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しろくまさんにアドバイスを頂きたい人集まりましょう。

【1175545】
スレッド作成者: しろくまさん大好き (ID:IdLPhqkt1Aw)
2009年 02月 06日 17:38

6年生。
難関校を目指しております。
国語が大の苦手。

元講師だったしろくま様
しろくま様のアドバイスは温かくってほっとします。

国語についてアドバイスを頂けたらと思っております。
宜しくお願いいたします。

【1185233】 投稿者: しろくまさん大好き   (ID:IdLPhqkt1Aw)
投稿日時:2009年 02月 13日 01:08

主レスです。
「弱気な母」様「私も」様が書いていらっしゃるように
私も塾通いで親子の楽しいひと時を犠牲にしていると
疑問に感じることもあり、私は、最近ちょっと元気がありません。
今月から灘クラスに選ばれました。
塾の宿題の量が半端ではなく休日は14時間ぐらい勉強をしております。
平日も塾のある日で、3.4時間は勉強をしている状態です。
通塾が増え、今、休む暇がありません。
私はここまでしてまでやる必要はないと疑問に思っており、
灘クラスをやめさせたいことを主人に伝えましたが、
主人は
「まだ、始まったばかり。たった数週間で挫折をさせるなんておかしい。
始まったばかりだからうまく要領よく宿題をこなせないだけだ。
そのうちにきっとなれる。本人がギブアップといっていないのになぜ、親がギブアップするんだ。」と怒られてしまいました。
膨大な塾の宿題を黙々とこなしていく姿を見ると、
まだ小学生なのにここまで勉強しなければいけないのかと思うと
やっぱりこの選択は間違いなのではないかという疑問もぬぐいきれないのです。
子供は頑張っているのに親がぶれていては駄目だと思っているのですが。。。。

【1185439】 投稿者: しろくま   (ID:imCA.K6KZDE)
投稿日時:2009年 02月 13日 09:12

 みなさんのお悩みは、志望校も違う、学年も違う、はたまた入学した学校も違う、とは思いますが、どこか深~いところで地下水脈のようにつながっている部分、あるんですよね…
 その一つが、もう私の話の文脈の中で、みなさんが感じておられる
「親の受験」「子の受験」の一致、不一致
 だと思うのです。
 子どももいっしょにがんばっていてくれる、と思ったら実は親だけ
 親はこんなに心配しているのに、子どもはといえば…
 子どもはこんなことしたいのに、こう考えているのに親は…
 でも、そんなのあたりまえなんです。一致してうまくいったように思えた入試終了組の方でさえ、終わってみて振り返れば、もっというと10年20年経ってあのときを振り返ると正直…
 みたいな話が出てくるんですよ。
 譲歩と妥協よりも、真っ正面から矛盾をぶつけて悩み抜くほうがよい場合もあるのです。
 ヘーゲルではないですが、「親の受験」「子の受験」の弁証法的到達点としての「親子の受験」って必ずあるのです。
 みなさんの悩み、苦しみはムダなことではけっしてありませんよ。子どもは親が思っている以上に、口ではなんだかんだといっているけれど、親のことを見ているし考えてもいるし、そして苦しんで、またうれしく感じているのです。
 親だけの入試ありえません
 子だけの入試ありえません
 自分の苦しみも子の苦しみであってほしい、自分の喜びも子の喜びであってほしいと思い、親はその一致点を探して苦しみます。
 親の苦しみは自分の苦しみとは違う、親の喜びと自分の喜びは違うと思い、子はその不一致を見つけて苦しみます。
 「物語のある中学受験」をしましょうよ。そして必ずそれはできます。
 

