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しろくまさんにアドバイスを頂きたい人集まりましょう。

【1175545】
スレッド作成者: しろくまさん大好き (ID:IdLPhqkt1Aw)
2009年 02月 06日 17:38

6年生。
難関校を目指しております。
国語が大の苦手。

元講師だったしろくま様
しろくま様のアドバイスは温かくってほっとします。

国語についてアドバイスを頂けたらと思っております。
宜しくお願いいたします。

【1251856】 投稿者: のぞみ   (ID:8e/0L9Dq.HE)
投稿日時:2009年 04月 08日 12:38

受験勉強の話からは少しそれてしまうのですが、相談させて下さい。
息子は日常会話において、自分の意思をはっきりさせない話し方をするのです。
「~したい。~したくない。」なんてもちろんいいませんし、友人の話をしても
「~みたいよ。(感想なし)」的な話ばかりで、こちらがつっ込んでやっと話が
わかる感じです。赤ちゃんの頃からそうなので、今までも手をかえ品をかえて、
私なりになんとか息子に意思表示させようとがんばってきたつもりなのですが、
なかなか上手くいきません。私の語彙不足のせいで上手く説明できず、最後は
(私が)感情的になってしまうので、自己嫌悪にもおちいります。
最近はあまりに私が辛そうなので、息子も少しは聞く耳を持っています。
なんとか息子の言葉に意思を含ませたいのです。他人事のような話し方が嫌なん
です。なんかいいコツというか、パターンは思いつかないでしょうか?
一応母に話かける時は、心の中で主語を「自分は(が)」にしてから、話して
みるように言ってみました。なんだか鬼母のようですね。

【1252606】 投稿者: 灘と甲陽   (ID:K3HbQ.2MZpw)
投稿日時:2009年 04月 09日 08:07

というスレで話題になってますが、灘に行けるのに甲陽を選んだ方がいいのではという家庭や生徒のタイプはありますか?
しろくまさんのご意見をおうかがいできますか。

【1252642】 投稿者: しろくま   (ID:imCA.K6KZDE)
投稿日時:2009年 04月 09日 08:45

「のぞみ」さま
 受験勉強に関係無いことはないですよ。入試というのは、まぁ、ちょっとそれを考えてもいないお母さんやお父さんにとっては、理解できないところも多いですけれど、それを通じて子どもに向き合うので、長所も短所も目立つ(前にもいいましたように顕微鏡で拡大されてしまう)気がするのだと思います。
 少年野球でもピアノやバレーでも、ふと気がつくと、やっている子ども本人よりも親が(あたかも自分自身の分身がしている、あるいはさせているかのように)のめりこんでしまうときってありますよね。いや、悪いことではないですよ。ときどき子どもは嫌そうな顔もするでしょうが、けっこう後になってうれしく思ったりするもので…
 塾の講師時代、ある女の子のお母さんだったのでのぞみさんの息子さんの例としては不適切ですが、面談をしていたとき、いろいろな話を(どの教科ができていない、この点が苦手です、という話)しているうちにだんだんお母さんが落ち込んできて、大きくためいきつかれて
「はぁ~ 一人っ子だからなんでしょうが… なんだか自分自身が否定されているみたいで…」
とおっしゃっていました。よく似た話、他にもたくさんありましたよ。
 もう一体化しちゃっておられてたんでしょうね…
 のぞみさんの息子さんは、きっと自分のワールドを持っておられていて、他人(たとえそれが保護者でも)には中がみえないシールドで囲まれているだけですよ。親だから何でも子どもをしっておきたい、こうしてほしいのに、と思う気持ちはわかりますが、何か意思表示がない(と思われる)ことで大きな不利益や問題があったのでしょうか。
 人の道に外れたり、人の心を傷つけるような行為・言動に通じるようなことならば、ささやかなことでも芽をつんでいく必要があるでしょうが、ここでのお話しだけだと、かえってお子さん自身が「自分がおかしい人間なのでは」と思いこんでしまい、本来の自分を見失ってしまうかもしれません。
 親の顔色を気にして、なんとかしなくては、どうしようという、という思いはつらいことだと思います。そうでもして変えないといけないような問題を何か具体的な形でお心当たりがあるなら話は別ですが…
 塾には、ほんとにいろいろな(きっと小学校では浮いていたり変人扱いされているであろうなぁと思われる)子たち、たくさんいましたが、逆にいうと、私立に入ると、そういう同じ香りがする子たちが集まって、(もちろん塾でも)すみやすい世界で暮らせていっています。
 保護者がみている側面と違う側面を塾やら、彼が通うことになる学校やらでは発揮している(あるいはする)はずです。とりあえずご心配なら塾の先生に様子をたずねてみたらどうでしょうか。きっと塾では「すみやすい快適さ」を感じていて、なんの問題もないと思いますが、という回答がかえってくると思うのですが…

