女子美の中高大連携授業
しろくまさんにアドバイスを頂きたい人集まりましょう。
6年生。
難関校を目指しております。
国語が大の苦手。
元講師だったしろくま様
しろくま様のアドバイスは温かくってほっとします。
国語についてアドバイスを頂けたらと思っております。
宜しくお願いいたします。
ほんとうにみなさんありがとうございます。しろくまは今までどおり元気です。いや、おかげで、もっともっともっと元気になりました。
私自身が平静に、何事もなくしておれば、このようにみなさんにご心配をおかけるすることがなかったのにと反省しております。
さて、低学年の国語ですが、これはまず、以前にお話ししたように「幼少期の遊び」と深いかかわりがあります。
今回問題としたいことは、「遊びの質」です。これはわたしなどが言うまでもなく、教育学の歴史の中でさまざまな形で示されてきました。
ホイジンガは、
①「限定された時間」
②「限定された空間」
③「一定のルール」
④「現実的な優劣・利害を競うものではない」
という条件を説明しています。
①②は、かんたんに言うてしまうと「ケジメ」があることの大切さでもあります。遊ぶ場所と遊ぶ時間、をしっかり決めましょう、ということです。
③は遊びのルールのことです。打って走ってぐるっとまわって1点です、走るときは時計と反対方向ね、みたいに細かいルールの積み重ねで全体ができあがっているものです。
そして④、その中の優劣・利害が現実のものではない、ということ。これはあたりまえですよね、野球で10対0で勝っても、それは現実生活の優劣とは無関係…
子どもの遊びにおけるスポーツは、これらの条件を満たしているわけで、ただなんとなく遊んでいるよりも、それくらいならクラブ活動しろっ て先生が指導されたりなさるのは、けっして悪い話ではありません。
人との関わりが、ここにあるわけで、そうすると無口かおしゃべりかは別にして、相手が人間であるわけですから「会話」が成立します。
なんだか迂遠な話で、国語の話が出てこない、とイライラされるかもですが、「読解力」をつける前に、お子さん本人の「説明能力」を磨くことを低学年にはおすすめしたいのです。
つまり保護者が読書させることを強く意識される必要はないのです。あまり本を読むことを強いたり、なんとか本に興味を持たせようとしすぎてかえって本嫌いになったりする可能性が高くなります。
まず「口で」かまいません。今日一日学校であったことを話させてください。楽しく軽い気持ちでよいのですよ。その会話の中で、前に示した「幼稚の5原則」を減らしていく、たしなめる、といっても擬態語擬声語が出てきたときは、怒るのではなく、じゃあそれはどんなふうなん? と、できるだけ違う表現、言葉でおこなわせるようにします。擬態語擬声語も違う表現で説明できるのだ、ということを思わせることがねらいです。
絵日記など、自分で何かを書ける子ならば、もう特に何か特別なことをさせなくてもよいでしょう。十分「説明能力」が磨かれます。ただ、同様に、擬態語擬声語があってもいいけれど、これはどんな感じやったん? と質問することも忘れずに。
うちの子は文を書くなんてまだまだ、と言うならば、もしその子が絵が好きなら問題なし。何の絵かを、それがどんな場面かを、「語らせれば」よいのです。「語らせる」のがポイントです。うまくほめて、解説させる。
時々、いませんか? 理科系が好きで、何やら難しい装置や未来の武器とか絵を描く子が? おおいに解説させて、ほうほうこりゃすごい! と言うてやってください。ついでにお父さんも何やら装置の絵を描いて対抗して子どもの世界にいっしょに入ってやってください。さらに悪のりして「解説書でも付けてみないか」と水を向けて「未来の武器図鑑」とか作ってくれたらもう文句なし。
子どもはかまってやると反応します。「読み」→「書き」の順番ではなく、読めなくても意外と「書く」のが好きな子いますよ。「読み取り」と「説明」は表裏一体。何が書いてあるかわかる力は、表現力の裏返しでもあります。そもそも「解答」するとは「説明」する、ということなんですから。
さて、「遊び」の定義には、ハヴィガーストによってもう一つ大切な定義がつけられています。
それは「目的性」です。遊びが何かの「手段」になっていてはいけないのです。遊びそれ自体が「目的」。ということは、国語を好きにさせるために遊ばせる、は、ちょっと邪道なわけです。気にせず遊びましょう! 先にあげた条件下で。
低学年は、できるだけ子どもに「話させる」「表現させる」機会をつくるような遊びを親子でいっしょにして、せいぜいかまってやってください。
私は、パソコンが上手に使えません。でも、しろくまさんの話を読むためだけに、毎日開くようになりました。高齢で子を授かり、人生の酸いも甘いもかみわけて、多少のことでは動じないようになりましたが、今、低学年の息子を塾に入れ、連日連夜悩んでいます。そんな私は、しろくまさんの言葉に励まされ、自分なりに、息子にとっての一番望ましい道を模索しています。ほかの書き込みも知らないし、最初で最後の私の書き込みです。消えないで下さいね。すごい時間をかけて、うってます。私は、しろくまさんからたくさん学び、毎日あなたの言葉をここで待ってます。人は、必要とされ強くなるのですよね…どうぞ、心ない言葉に涙せず、強く復活してください。
「低学年」のみなさまへ
低学年の方が、いつの段階で塾に入れたらよいのだろうか、というお悩みは、実は私が講師をしていたときには、少なかった悩みです。
