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しろくまさんにアドバイスを頂きたい人集まりましょう。

【1175545】
スレッド作成者: しろくまさん大好き (ID:IdLPhqkt1Aw)
2009年 02月 06日 17:38

6年生。
難関校を目指しております。
国語が大の苦手。

元講師だったしろくま様
しろくま様のアドバイスは温かくってほっとします。

国語についてアドバイスを頂けたらと思っております。
宜しくお願いいたします。

【1192928】 投稿者: しろくま   (ID:imCA.K6KZDE)
投稿日時:2009年 02月 18日 10:32

「ホームズ」さまのおっしゃるように
 同じようなお子さんはほんとうにたくさんおられます。
 昔は、あまりよくない現象です、と説明していたときもあったのですが、その後、そうでもないのか、と思うようになりました。
 一つは、時間的問題で、お母さま方にとってはさびしいことになるのですが、にくたらしい言葉を言うようになって、母から距離をとるようになる子も出てくるからです。
 一つは、前にも説明したように、とくに受験勉強などでは、男の子は「目の前」のハードルを先の見通しよりも優先して飛び越えようとするので、目の前にせまるものにストレスを感じて、ついつい「たよりたい」「あまえたい」でも、子どもなりに「それではだめだ」と思って独り言や歌などで不安をごまかす、解決しよう、としている、ということがわかったからです。
 そういう子どもの「ゆらぎ」に対して、どう対処するか、という「迷い」「とまどい」をお母さんは感じるのでしょう。
 「男の子は」と言うてしまいましたが…
 昔、「迷子」の比喩、という話をしました。
 みなさんのお子さんが幼いときに迷子になられたかどうかは別として、迷子になった子どもは二通りの反応を示すようです。
A その場で声を上げて泣いている
B ママ、パパ、と声を上げて探し回って泣いている
 Aは「迷子」になって不安になっている自分が不安になっているパターンです。Aタイプの子は、算数などで、手がとまって考えたり、○○が苦手でどうしよう、と不安になるタイプです。できない自分に困っている…
 こういう子はわからなくてもいいから「見通し」を説明してやると解決します。
 塾で講師をしていたとき、わたしの「裏で」講義をしていた講師は神女出身の学生アルバイトの算数講師でした。(あ、「裏で」というのはギョーカイ用語で、同一クラスを担当している算国理の講師が、それぞれ相手を言うときに「私の裏で講義をしている」と言います。)
 彼女は、「算数が苦手で」「これむずかしくてわたしはでけへん」と思って相談してくる保護者や女の子に、
 「あ~ それね、わたしもできませんでした」
 「あ~ そんなん今できなくてもよいよい、○○のときに××やって、そんでできるようになるって」
 と、いともたやすく言ってのけるんですよ。
 え? そんなん問題先送りやん? 何か今、解決してやれよっ て言うと
 「そやねんけど~ 女の子ってわからないことそのものに困るというより、わからない自分が不安なんよ、だからまず、先の見通し言って、だから大丈夫って言うてあげたほうが先に進むんよ。でないといつまでも止まったままやもん」
 と言われました…
 これは女の子だけではなく、男の子にもこういう子、いると思うのです。先の見通しを示して解決の行方を明らかにする、一見先送りのようにみえるようなことでも、困っている子どもの助けとなるとき、あるんですよね。
 Bタイプの子は、解決しようとしてできないことで泣いているわけです。こういう子は、細かいハードルをとにかく設定して、「目の前」のことをとにかく一つずつ解決して、そのたびに解決した達成感(低学年ならばほめる!)を味合わせてやる必要があります。
 Bタイプの子には、もうすぐお母さんがくるよ、警察のおじさんがついているから大丈夫、というても泣きやみません。見通しよりも目の前の解決がほしいからです。
 Bタイプの子はお母さんが見つかったら泣きやみますが、Aタイプの子はみつかっても泣いている場合が多い… 解けたら安心する子と、解けても次がどうなるかわからないから不安な子、というのはあるのです。
 泣いているから同じ、と考えていると子どもの複雑な気持ちを理解してやることはできないので注意してあげてほしいところです。 

【1193044】 投稿者: 南   (ID:VNM.kMKdlNE)
投稿日時:2009年 02月 18日 12:19

我が家は終了組ですが、そういえばうちの息子も入試の直前なのに問題解きながら鼻歌うたったり口笛ふいたりしていました!
息子の部屋にお茶菓子を持っていこうとすると、部屋の中からなにやら口笛が聞こえてくるではありませんか!! 
親はこれほど気をもんでいるのに、ご本人様はなんとのんきなことか!とあきれましたが、そういうことだったんですか。 主人もただただ苦笑でしたね(^^;
問題解きながら、やたら話しかけてくることもありましたよ!
「黙って集中!」と一喝入れることもありました(笑)
 