【1252975】 投稿者: しろくま   (ID:imCA.K6KZDE)
投稿日時:2009年 04月 09日 14:58

「灘と甲陽」さま
 なかなか学校比較… 難しいところです。前にも申しましたように、この種類の話はしろくまは苦手ですが、あくまでも昔、塾の講師をしていたころの「感想」ということで、あるいは実際に生徒を指導した経験からの私見ということで、さらにはイメージというか比喩的な話を含めて、少々ずるいですが多角的に説明させていただきますね。
 塾の講師時代、先輩講師から言われて、自分自身も戒めましたし、子どもや生徒にも話したことを言いますと…
1.灘・甲陽と括ってこれらの学校を考えてはいけない。
2.灘・甲陽と括ってこれらの入試教科の勉強をしてはいけない。
ということでした。
 1は以前にお話ししたように、灘と甲陽は、あたりまえですが「別の学校」です。でも同時に兵庫県の入試の看板校としてこの二つは並び称されてきました。このため、ついついセットで語られますが、ここが大きな誤解ですよね。
 この2校レベルの学校の比較になりますと、外野・部外者の方々がなかなかうるさい… 一種独特の「幻想」「誇張」「曲解」が広がります。
 灘は「自由な」校風で、といわれますが、自由という言葉が一人あるきしすぎです。学校はめんどうをみないとか放任とか自分でやらなくてはならないとか、そういう一般的な他の学校評価における自由、と灘の自由、はいっしょにできません。
 話をすっ飛ばして説明しますと、たとえば京都大学。自由な校風といってものんびりできるんではありませんよ~ 文系は楽で理系はたいへん、とか安易に言う人いますけど、法学部なんて中に入ったらどれだけたいへんか。塾時代の教え子で法学部入った子なんか、「日本史の教科書なんか300ページくらいですけど一回のテストで1400ページですよ! それで四単位しかないんですよっ 受験勉強のほうがどんだけ楽か」と言うてました。今では京大の図書館24時間利用できる(正確には23時間)ようになりましたが、女の子でも、こもってきっちり勉強・学問に精励している子います。なんかそれに通じるもの、ありますよ。
 学年の色も強いようですが、「放任」なんてことはないし、やらねばならないことを生徒たちはしっかり自覚して(というより見事に自然体に)勉強しています。ある段階で、まったく勉強しなくて底辺さまよう子もいますが、「勉強しない」ことすら「考えて」勉強していません。先輩や同輩からの刺激を受けたり様子を嗅ぎ取ったりして、どの段階でどのくらいのエネルギーを出してやればよいか、学校の「空気」を読み取って、急速に成長していきます。あの上昇力はなかなかにすごい。
 甲陽はもうご存じのように中学と高校で立地場所も違うし、「育て方」の核の部分が中高で違うような感じです。中学は、手をかけてめんどうみる、という説明もされますが、他校のそれと甲陽のそれは違うような気がします。
 農作物の育て方に例えますと、なんていうか、ほら、品種改良やら他品種交配やら化学肥料やら農薬散布するような学校も多いですが、作物そのものの品質向上伸ばす、有機農法、自然にもどす型の農法に甲陽の中学のそれは似ていると申しましょうか… 変な比喩ですいません。
 塾の講師にも灘出身のヤツと甲陽出身のヤツがいましたが、カラーは全然違いました。灘出身者は、ちょい変人系で、でも、やたら頭がキレる。どんな難しい算数でも即解即答、あほ、これはこれでこれはこれでこうやっ とばぁ~ってマシンガンのように板書して、まるで頭の回転に手がついていかないのをイライラするみたいな感じ… 勉強もそんな感じでやっているような気がします。
 甲陽出身の講師は、わりとマイルド、解き方なんかも丁寧で、ニコニコしているけれど、これまた難問奇問もなんのその… とくに場合分けなんかめんどくさがらず黒板に端から端まで書いて、な、こうやっても答えは出るやろ、と平気な顔。勉強もたぶん、そんな感じてできる子、多いんだと思います。
 基本的にあたりまえですが、勉強できないとこれらの学校は合格しませんが、うまくいえないんですけど、なんか違う。
 前にレスしたと思うですが、A「勉強できる子」とB「勉強する子」ならば、どちらもそれぞれ学校に存在していますが、灘はAに傾斜し、甲陽はBに傾斜している、という気がします。
 「する」だけではなく「できる」子、灘は向いています。
 「できる」だけではなく「する」子、甲陽は向いています。
 これまた一部の方には意味不明な比喩ですが、灘はベルリン・フィルで、甲陽はバイエルン放送響です。どちらもドイツのオケで世界最高水準ですが、あきらかに違います。灘のものすごさは誰もが認める、甲陽の良さには熱烈なファンがいる。みんなが行列する店と一部の固定客が行列する店…
 2は大切な観点です。最難関の講座の問題集は、一冊に灘・甲陽の問題がセットになっているときがありますが、昔から私はこれに疑問を感じています。
 しっかりと別のモノ、と意識して中長期的に取り組む必要があります。算数などでも、灘は「わかるまでがたいへんな問題」で甲陽は「わかってからがたいへんな問題」が多いです。国語も選択されている文章の質がやっぱり違うし、設問も違いがありました。灘はわりと説明的な文章、文章中の言葉を利用したら解答に近づけますが、甲陽は、だいたいこれが答えだろうけど、どうちゃんと表記すべきか、にくふうが求められます。理科も甲陽は、解き方の見通しはついてもそこから丁寧なプロセスを経て解答に導く型の問題が多かったです。
 だからこそ、灘が「第一」志望で、甲陽が「第二」志望、と序列をつけると痛い目にあいます。志望校別特訓でも途中で甲陽のコースに変更してきた子の中には「おれはもともと灘コースだからな」みたいな空気を出して、たしかに頭はいいけど努力を怠って沈没していく子、いました。またきっとプライドからなのだからでしょうが「灘コースに残留しながら」甲陽受ける、みたいな作戦を選択する子もいましたが、そのような子たちの全員が成功するわけではなく、一定のリスクがあるよ、と、保護者もしっかり認識して入試にのぞんでほしいと思います。
 なんせ、しろくまの頭は20年前… いまは違うよ、というご指摘もあるでしょうがそこがもはやしろくまの限界。そういう昔話だと思ってご容赦ください。

