はい、わかりました、と受け止めよう~ 
 で、みんなにおすすめは、この夏は「先手をうつ」ということです。
 「先のことを考えすばやく動く」
 先のことって、そんな長い先のことじゃないよ、すぐ目の前のこと。
 お父さんやお母さんが「勉強しなさい」とおっしゃる「前」に、先手をうって「勉強しま~す」と声を出して動こう~
 お父さんやお母さんに「先手」をとられると負けだよ。
 「今やろうと思っているのに言うんねんもんなぁ~」となったらムカつくでしょ?
 先に言っちゃうんだよ。塾から帰る、「ただいまぁ~ ○○してから勉強するよっ」と声に出してしまう。で、○○がすんだら「勉強しなさい」と言われる前に、先手をうって「さぁ、勉強勉強っ」と声を出す。
 近くにお父さんやお母さんがいなくても、わざわざ近くまで行って大声で「勉強してくるよっ」と大声でいっちゃえ!
 さぁ勉強するでぇ~ と独り言のように、聞こえよがしに、あてつけのように、言ってしまぇ~ 「言われる前に言うたった~」となったらちょっと気持ちがよいよ。
 勉強始めたら、時間が来るまで集中しようね。
 でも、なかなか集中できないなぁ~ という子もいるよね
 「よ~いどん法」というのを教えるね
 イスに座って机の前にむかう。勉強するノートやテキストを並べる。もちろん文房具もみんなキッチリそろえる。
 最初の配置が大切なんだよ。とくに入試で使う机の上の広さは40×60cmの世界。その上にしっかり並べて机の上はきれいに整えておく。ティッシュペーパーとか勉強中にお茶を飲むならペットボトルなどはその4060スペースの外に出しておく。もちろん、そのときにはしない教科のテキストやノートもその4060スペースの外に、キッチリ並べる。
 さぁ、これで「よ~い」ができました。
 で、ノートやテキストはまだ開かない。筆記具もまだ持たない。で、ゆっくり深呼吸して目をつぶって、カウントダウン 10からでも5からでもよいからゆっくり数えて、ゼロっ で、ぱぱぱっとノートとテキスト開いて筆記具を持ってスタート!
 勉強中に集中力が無いのは、実は「最初」に原因があるんだよ。いやいやだらだら、始めても、ぜんぜんきみの力は出ないよ。それに実際の入試も、こんな始まりするんだよ。時間がくるまでじっとすわってチャイムと同時にスタート。模試でもそうでしょ。
 始まったら50分間は、まずしっかり集中。だいたい入試は50分のところが多いけど、きみの受ける学校の各教科の制限時間は何分か知っているかな? たとえば算国理社が60分・60分・40分・40分ならば、それぞれの教科もまずその時間集中して勉強するんだよ。
 この作戦はぜったいうまくいくよ。家だとついついのどが渇いた、ちょっとトイレ、とかウロチョロするかもだけど、この時間だけはそんなことがないようにしっかり今からやってみないかな?
 塾の自習室でのお勉強もこれと同じ。勉強始める前に「しろくまのよ~いどん法」やってみてよ。頭に入り方が変わってくるよ~
 「先手をうって」「よ~いどん」
 この夏、この作戦でがんばろうっ

【1382716】 投稿者: ひろ   (ID:ni/yujZxS2U)
投稿日時:2009年 07月 29日 23:13

1週間前に相談させていただいた ひろです。再び、相談させて下さい。
その後、毎日、電話帳の中から偏差値55程度の比較的読みやすい文章を選び演習をしています。まずは、どちらかといえば得点できる論説文から始めました。具体的には、まず、指示語と接続詞に印をつけながら文章を一読し、その後、接続詞、副詞の穴埋め問題、そして、選択問題のみをやっています。そこで、しろくま様のアドバイス通り逆流方式でやろうとしたところ、息子は、答えをまず自分で考えたいというのでその通りにさせてみました。普段のテストに比べて文章が比較的読みやすいこともあり、全てではありませんが正解します。根拠も聞いています。では、文章をしっかり読めているかというと読めていません。内容について聞いてみるとかなりあやふやです。その場合、このまま続けていいのでしょうか?またのアドバイスをお願いいたします。