うちの息子もめちゃくちゃ甘えん坊で、もう春から中学生になろうかと言うのに、いまだに抱っことかしてますよ~(^^; お風呂もまだ一緒に入ってるし。
なにせ息子の座右の銘は「くっつけばすべて上手く行く!」ですから(笑)
怒られた時も、母の機嫌が悪そうな時も、すべて「くっつけ~!」で抱きついてきて、はい、解決(^^; 
もちろん、たまには「くっつきで済んだら警察要らん!」と許さないこともありますが(笑)
私は、息子が1歳のころから保育園に預けて働いていたせいで、一緒に過ごす時間は短いですが、その分一緒にいる間の密度はどの親子より濃いんじゃないかな~と親子ともども思うぐらいです。
愛情と信頼関係があればどんな状況も乗り切れそうな気がします^^
(たとえば、辛い勉強を強いることも、残念な結果に終わってしまった後のフォローなども)
まぁうちの息子はかなり特殊なタイプなのかも知れませんけど。
 
たとえ最初は「親の受験」であったとしても、お子様が、”大好きなお母さん”のために頑張ろう!と思ってくれるのであれば、ステキなことじゃないですか!
”大好きなお子さん”のためにも、その動機も充分尊重してさしあげたら良いと私なら思います。 
大好きな人のために何かを頑張れる男の子!カッコイイです!(軽く聞こえたらごめんなさい。でも本当にそう思います)
きっと「物語のある受験」になると思います。

受験を乗り切るのあたり、まだまだ辛いことがあると思われますが、こうやってしろくまさんの様に頼りになる相談者もいらっしゃるので、どうぞ少しでも心にゆとりを持って臨んでくださいね。

【1193276】 投稿者: しろくま   (ID:imCA.K6KZDE)
投稿日時:2009年 02月 18日 15:09

~しろくまの「国語が苦手な子を持つ保護者のための技術講座」~③
 今回は物語文の「理由説明題の解法」(その1)です。
 前に「心情の展開」の構造をご説明しました。
 A→B
  ↑
  C
 最初はAという気持ちだったが、CをきっかけにしてBという気持ちに変化した、というのが中学入試でよくとりあげられる物語の展開です。
 そしてCというのが題名・主題(少なくてもその場面における)ものである、というものです。
 ですから、物語の「あらすじ」を書きなさい、みたいな子どもの苦手な小学校の作文の「あらすじ」もこれを用いれば、わりと平易にまとめられます。
 人は、何かに感銘を受けて、その驚きなり感動なりを表現します。
 国語が得意な子は、いちいち言われなくても、ちゃんとそういったことも無意識に感じられているわけです。
 さて、理由説明題の解法です。
 たとえば、
 「なぜ彼はなぐったのですか?」
 「はらがたったから」
 「なぜうれしいのですか?」
 「テストの点数がよかったから」
 実に明快な問答ですが、実は解答の作成も同じことなのです。
 「なぐった」という「事実」を問われれば、「はらがたった」という「感情」で答えるのです。
 「うれしい」という「感情」を問われれば、「テストの点がよい」という「事実」で答えるのです。
 苦手な子は、こんなフツーのあたりまえの作法がわかっていません。
 「感情⇔事実」の理由関係をまず、おさえさせてください。気持ちを問われたら事実を探し、事実を問われたら気持ちを探す…
 で、ABCの公式を応用します。
 「なぜBなのか? Aだと思っていたのにCだから」
 ということです。
 なぜうれしいのですか? 「悪い点数だと思っていた」のに「満点だった」から。
 ついでに発展的にABCの公式を使用してみましょう。 
 さて、俳句に
 「 をりとりて はらきとおもき すすきかな 」
 というのがあります。
 いろいろな「鑑賞文」がつけられるところですが、まず、すべて「ひらがな」で書かれている… 全体的なやわらかさを強調しようとしたわけでしょうが、「対比」的な「浮かびあがらせ方」も有効です。
 つまり、すべて「ひらがなではなかったら」と想定します。
 「 ヲリトリテ ハラリトオモキ ススキカナ 」
 あるいは漢字を使っていたら、と想定します。
 「 折り取りて はらりと重き 芒かな 」
 どちらも、「カタい」印象を与える、つまり、これを逆にして「やわらかい」と印象付けようとした、と答えを導くことができます。
 「たのしい」「うれしい」という感情を示す言葉が出てきたら、その反対語も同時に意識させて、一方の気持ちを表す言葉を強調しておくのも大切です。
 この俳句もABCの公式で説明できます。
 「をりとりて」→「おもき」なのです。「おもき」、つまり「重い」の反対語は「軽い」、すなわち「折り取る」前は「軽い」と思っていたわけです。
 軽いと思っていたが、折って手に取ってみたら、「はらり」と重かった、という心情の変化がうたわれているわけです。
A(軽いと思っていたすすき)→B(はらりと重い)
              ↑
              C(折り取る)
 どんどんふくらませることができますよね、「手に取る」前は「見てただけ」、という言葉も「対比的」に浮かび上がらせることができるでしょう。
 ながめていたときは軽やかに思っていたすすき… 手に取ってみて、その重さに初めて気がつく、その驚き、それをよんだ、というわけです。
 言葉になっていない「みていたときは軽いと思っていた」というのが「対比」によって浮かび上がらせることができるわけです。
 最近は「韻文」つまり「詩・俳句」に関する出題は減少しましたが、灘は1日目に今でも韻文が出ているのでしょうか?
 この発展的なABCを用いた「鑑賞法」も問題を解くときには役立ちます。
 しかし、物語文の理由説明題は、これだけで解けるわけはありません。まだ、他にも解法があります。次回は物語文の理由説明題の解法(その2)です。