私が講師をしていた塾は、最初4年からの開講で、その後、3年が開講されました。それ以前は5年生からが主流で、現在のような低学年化は、兆しはあったものの、まだ進行はゆるやかでした。
「遅くても5年から入りましょう」と説明していた時代とは大きく変わってしまったようです。
「算数」や「数学」の学習って、あまり年齢は気にしなくてもすむ教科ですよね。すごい若い数学者も世界にはおられるし、日本の数学者の秋山先生も、何かの番組で「若さ」のアドバンテージを説明されていた記憶があります。
取り組みが早いことは悪いことではありません。
昔、塾の生徒に(そのときは若かったですから勢いよく)
「目標がきまったらすぐに動こう! フライングが禁止されているのは、絶対に勝てるからだよ。入試にフライングはない。」
と言いました。
でも… たとえば、国語力も国語の問題を解く力も、「知識の量」と「経験値」が関係することです。前に器用貧乏な人って国語が得意、と悪口みたいなことをいっちゃいましたが、雑学が得意な人もまた国語は得意ではないのでしょうか…
あまりに早く入試の準備にかかりすぎて「知識の質」に偏りが出る、塾に通うことによって他の「経験値」が低下する、というのも考えものです…
読書の効果は「知識」を増やすことと「疑似体験」と「追認」(あ~あ~わかる、わたしも同じ気持ちだ、と思うこと)によって経験値を高めること、と言い換えられないこともない…
これだけじらして、結論をひっぱっているのは、早く取り組むことによる「国語」のアドバンテージって何だろう? メリット、デメリットを相殺して、どっちがより多く残るんだろう、と考えてしまうからです…
不可能な注文ならば、「算数はより早く、国語は4年から」と私などは思ってしまうのですが、「4年からでよいですよ」という意識は、私の時代のあり方が頭にこびりついているからかも知れません…
で、自分の説に立ち返り、入試問題だって読書です。2年生からでも3年生からでも、「入試問題で読書している」という意識を持って国語の勉強を始めれば、問題演習を通じて入試という経験値も高められられてそれはそれでよいか、となるのです。
で、さんざん悩んだ結論です。
もし、低学年から入られるならば、
①「国語」は点数が低くても、怒らない。
②問題文で読書している、という意識を忘れない。
③嫌いにならないことを優先して、見直しなどを強いない。
という条件を付ければよいのでは?
で、もし可能ならば、より速く始めるのは「算数だけ」。国語は4年まで待って、家で可能な色々なことをさせておく、
という作戦でよいのではないでしょうか。
蛇足ながら、漢字の書き取りや読み、ことわざ・慣用句などは、あせらず確実にお早めに、でよいでしょう。
しろくまさん、ありがとうございます。
素直にとてもうれしいです(^ー^)
国語は全ての教科に通じるので、得意としたいところですよね。
今年上の子供が受験終了し、最後まで国語が足を引っ張りました。
第一志望は残念な結果でしたが、志望していた学校には合格をいただき、
本人も直前まで本当に努力していたので、悔いは無いそうです。
合格いただいた学校が、子供の身の丈の学校なのだと思います。
ただ、受験は終わりましたが中学校生活はこれからです。
入学後の国語の能力も心配ではあるのです
おっしゃるとおり、説明能力があまり・・・。
自分では一生懸命伝えているのでしょうけど、こちらが
「つまり、こういうこと?」と場面を想定して問い返すと「そうそう。」
という感じなのです。(小6なんですけど・・・。)
親としてイライラもするのですが、これからも子供の一日の生活を親が聞きながら、
”説明能力を高める”日々が大切なのかな・・と思いました。
下の新3年になる子供は、二番目のせいか口が達者なのです。
実にわかりやすく説明します。自分でお話を書いたりするのも大好きで、
ノートにたくさんお話を書いています。
時には上の子供の話を聞いて、私が???となっていると、
「だから、○×□ということ。」と説明しなおしたりします。
でも、上の子供とは逆で算数が・・・数の概念が怪しいのです。
今しっかりしておかなくてはまずいですよね?
しろくまさんは、算数のお話もしていただけますか?
もし、アドバイスをいただけるのでしたら、詳しく又書き込みさせてもらいます。
みなさん、ほんとうに心配していただいてありがとうございます。ほんとうにもう元気です。改めて、心をこめてありがとうございますと、お礼を申します。
「ガーネット」さま
算数に関することでも勉強方法や概論ならば答えられると思います。この問題の解き方を教えろ! は、ちょっとムリかも(笑)。
しろくまは、背伸びはしません。わからなければわからない、と答えます。でも、今はさびついているしろくまネットワークに油をさして活用し、昔の算数科の講師の友人をひっぱりこんででも協力できることは全力で協力します。
中学入学後の国語能力についてもご心配の方もおられるかも知れません。
でも、これは前にお話ししたように、「精神年齢」の成長と、いろいろな経験から国語の解答力は高まっていきます。
いまから国語を何とかせねばっ! とたとえばいろいろやらせすぎて、それを得点という形で可視化して、「うわっ やっぱりだめ」と思いこませてやる必要はないでしょう。
定期考査の学習などを通じて、または春季・夏季などの長期休暇で見聞を広めるなど、いろいろなことを体験させてやってください。
ただし、ルール作りを忘れずに。遊んでもかまいません。趣味に没入してもかまいません。とくに新中一年の方々は、日々の生活の中で
「遊んでから勉強しない!」「勉強してから遊ぶ!」
という「遊び」と「勉強」の順番を間違えない計画を忘れずに!