【1382943】 投稿者: しろくま   (ID:BxGnPn.It62)
投稿日時:2009年 07月 30日 08:48

「ひろ」さま
 解答を導けているならば、もちろん、それでよいと思います。
 逆流法は、わからないときに、という形でももちろんかまいません。
 正解を得られるならばそれでよし、でよいのですが、ようするにどこにひっかかるか、どういうときに正答できていないか、を見極めていてやればよいのです。
 「しっかり読めていない」という場合の「読めていない」の一つに、文章中の表現、語句が自分の持っている語彙に置換できていない、あるいは自分の語彙に無い、ということが原因になっている場合があります。
 読みながら、意味のわからない表現に線を引かせる、意味がわかりにくい単語に線を引かせる、という作業を加味してみてください。
 そのつど意味を教えてやってもいいですし、わからない単語だけを抜き出した「ノート」を作成していってもよいですよね。単語だけではなく、前後の文もいっしょに抜き出しておくのもよいと思います。
 このあたりの作業は地道にしておかれて損は無いでしょう。
 低学年の模試の問題などは読めていなくても解答できるものがありますが学年があがるにつれて読めないと解けないものが増えてきます。ちょうどそのあたりにさしかかったときこそ逆流法が有効になります。
 できるときはどんどん進み、ひっかかったところ、わからないところを念入りにいきましょう~
 何か追加質問があればどうぞ。

【1383967】 投稿者: ひろ   (ID:ni/yujZxS2U)
投稿日時:2009年 07月 30日 23:17

早速のアドバイスありがとうございます。
本当に力強いかぎりです。また何かありましたらよろしくお願いします。

【1388520】 投稿者: たか   (ID:siw2hZ6mqd2)
投稿日時:2009年 08月 04日 13:46

しろくま様
はじめまして。東京の小5男子。
3年より大手塾に通い、5年より中小の塾に転塾。


さて、国語の勉強法について、相談させてください。
4年までのY偏差値は40台。50台に上げたい。


いままでの経過ですが、3年~今まで家庭学習では漢字と知識のみ。
読解の家庭学習事態どしてよいかわからず、ほとんど手付かずでした。
最近、これはまずいと思いこの夏休みから、毎朝一緒に音読などをはじめました。
文字だけよんでる音読。
イメージがわかない。
など、親なりに子供の力がわかってきました。
そこで、予シリ+演問4年上下の物語文の80%の題材を使い、
登場人物、時、場所、気持ちに丸印。をつけながら読んでいます。(問題は解きません。)
まだまだ、つけられないところがありますが、日に日によくなってる気がします。
と、平行して論理エンジン5年を1ステップずつ進めております。
塾の国語の宿題はもちろんありますが、家庭学習として夏休み中は必ず一緒に進める約束をし今のところ順調に進んではいます。
母的には、二つを同時進行してよいのか?(宿題を含めると子供にとっては3つになります)
でも、問題を解かずに読む方法も取り入れたいという気持ちもあります。
この5年の夏休み偏差値40台の国語から脱出すべく家庭学習法、
アドバイスしていただけたらと思い投稿しました。
どうぞ宜しくお願いいたします。