 
              

【1193599】 投稿者: おそれいりますが   (ID:THgaKl0k8Vo)
投稿日時:2009年 02月 18日 19:22

しろくま先生 へ


いつも温かく素晴らしいアドバイスを有難うございます。
ちょっと横レスで申し訳ありませんが、今希学園の板の方で「偽しろくま先生疑惑(?)」がちょっとした話題になっております。
こちらの板ではいつも同じIDで登場していらっしゃいますが、希の板では違うIDでの投稿もあって、本物か偽者か正直なところ混乱しています。
よろしければ、こちらの板で真偽のほどをお知らせいただけましたら幸いです。

【1193846】 投稿者: というか   (ID:LqZrws.fL6o)
投稿日時:2009年 02月 18日 22:23

板によってIDは変わりますから、こちらのスレの「しろくま」さんとIDが違って当然です。
希板の「しろくま」さんが全部同じIDなら何も問題無いのではないですか?
よほど内容におかしな所があるならばともかく、そうでないならば「偽疑惑?」と騒ぎ立てている人たちが浅はかだと思います。

【1193868】 投稿者: おそれいりますが   (ID:THgaKl0k8Vo)
投稿日時:2009年 02月 18日 22:35

というか 様


> 希板の「しろくま」さんが全部同じIDなら何も問題無いのではないですか?


それが、希の板の中で、違うのです。
文体も内容も微妙に違うようでもあり・・・
皆がしろくま先生の人間性を信用しているからこそ
「しろくま様がそんなことをおっしゃるはずがありません」というような意見も出たりしています。
できましたら御本人から真偽を明かしていただければと願っております。

【1193917】 投稿者: しろくまさんだいすき   (ID:IdLPhqkt1Aw)
投稿日時:2009年 02月 18日 23:00

スレ主です。
希の板の掲示板を読ませていただきましたが、
勝手に周りが「偽造惑」と騒いでいるだけではありませんか?
書いている内容はおかしい内容ではありません。
普通の内容だと思うのですが。。。
なぜ、騒いでいるのか正直理解できないのですが。。。。

【1194264】 投稿者: しろくま   (ID:imCA.K6KZDE)
投稿日時:2009年 02月 19日 09:27

 あ~ みなさん、すいません、こちらを先に開いていればよかったです~
 希学園の板のほうに「事情で」とあっさり流してしまい、不審な思いをさせてしまいました…
 むこうのスレで、「事情」を説明するのはスジ違いだと思い、詳細を書きませんでした。こんなにみなさんに不審な思いをさせることになるとはついぞ考えず、不快な思いをさせてすいません。ほんとうにごめんなさい。
 正直に、恥ずかしいんですが説明させてもらいます。
 むこうに書き込んだあと、しばらくあのスレにはレスしていなかったのですが、友人(昔の塾時代にいっしょに講師をしていたヤツで私が投稿しているのを知っているヤツ)が、「おもえが無知な質問するから怒られてるやんか」と言われ、「にせもんになってるぞ」と笑われたんです。私は弱気でケンカが苦手な性格なもので、ひっこんでいたのですが、その友人が「そんならおれが賢そうな文を書いてやる」となったのです… むろん内容は当時私が思っていたことですし、彼もそう思っていたことですから、あそこに書いてあることは私の意見です。エデュには投稿のルールがあるから投稿するならおまえが自分の名前でやれ、ともなったのですが、おまえの思っていることをおれが書くだけだからいっしょやろ、おまえが書いているように書いてやる、となって… ほんとに情けなく私のいけないところなのですがうやむやになって押し切られるような形になって… 言い訳にしかならないのですが、友人のパソコンからの投稿になってしまいました… みなさんのご指摘は実にするどく、とんだ「はいいろぐま」の投稿になりました。ごめんなさい。
 深く深くおわびします… つまりすべて私の投稿です。さきほど意を決してあのスレにレスしたのはまぎれもなく「しろくま」です。私なりに話を加えて閉じました… ほんとうにごめんなさい。今度からこんなことがないようにしますので今回だけはお許しください。

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