【1253101】 投稿者: 灘と甲陽   (ID:K3HbQ.2MZpw)
投稿日時:2009年 04月 09日 17:09

別スレでもありましたので、気軽に質問してしまいましたが、長文でのご回答ありがとうございます。
20年前の両校のイメージがよくわかります。
どの学校も、最近はかなり、学校がというより受験生や保護者の質が変わってきているような気もします。
塾間の競争の激しさもその一因かもしれません。

【1253524】 投稿者: のぞみ   (ID:8e/0L9Dq.HE)
投稿日時:2009年 04月 10日 02:06

息子が意思表示をしないと、私が息子の立場で判断する事になり、その作業が
それこそ親子とはいえ別人格なので大変ですし、その判断も最近年のせいか?
的はずれなことも多くなりすっかり自信喪失気味なんです。
まるで息子に私の脳(思考)を利用されている様な感覚なので、息子に少しは
自立してよ?って思ってしまいます。これって「一体化」なんですね。
実は、塾の国語ノートへの講師のコメント(チェック)に私が勝手に傷ついて、
(これはもう息子は見限られていると思い)息子を退塾させようとしました。
5年末の事ですが、それこそ「なんの問題もないのに・・・」と驚かれました。


改めるべきは、このダメ母ですよね。本当に、しろくま様はお優しいです。
優しく諭されると、私も息子に少し優しい気持ちになれました。
今夜久しぶりに息子の笑顔を見ました。ありがとうございました!

【1253613】 投稿者: クアトロ   (ID:SjoKbOJFi.w)
投稿日時:2009年 04月 10日 08:36

しろくま様


大変お忙しいとは思いますが、時間のある時でかまいませんので、
志望校選びの時期についてお聞かせいただきたいのですが、お願いできませんでしょうか。
(志望校別特訓を秋以降受講する予定のため)