【1388603】 投稿者: しろくま   (ID:C67x6zyzzO2)
投稿日時:2009年 08月 04日 15:25

「たか」さま
 よい感じだと思います。九月くらいにはすぐ結果が出そうな感じですよ。
 国語も、小5のこの時期は物量よりも質的掘り下げが大切で、問題演習は数多くよりも一つをじっくりがよいと思います。
 むろん算数などもしっかりやっておかれるのは当然である、という前提で…
 物語文ですが、「気持ち」を表す言葉・表現に印をつけられた後は是非、しろくまの物語読解法の
 A → B
   ↑
   C
 という気持ちの変化に気がつかせてやってください。
 最初はAだったが、CによってBになった、という気持ちの変化の読みとりです。
 小5ですから、気持ちの色分け、もよいと思いますよ。つまり、楽しいから何かをきっかけにつらいに変わった、という流れでは、楽しい気持ちは赤線、つらい気持ちは青線、みたいにする方法です。
 むろん低学年から小5のレベルのものはマイナス・プラスという分け方でもよいですが、ちょっとレベルが高い物語ならばそんな単純なものでなくなるので、微妙な気持ちを同色・異色分類するのもおもしろいと思いますよ。小5の余裕のある夏期には、ぜひじっくり取り組んでほしいと思います。
 入試の物語文は、ほぼこのような気持ちの変化が一つの場面としてとりあげられており、主題やその場面の題名にはCがほとんど適用されます。気持ちがこめられている表現をみつけられたら次はそれらを変化させたモノ・コト・ヒトに目がむけられるようにしてみてください。
 それから、テーマをしぼった学習が夏期中にはよいと思います。むろん、夏期講習などに参加することはすべての教科を結果としてすることにはなりますが、子どもには夏が終わった後、これはできた、という実感を持たせてやることが大切です。たとえば、お話で出てくる物語文の読解をこの夏のテーマとしたならば、それをじっくり徹底的にやっていく、というのがよいと思います。
 しろくまも「入試問題読書」は強くおすすめします。説明文でも物語文でも適度な長さ、適度な文章レベル、そして何よりも物語のよいとこどり、説明文のいちばん大切な部分の抜粋ですから、実際やってみればたいへん楽しい… 入試問題をきっかけにその本を読んでみよう、と読書のきっかけとなった子も少なからずいます。
 小5ですから、ぜひ、お子さんと同じ目線でお母さんも問題を解いてみてください。
 問題もすべてやる必要はありません。1文章1問でやるのもよいですよ。理由説明題だけ選んでやっていくパターン読解もおすすめです。また、すでにレスしたように、模範解答からの逆流も、親子で問題解くにはなかなか楽しいです。模範解答を先にみせて、どうして作成者はこういう答えつくったか、を考えていく方法です。
 「漢語表現⇔和語表現→単文作成」という訓練も週末に30分してみませんか?
 たとえば「明確」という漢語があります。
 辞書をひくと、「責任の所在を明確にする」という単文があります。それを「責任の所在を(   )する」と空欄にして(   )に同じ意味となる和語表現をいれてみる、みたいな方法です。「あきらかに」を入れたとしたら、「あきらかに」を使ってまた単文をつくらせる、という訓練です。
 熟語が増えて意味調べができるだけでなく、説明的文章などの読解力や記述力アップにもつながりますよ。
 一つの言葉を展開させる方法は語彙の幅を広げて実際に身に付いた単語になる訓練になります。辞書に出てくる例文などは意外と書き取りの例文とほぼ一致していたりして入試では実践的な訓練になります。
 何か追加質問があればどうぞ。
 

【1389350】 投稿者: たか   (ID:siw2hZ6mqd2)
投稿日時:2009年 08月 05日 12:06

しろくま様


早速のお返事、そしてアドバイスありがとうございます。



転塾理由が、宿題に追われ勉強にているのに成績があがらない。
スケジュールを立てたり、宿題などを一緒に見てまいりましたが、
家庭学習が間違っていたことに気づきここに行き着くまでに、2年の月日が経ってしまいました。
初めての中学受験です。志望校は中堅~上位校です。
中学受験を私は経験しましたが、受験勉強の熱が、昔と大違い!
から始まり、今の現状を把握し子供にあった塾と勉強法がやっと人並みにわかりかけてきた最近です。



>むろん算数などもしっかりやっておかれるのは当然である、という前提で…
転塾先の算数の先生が基本が大切ということを念を押してまで
教えてくださったのです。
基本×3余裕があれば練習問題へ。
受験は算数で左右されることは知っておりましたので、
5年の1学期は算数に力をいれていました。
偏差値50から少しだけ上ってきており、今は60手前です。
算数のサイクルができてきましたので、
この夏休みは、国語の読解に力を入れようとなった次第です。