【1185693】 投稿者: 元気が出てきた母   (ID:jrgp5l.nQeg)
投稿日時:2009年 02月 13日 11:50

弱気な母 様


 年子を持ったゆえ、2年連続で続いた中学受験からようやく開放されたばかりの「元気が出てきた母」です。
 「弱気な母」さんのお話を読みながら、自分に置き換えて(一時の私を思い出し)涙が止まらなくなりました。
 我が子は、今思えば母の怠慢から(自営で時間が思うようにとれず、毎日一定の時間を確保するのが非常にむずかしい為。でもこれはいいわけの一つだと自分でも思います)、上は小2・下は小1から塾に入れておりました。しかし、長い塾生活で随分我慢もあったようで、塾の宿題はやらない・学校の宿題もやらないで、サボりと中だるみ・伸び悩みでいつもいつも不安や不満を親子ともに抱えていたと思います。
 

 「何度も親のエゴではないのか?」と思い悩み、何度も塾や受験すらやめようと思いました。「受験よりもっと大事なこともあるのでは?」など弱気になったこともしばしば・・・。 その上、心無い近隣や保護者仲間からも、露骨にいやみや、「勉強ばかりが人生じゃないよね」的なことを言われたりして、「私は母として失格なのでは・・・?」と本当に不安に押しつぶされそうに何度もなり、上の子の時には、夏の間「軽度の鬱症状」にまでなった始末です。その都度、子供と泣きながら話合い、けんかになったことも・・・。そんなこんなで、夫も含め家族会議を繰り返しながら、トータル7年の中学受験が終わった「今」感じることは、「受験してよかった~。」です。
 

 上は上なりの悩みで、6年の夏までは「〇〇中学(女子校)しか受けない」(かなり本人には冒険のところ)といいながら、秋には女子校は絶対嫌と言い出し、共学校へ急遽変更し何とか希望通り合格しホッ。続けて次年、下の子は受験はしたいが、「絶対にこの学校」というものが最後まで決まらず、最終決定は12月も終わりで、願書を出さなければならないギリギリまで振り回されました。自分なりにここならいいかぐらいの感覚で思っていた学校はあったので押さえにすることとし、親が勧めた姉と同じ共学校をメインにしましたが見事に振られ、押さえの学校の二次の結果が遅いので合格を一つもいただけないまま過ごし、受験開始から5日目の夕方にようやく合格をいただきました。今年の受験は本当に長~い長~い受験でした。
 

 では、こんなにボロボロになりながらなぜ最後まで走りきったかというと、それは「本人の意思」でした。「もう受験も塾もやめよう」というと、決まって「どっちも絶対辞めへん!!!」(二人とも天邪鬼な性格が幸いしたのかもと思いますが・・・)と言い切りましたし、泣いて辞めさせないでくれともいいましたので、母はこれを頼りに「結果はともかく走り続けよう」と思いました。たとえそれが、「親の喜ぶ顔がみたいから」という動機であったっていいじゃないか・・・。「子供がこんなにがんばっているのに、母がくじけてどうする!!!」と自分に檄を飛ばしてがんばりました。
 結果は二の次として、「やりきった~」という充実感があるので、子供と自分を信じてやり切れてよかったと実感しています。子供も随分成長し逞しくなりましたよ。



 「弱気な母」さんのお子さんは、すでにお母さんの思っている以上にしっかりした、親思いのお子さんですよ。(我が子はそこまでしっかりしていなかったなぁ~。親思いというよりも、単なる天邪鬼の強情者でしたねぇ・・)
 
 
 きっと大丈夫!!是非、最後まで親子でがんばってやりきってください。応援しています!!!





しろくま様

 もっと早くに知っていれば・・・と思います。今も、すでに新たな悩みがあるので、これからもこの場で是非ご活躍続けてください。次回は、相談させていただきます。よろしくおねがいします!!!





スレ主 様

 すばらしいスレをたてていただき感謝です!!!

