在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
しろくまさんにアドバイスを頂きたい人集まりましょう。
6年生。
難関校を目指しております。
国語が大の苦手。
元講師だったしろくま様
しろくま様のアドバイスは温かくってほっとします。
国語についてアドバイスを頂けたらと思っております。
宜しくお願いいたします。
「口出し我慢中」さま
お気持ちはわかりますが、まだ先は長いのです。じっくり弱点をみつけてゆるゆる改善しましょう。
今、追い詰めて苦手意識が先行してしまっては長い受験勉強に疲れてしまいます。できている部分、できていない部分、しっかり見極めてやってください。
クラスの上下動もありますが、クラスにしがみつく勉強をしすぎると目先の点数をとることに力を注いでしまい、内容の定着力が低下します。
「落ちた」、という意識ではなく「応能」の場所でじっくり力を涵養する、力を「ためる」という意識でいきましょう。
現段階の能力に適した空間でがんばる、そこで秀でる、ということを続けていけば、最後に志望校に合格する力がつくものです。
さっそく模試の見直しをし、「できなかった問題」の分類をしましょうよ。
前にもレスしたように、「前からできなかったがやっぱりできなかった問題」「前はできたのに今回できなかった問題」に分けて、まずは、後者のほうから見直し、間違い直しをしていきましょう~
失感情症気味の息子はまさに「頭・理、心・理」で、私と普通の話?ができません。
寂しいですが、まぁこれはとりあえず仕方ありません。
物語文の登場人物の心情も共感するのでなく、パターンで覚えて解いてる気が
します。そのせいか、時々すごい的外れな答えで驚きます。
目先の中学受験はもうこのやり方で突き進むしかない(というか、問題として
心情を問われるのは中受までですよね?)と思っているのですが、この先物語を
ふくむ文章の本質(主題?)を捉えるのに最適な時期?というのは、しろくま様は
いつ頃だと思われますか? 中学、高校、大学・・・もっと先ですか? それとも
それは才能(素質)の問題でしょうか?
私自身、国語の問題は感覚で解いてきてしまった様でまるで自信がないのです。
難問になってくると、国語が苦手なはずの息子の方が正解だったりで本当に
もうわけがわからなくなってきました。
本当に、しろくまさんのアドバイスには、心が洗われます。
「耐えろ~!落ち着け~!今は焦ることはないのだぞ~!
イチローでもスランプがあるのだ!安室ちゃんもスランプ
から這い上がったんだ!・・・」と、新聞やお店のポスターを
見ては自分自身にエール?を送ってます。
目先の事にとらわれず、じっくり対策をしていきます!
「のぞみ」さま
現在のご心配と未来のご心配は別ですよ。
できる問題とできない問題の落差がある、というのは少なくとも国語を解答する力はついている証拠です。
「頭・理、心・理」だから国語は苦手、というのはちょっと短絡的ですから、くれぐれもきめてかかってやらないでくださいね。前にも言いましたように、国語力と「国語の問題を解く力」は別です。
入試問題、とくに記号選択などは「作成者」との勝負で、文章を書いた人との勝負ではありません。その点、むしろ理系の人間のほうが、このうちの答えはどれか、という「ツッコミ力」、理論的な思考の上に立った「解答探索能力」は高いのだと思います。
先の話ですが、大学のセンター試験の国語などでも、とくに理系の人間が不利、という印象はありません。文系の大学受験者でもセンター試験の国語は得点しにくい、という者も多数います。
詩人になる、小説家になる、というとまた違う才能が必要なのでしょうが、テストで点をとる、ということに関しては、むしろお子さんのほうが、大人を上回る局面は出てくるハズです。
中学・高校と文章レベルがあがると、かえってお子さんのような子のほうが国語の得点力、解答探索能力が高まると思いますし、何よりも学校の授業を通じての「知識」「教養」が積み重ねられていくことによって、しっかりと得点できるようになります。
この返信を通じて、一言申し上げたいのは
① 中学入学後、中学入試で勉強していたほど漢字や語句の勉強、コラムの要約などをしなくなり、そのため、学校の定期考査で国語の得点を急に落としてしまう子が出てきます。中学入試のときに禁止されていた雑誌やコミックを読みふけって読書の質を落とし、「どうしたの? あなた国語はできていたのに?」という子も出てきたりします。
② 数学や英語でやるほど、6年間を通じて国語の演習をしません。どうでしょう、年間学習の質・量で、数学・英語ほど国語の問題演習をするのでしょうか? それなのに「国語が苦手」ときめてかかられる方がおられるのですが、それはある意味当然です。入試における「国語の苦手」とは数学や英語と同じくらいの質量の勉強をしているのにできないときに言う言葉です。
ですから大部分の「国語苦手」は「苦手」というより「あたりまえ」な錯覚なのです。先の話をしてしまって申し訳ありませんが、ですから、大学入試にむけての、いま、高校生くらいの子で「国語が苦手」と思っている人も、むしろ英語や数学以上に「伸びシロ」がある、ということです。