前置きが長くなり申し訳ありません。
さて、早速色塗り方式で物語文を今朝やってみました。
1回目、本人の音読で、いつものポイントに丸をつける。(えんぴつ)***まだまだ見逃しが多々あり。
2回目、ゆっくり私が読み、いつものポイントに丸をつける。(色えんぴつ)***えんぴつの持ち替えが忙しくて混乱。
3回目、私が読み、登場人物、時、場所のみ3色分け***できました
4回目、私が読み、気持ちのみ赤と青の2色分け***できました
問題を解いてみたら90%正解しました。
こうやって、深く読むとできると実感したようです。


色をつけるとわかりやすいのですが、正直、持ち替えが大変でした。
少なくとも今の子供の力では、2回は読まないと付けきれないと思います。
これを繰り返し、いずれえんぴつ一本でマークを工夫して
つけられればいいなと希望が湧いてきました。



それから、「2つの読解の材料より一つの方がよい。」
「物語だけでも、できるようになったという実感。」ですね。
入試問題の物語を題材にしてやってみます。
夏休みは、まずこの2つをポイントとして進めていこうと思います。
他にもいろいろとご提案を頂いておりますが、
今までの経験上、私が背伸びぎみにやると子供がついてこれずバトルになるので少しづつ取り入れようと思います。



しろくま様の具体的なアドバイスに深く感謝申し上げます。
ほんとは、まだまだお聞きしたいことはあるのですが
次の機会にします。



どうもありがとうございました。

【1391440】 投稿者: しろくま   (ID:Omav5HKq3SM)
投稿日時:2009年 08月 07日 13:28

~しろくま提案~⑥
「たか」さま そして小5のみなさま
 そうですよね。小5や低学年の夏休みのお勉強は、ほんとうに「あれもこれも」ではなく「あれかこれか」
がよいのです。
 他にやりたいことがある… と、やりたいことをカウントし始めるときりがありません。
 おもいきってばっさり、というのをしやすいのが低学年や小5の夏休みです。もちろん講座の選択もそう。
 お子さんによっては家で一学期の間にやり残したことをしっかり復習、なんかも効果が出たりするもんです。
 おもいきってばっさり、と、しようとするときに気になるのが「他の人たち」…
 ○○くんはどうこう、××ちゃんはああなのに、と考え出すときりがありません。今は自分の子どもだけしかみつめない、テストの点数をみても順位はみない、というのが大切です。
 また、「苦手な教科」を執拗にやらせない。何度もいうように得意を磨く夏休み、でもよいのです。女の子の場合はわからない算数の分野は問題先送りで、お母さんがしっかりノートにコピーして貼ってためておく、でもよいのです。
 国語が不得意な男の子も、見直ししなさい、できるまでやりなさいっ と算数式に国語に向かわせても効果はありません。国語の中でも好きな分野、まだましな単元から入って「快適に」「勢いよく」勉強させましょう。
 で、申しましたように「大テーマ」を掲げて夏が終わったときに、他の教科はイマイチだったけどこの教科はやり通した、という達成感を持たせれば、じゃあ秋はそのイマイチやろうね、と「予告」できます。
 苦手でできない教科は、「先送り」+「やる時期の予告」をしてやると「覚悟ができて」無理なく取り組めます。予告なしに突然、これをやる、毎日少しずつねっ とか言うと「心の負担」が大きいです。
 「じゃあ10月に一週間集中してやるよ」「冬休みのテーマは○○だからね」と今から課題を明確にして予告しておくのです。おもしろいもので、そういうておくと、それまでにぼちぼち子どもは取り組んだりちょっと質問に行ったりして「それなりの準備」していくのですよね。
 「大きなテーマを一つにし、できない難しいことは予告して先送り」
 小5や低学年のみなさんにはそういうお勉強の夏を提案します。

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