 あまりに???なスレもあり、精神衛生上悪いと思って、受験1か月前位からあえてご無沙汰してました。その間にこんなスレがたっててありがたいです。私の中受は終わりましたが、時々遊びに来たくなるスレですね。

【1186744】 投稿者: こぐまの不安   (ID:v7l7m/Hh4tU)
投稿日時:2009年 02月 14日 00:00

度々失礼致します。
もうひとつアドバイスといいますか、ご意見を伺いたいのですが、
よろしいでしょうか。
音読についてです。
息子が音読が苦手なのは先に書きましたとおりです。
上達の為に1日1文章の音読を続けています。
今日、息子が 音読じゃなくて黙読じゃだめなの?と聞きますので、
なぜ?と聞きますと、音読では声に出して読むのに気をとられて内容
がよくわからなくなる、というのです。
黙読の方が早いし意味がわかる、と。
でも黙読できるなら音読もスラスラできるのではないかな??と私は
思うのですが。
只単純に、音読→黙読に移行していくものだと思っていたのですが、
息子の言う事にも一理あるのかな、と。
低学年のつたない悩みで申し訳ないのですが、音読することについて
アドバイスを頂けたら嬉しく思います。以前のレスで、音読ではなく
黙読でとしろくまさんがお書きになっていた事も気になっておりました
ので。。

【1186875】 投稿者: 受験終了母   (ID:0bR6xizxN.w)
投稿日時:2009年 02月 14日 02:05

本当に、しろくまさんのコトバは心に染み入ります。「物語のある中学受験」かぁ~。終わってみて、私達にも「物語」があったのかな?ってまだ実感湧かないですが、家族一丸で(7歳の下の子もひっくるめて)乗り切った感はあります。10年20年後に振り返ってみて、キラッキラの宝物に思えるのかな・・。
彼が生まれてから、この11年間を振り返ると確かに「物語のある子育て」でした。毎日抱きしめて、一緒に歩いて、笑って、歌って、泣いて、いっぱい心配して・・。あの物語(乳幼児編)に悔いはありません。学年が上がるにつれて抱きしめる回数はぐ~んと減ってしまいましたが・・。  春から希望中学に進学しますが、どんな物語を繰り広げてくれるのか、楽しみにすることにします。なんか、一人ルンルンなコメントでスミマセン!でも勉強、学校生活、受験などを通して、悩んで、もがいて、挑戦して、子供は脱皮していくんですね。そんな様子を見守りながら、一緒に悩みながら、私たち親も熟成し、深みを増していく。皆さんのコメントを拝見し、そんなことを感じました。

【1186979】 投稿者: しろくま   (ID:imCA.K6KZDE)
投稿日時:2009年 02月 14日 07:56

「こぐまの不安」さま
 「音読」より「黙読」がよい、と申したのは、「入試技術」の観点からのみの話です。試験中に声が出せないからです。
 「音読」の大切さは、それはそれであるわけですが、お子さんの言うことはよくわかります。
 実はある時期から子どもは音読を嫌がるようになります。子どもの読書の成長を示す一つの兆候で、悪い話ではありません。
 頭の中での場面の展開のスピードに読書速度がついていかないことからくるストレス、「音読ストレス」はある意味よいことなのです。
 「音読ストレス」を感じない子のほうがむしろ心配です。口だけ動いて頭の中の場面の想像ができていないからです。
 小学校の授業のときは、今でも起立して、はい、次、はい、次、と読んでいっているのかも知れませんが、ある一定の年齢で音読をするとそれは作業になってしまい、読書になりません。
 あまり気になさらず、本人のいうように黙読させてやってください。