入試のために止めた習い事、ピアノでもバレーでも何でもよいからまたもう一度始めてみませんか? もちろん前から何度もいうように「極端」はだめです。
どちらも等価にちゃんとする。変な表現ですが、遊びや趣味も「真剣」にやってほしいのです。
「高い山はすそ野が広い」という比喩を塾の講師時代にしました。
何か一つにしぼって、がんがん必死にやる、というのも悪くはありませんが、そういうときはいずれきます。
細く高くでは倒れます。
色々な経験を積んで、色々な見聞を深めて、学年が上に上がるごとに、目標にじりじりと絞り込んでいく、というイメージでいきましょう!
しろくまさま、おかえりなさい!
先のレスを読ませて頂いて、ひょっとしてこのまま消えてしまわれるのでは・・・と大変心配致しましたが、戻ってきて頂いて大変嬉しいです。
うちもガーネットさまと同じく今年受験終了組の長男と新三年の次男です。
うちの場合は、上の子は国語が一番の得意科目だったので、国語の受験勉強だけはせずにすみました。そういえば、口は達者で比較的、起承転結のはっきりしたしゃべり方をします。ところが、下の子はいたって口ベタで、読書をしないためか語彙が少なく学校の作文や読書感想文にも四苦八苦する始末です。
外遊びだけは人一倍してるんですけれどね・・・
遊びの質の問題なのですね。
しろくまさまのアドバイスをしっかり踏まえて、遊びの質も向上させたいです。
これからも、私達に良きアドバイスをお願いしますね。
すみません。慣れていなく、こちらに返信で投稿しないといけないのにまちがえて変にスレッドたててしまいました。こんな時に申し訳ありません(T_T)
もういちどこちらへ、よろしくおねがいします。
:::::::
しろくまさま、このたびは大変お心が傷つかれたことでしょう。そんな中、多くのアドバイスをさっそくにありがとうございます。初めて投稿します。
わたしもこちらへたどり着き、自分の今までの反省、気づき、そして、これからのいろんな希望をもてる毎日と変わりました。毎日の日課が、しろくまさまのコメントのプリントアウトです!でも、わたしも、こういったネット世界、そろそろ心ないバッシングが、きっとあるのではないか。。と懸念しておりました。わたしもそうであるように、こちらにたどり着き、やっとなにか素直に肩の力を抜き、新しく心を切り替えられた方がきっと多いと思います。子育てをしていて、小学生になると急に、受験や勉強のことを考えると、自分が矛盾だらけで、それは全て、きっといいに違いないと思い込んでいるエゴから子供に押しつけているんだ・・とうすうす感じながら過ごしておりました。それが、しろくまさまのアドバイスや、こちらの皆様の思いやご経験のコメントで、一つ一つ、整理されてきている感じなのです。
どうぞ、これからもよろしくお願いします!
スレ主さま、勇気をもってこちら場所をつくってくださいまして感謝です。
うちの息子は2年生、3月生まれさんですか?といわれるくらい幼いです。ゲームは10歳になったらと、幼稚園の時に約束をしたことを何とか守っているので買っていないので、まだまだ人形や車などでごっこ遊びをして、ちょっと昔の子供みたいです。。国語について、ほんとうに腑におちました。説明文は虫や動物ならOKですが、経験値の少ないものは???って感じで、逆に動物などの物語や、子供の物語は、すごく入り込んでいるのですが、自分の感情をそのまま書いたりするようです。でも、いまは忍の一字ですね。咎めずあまり、さらっとお直しして、国語好きでいられるように頑張ります。漢字など暗記するようなものは得意で、漢字検定も、とりあえず7級までとりました。でも少し語彙が難しく、ちょっと間をおいて語彙を読書で増やせればと思っています。。本人はやる気まんまんですが、、、(^_^;)
算数は、なぜか100ます計算を学校でやらされてから、計算が速かったのが、かえっておそくなって、計算大嫌いになってミスしまくりです。負けず嫌いの戦意喪失なのでしょうか。。。謎です。あまりのポカミスに落ち込みそうでしたが、いまはとにかく機嫌よくやらそうと簡単な計算や、工夫の計算は面白がるので、量はすくないですがやっています。パズルみたいな問題や文章題が好きなのですが、文章題も、最近国語力というか、経験値、文章からいかに想像できるかを問われますね。どんどん進ませたいですが。具体的にまたアドバイスをよろしくおねがいします




