あきらめずに、きめてかからずに、国語の、とりわけ問題演習量も、増やしていく、という意識をもってほしいと思います。
~しろくまの「低学年のための国語入試準備講座」~③
先日、間に二人ほどはむのですが、知り合いの方から観劇に招待というかお招きをうけました。
その劇というのは、某芸術系大学の演劇部のOGやOBらによる、まぁ若手の発表会というべきものでしょうか、なかなか若い人たちの熱心なエネルギーを感じてたいへんよかったと思いました。
劇はいわゆる「不条理劇」というもので、まぁ、ちょっとお子様がみて楽しむ、というものではありません。
「朝起きていたら羽根がはえていたの~」
みたいな調子でその劇は始まりました。
カフカが『変身』という有名な作品を残していますし、入試でも安部公房の『棒になった男』という短編が「不条理もの」としては出題例があります。
国語の指導者では、私はいろいろ尊敬できる人がいるのですが、とくに作文指導ということでは、かつて小学校の教員をやられていて大学などの非常勤講師もされたことがあるK先生の手法が好きでした。
その中で、この「朝起きていたら~」という方法があり、少し入試対策的に改造したものを紹介します。
朝起きたら○○になっていた。
わたしは~A~
~B~と思った
でも~C~
Aは感情を示す言葉、Bは「~と思った」に続く形で入れさせ、Cは自由に結ぶ、というものです。
別に「不条理」を理解させようというものではありません。
単純に物語をおもしろくさせる「起承転結」をつくろうというものです。
とくに物語文では、気持ちを表す言葉と事実の関係が大切です。とてつもない想定のほうが感想がつくりやすく、気持ちから事実、事実から気持ち、という変化を理解させやすい、という意図があります。
Aがかりに「うれしかった」とすると、Bは「その理由」を説明するかも知れませんし、だから何かができる、と展開するかもしれません。「でも」で受けて、どうその気持ちが整理されるか…
想定がとっぴょうしもないがゆえに、気持ちの変化を表現しやすい、というわけです。
入試の物語文は、「主人公の気持ちの変化」の理解が大切です。どう変化させるか、最初の○○がへんなものであればあるほど変化のある表現が期待できます。あまりカタイことを考えず、気持ちの変化の表現を楽しませてください。
息子は低学年を終えていてよかった!と思えるほど、しろくま様の準備講座は
息子にとっては難題だらけです(これも決め付けすぎですか?)
しろくま様、前回同様とりとめのない抽象的な私の相談事に、実に的確にこた
えていただき、ありがとうございました。
私は今まで息子のようなタイプの子をみたことがないので、全てが戸惑いだらけ
なのですが、しろくま様はまるで息子の思考そのものまで熟知している様で驚
いています。
私は愚かな母の典型なのでしょうか?否定的に物事を捉える癖がついていて、
なかなか治らないのです。でもしろくま様に理路整然と説明していただくと、
すんなり納得できてとても安心できます。しろくま様は千里眼のようです!
「のぞみ」さま
いやいや、お子さんのことをしっかり見つめておられるのは、そして見つめることができるのは保護者の方のみです。
子どもにはいろいろな得意不得意(これを特性と呼んでもいいかもしれません)があります。ある教科が苦手、といっても、それは何か他のメリットが原因でそうなっているのかも知れない、ということです。
子どもの長所・短所は表裏一体です。
細かいことによく気がつく子… でもそれは細かいことを気にしすぎる子かも知れません…
物事に寛容な子… でもそれは雑な性格となって表現されるかもしれない…
理科のある分野にすごく興味がある… でも他の教科や分野はまったく眼中にないかもしれない…
ちょっと視点をかえると短所は長所なのです。
国語が苦手、というのは、理科や算数に使っている能力を「転換」できていないだけなのかも知れないのです。
前にも言いましたが勉強は能力、ということも一部あるでしょうが、お子さんの性格にあったやり方をみつけてあげれば上達が早い、と思うのです。
点数にまず目がいくのは仕方がないことですが、怒らずあきれず、グっとこらえてどういう「つまずき」か、よくみてやってくださいね。
しろくま様、アドバイスありがとうございます。
息子なりに考えているようで、算数の講師(知識がつなげ
られないとおっしゃった方とは別の方です)の方に、
どうすれば点数がとれるようになるのですか?と聞いて
きました。一週間のスケジュールを作ってくださった
ようで「よし!これでがんばる!!」とはりきっております。
振り返りの復習もスケジュールの中に組み込んでやっていき
たいと思います。また、困ったことがでてきましたらよろしく
お願いいたします。
「口出し我慢中」様
まだ4年生じゃないですか。対策はいくらでもありますよ。
うちなんか崖っぷちの6年生で「号泣」ですから、頭が痛いです。
お互い、しろくま様のアドバイスをいただき、「算数爆笑少年少女」を
めざしていきましょうね。




