【1187078】 投稿者: しろくま   (ID:imCA.K6KZDE)
投稿日時:2009年 02月 14日 09:25

~しろくまの「国語が苦手な子を持つ保護者のための技術講座」~①
 数学できるけど、国語が苦手… 難関校をめざす保護者の方には頭の痛いところです。
 なんでこの子はできないの??
 と、イライラする保護者も多いことでしょう。
 精神年齢低いから、国語はいずれできるようになる、国語は時間がかかるもの、あせらないでおきましょう、と言われても…
 実際、入試まであと少しなんじゃ!! とのお怒りもごもっとも…
 この講座は、あくまでも「わらをもすがる思いの人」の「わら」です。算数は灘級なのに偏差値は50切ってしまう… というような「まっっったく国語はどうしていいかわからない」人の最後の手段、緊急対処マニュアルです。
 ですから国語が得意なお子さんの保護者は読まないでください。お子さんの今までのスタイルでよいのですからね。健康な人が飲む薬ではありません。
 第1回は「要約」法。要旨をどうしてまとめるか…
 昔の星光や洛星、灘や甲陽なども長~い文が出て、作者の主張や論旨をまとめさせる問題がよく出ました。
 とくに星光や洛星などは昔は50字以内で、100字以内で、とか国語の苦手な子にはどっから手をつけていいかわからない問題が出たもんです。
 現在は違うかもですが、筆者の要旨をまとめさせる、というのも国語の入試問題の定番です。
 白紙では点にならない! 何か書かなければ… でもボーゼン…
 そんな子のために捧げます。
 実は、短文のほうが要旨は難しい、長文だからこそまとめられる、という作戦もあるのです。
 カギは「指示語」と「逆接語」。
①「これ」「それ」「あれ」と、筆者が用いる指示語の指示内容をまず、すべて抜き出すのです。そしてずらっと並べてみると、なんと筆者の論脈が浮かび上がります。論説文は、いわば言葉のリレーです。バトンを渡して前に進む。
 指示語の内容を読み飛ばしている者は、バトンを受け取らずに走っている愚か者。まずは正確に抜き出していく。
②「しかし」「だが」の後は、とりあえず、筆者が強調したいところ。言いたいところにきまっています。
 で、実は要約はこれでおしまい! 指示語の内容と逆接語の後ろの言葉を抜き出して、並べるだけで、はい、要約。
 どうぞウソだと思うならやってみてください。何とかそれだけでも読める文章になるからあら不思議~
 国語がまったく手につかない「白紙少年」限定で、おすすめです。
 さて、やや発展的に考えてみましょう。
 「指示語」は実は、2種類あることに気がついてほしいのです。
 A.文中に出てくるもの
 B.形式段落の頭にくるもの
 Bの「形式段落の頭」にくる「それ」は、前の形式段落の内容それ自体をさしている場合が多いのです。ですから、前の形式段落の主張、すなわち逆接語の内容がポイントになります。
 指示語は「語句」を指す場合と「内容」を指す場合がある、という簡単な示唆も苦手な子には教えてやりたいところです。
 それから「逆接語」ですが、これは「もちあげて落とす」という作用もあります。実際に私が講義で用いたちょっとふざけた例です(ごめんなさい)。
 (例文)きみは「たしかに」頭もいいし、男前だ、「しかし」足がくさい。
 頭がいい、男前だ、は、筆者のいいたいことではない、むしろ、足がくさい、という「落ち」の強調だ! だから「たしかに○○だ」と言い始めたら要注意、後ろに逆接語が待ってるぞ!
 と、前おきし、逆接語の前の強調の後ろの文は「筆者」が否定している内容なんだよ。よく入試で、「筆者の論旨に合うものを選べ」だけではなく、「論旨に合わないものを選べ」という問題もあるが、これは、みょーにホメ始めた(強調している)部分のことなんだ、文に書いてあるから筆者の言いたいことだと思うなよ、
 と国語の苦手な子には教えてやりたいところです。
 (次回は「理由説明題」の解法です。)



 
  
 

【1187111】 投稿者: こぐまの不安   (ID:v7l7m/Hh4tU)
投稿日時:2009年 02月 14日 09:48

アドバイスありがとうございました!
すごく納得させられました。
音読ストレス、そうです、まさに息子はそれを感じているようです。
母が心配している間にも子供は着実に成長しているのですね・・安心しました。
今後はじっくり黙読もさせてみようと思います。


このスレはプリントアウトして受験の時まで大切に取っておくつもりです。
今後とも御指導下さい。

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