大手塾に通う小学6年生を持つ親です。現在上位クラスに在籍しておりまして、
根気よく子供が勉強を継続していることもあって徐々に成績も上がってきております。


子供の成績は、以前まりん様へ返答されていたときでいう「aとbの2教科はできているが、cの教科ができない 」
タイプでしてaとbが算数と理科でcが国語となり、国語の公開テストの偏差値が55ぐらいになります。
(3科トータルの偏差値が60台前半)
国語はこれでも徐々に上がってきているのですが、この先どこまで伸びるのか判断しづらい状態で、
志望校選びに苦慮しています。
また国語については塾の復習テストは本人のがんばりもあって上位クラス帯においてもベストに入ることも
あるのですが、公開テストでは思ったほど大きくは伸びていません。
主人は10月以降の成績で最終志望校を判断すればいいと申すのですが、
その前に志望校別特訓での選択もせねばならず、
また子供の周りが優秀なお子さんが多く志望校も最難関を希望されている影響で
子供も当初希望していた学校よりも偏差値で上の学校に気持ちが傾いているようです。

親としては子供の将来の希望職種が医者ではないので、無理して最難関でなくていいと
考えておりますが、志望校別特訓の受講資格の基準にあわせて考えるべきなのでしょうか?


よく、6年の秋以降の成績があるていどの判断材料になるおのことを聞きますが、それほど
夏前と秋以降の成績の間には大きな変化があるのでしょうか?
現状時間的にはほとんど勉強に使っていまして、これ以上は付加をかけたくないのと思っています。

まとまりのつかない文章ですいませんが、よろしくお願いします。

【1253798】 投稿者: 月桂樹   (ID:z1vndSo0llM)
投稿日時:2009年 04月 10日 11:18

しろくま様
おはようございます。
昨日の灘と甲陽の学校比較、大変興味深く読ませていただきました。
これまで両校についてリサーチし、ぼんやりイメージしていたことを、
言葉にしていただいた、腑に落ちた、という感じです。
我が子と私は、この両校の、それぞれ片方のファンで、
再来年春の合格を夢見ています。
現在五年生なので、今の時点の成績で志望校について
何も語れないのは存じておりますが、
まだ、親子とも夢を持っていても良いのではないか(笑)と、
おおらかにかまえております。
ただ、[中高一貫校の生活]板で、チャレンジ校に合格されたものの
転校について深刻に悩んでおられるスレッドを見て、
考え込んでしまいました。
どうやら、文系の匂いの濃厚な我が子([算数、好き!」とは言いますが、
成績や傾向で判断すると・・・。)なのに、
超理系偏りの学校(灘も甲陽もそうですよね。)を
志望するのは、いかがなものなのだろうかと・・・。
これまで、「ある学校の入試に合格するということは、
その学校でやってゆける能力があるということ」と
信じるようにしておりましたが、そのスレッドを見る限り、
そうではないシビアな現実があるようで・・・。
灘も甲陽も、入試問題が非常に個性的ですが、
仮に、それを突破できたとしても、
文系の子が両校で快適に学校生活を送るのは難しいことなのでしょうか?
早目に、方向転換を促した方がよいのでしょうか?
自己主張強めで、小学校の先生からも「マイペースですね」と
言われがちな我が子だけに、
学校との「相性」「適性」は、大切な問題に思えます。
我が子の、志望校への憧れは相当なもので、
だからこそがんばれているのを知っているだけに、切ないです。
いつでも結構ですので、しろくま様のご意見を
お聞かせいただきたく、よろしくお願い申し上げます。
お忙しいのに、すみません。


のぞみ様
お子様の自己主張の少なさに悩んでおられるのですね。
我が子とは正反対の個性をお持ちのようで、いつも、
不謹慎ながら「我が子と、足して二で割れたら・・・」などと
考えながら、書き込みを読ませて頂いておりました。
我が子は自己主張がハッキリしており、
「ぼくは」「ぼくは」と、うるさいタイプ!
男の子ですがおしゃべりで、理屈っぽく、討論好き!!
唐突に「お題」を振ってきて、持論を展開、
私の出方を読んで、ねじ伏せようとします(汗)。
寂しがり屋なので、しょっちゅう話しかけて来、
話すと、討論に・・・。正直、とっても疲れます・・・。
外でうっとうしがられていそうで心配ですし、
内心、聞き分けの良いお子さんを羨みがちな私です(ダメ母!)。
いったい誰に似たんだと思うけれど、
夫は、大変口の重い人。えっ、私・・・!?
のぞみ様、こんな悩みもあります。
なんの慰めにもならないと知りつつ、書きました。
のぞみ様のお子様は、我を外に出さない分、きっと、
深い、豊かで個性的な内面世界を育てておられることでしょう。

あまり、ご自分を責めたりなさいませんように。
大丈夫ですよ、きっと。










    

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