女子美の中高大連携授業
しろくまさんにアドバイスを頂きたい人集まりましょう。
6年生。
難関校を目指しております。
国語が大の苦手。
元講師だったしろくま様
しろくま様のアドバイスは温かくってほっとします。
国語についてアドバイスを頂けたらと思っております。
宜しくお願いいたします。
はじめまして。
スレ主さまと同じく息子が難関校志望の新6年生です。
算数が得意で国語が苦手です。
しろくまさんのアドバイス、具体的でわかりやすく思わず対策を箇条書きに紙に抜き出させて頂きました。
早速実践していきたいと思っています。
ありがとうございました。
第一志望校には不合格となりました。
大阪の女子難関校で、かなり難しいと思っておりましたので
そこがだめな時は絶対にここという二番手校もしっかり考えての受験でした。
校風がとても気に入っていて、最近合格実績も非常に上がってきているので
人気もある学校です。
一番上のコースがだめだとしても、偏差値的に3つあるうちの真ん中には確実だろうと信じておりました。
ところが、第一志望校だけでなく、二番手校も希望のコースに入れず
一番下のコースに回し合格となりました。
そして、皮肉にも、受験日があいたため、リズムを崩さないようにと受験した
女子中に合格をいただきました。
そこは一番上のコースの理系をめざすコースで、二次の偏差値は二番手校と同じくらいの学校で、
その理系のクラスは少人数で手厚いとのことなのですが、お勉強一色のような感じがしたのと
進学実績も毎年下がってきていることから、まったく考えていなかった学校でした。
校風がとても気にいっている二番手校で合格をいただいたコースは、
難関私学をめざすコースで、カリキュラムの関係から理系の選択がまったくではないのですが
できない学部もあり、幅も狭くなってしまうようです。
娘は今後どうなるかわからないのですが、今現在理系をめざしておりますので
迷った末、ノーチェックだった理系のコースに入学することにいたしました。
家から近いことも決めてでした。
ただ、ここにきて、本当にそれでよかったのだろうかと考えてしまう自分があります。
いまごろなんだと言われてもしかたがないのですが、聞こえてくるのは
在校生の厳しすぎることへの不満ばかり。
前向きに考えようとするのですが、余計に二番手校の校風のよさが頭にうかんできます。
もちろん入学を決めた学校で6年間頑張ってもらいたいと思っています。
ただ、頭の切り替えがうまくいきません。
どのような方向から考えていったらいいのでしょうか?
一番スルーしたい内容かもしれませんが、もしよろしければアドバイスをお願いします。
いま、光文社新書「中学受験の失敗学」というのを読んでますが
しろくまさんのお話に通じる内容もあるものの、
関東圏の例がほとんどなので参考になりません。
また著者の方の書き方にも、「愛情」が薄いような。
しろくまさん、ここに書かれてる事を出版されませんか?
どなたかにツテはないかなあ。
ベストセラー間違いなし!と思うのですが、、、。
「どうしてもふっきれません」様
どうしてもふっきれるわけがありませんよ。お子さんを思う強い気持ちのお母さまだと、いろいろお悩みになるのは当然です。
あ、誤解なさらないようにしてください。ふっきれた方の愛情が少ないのではないのですよ。ふっきることができるのも、お子さんへの愛情が強いからこそできる技です。
保護者のみなさん方には、あたりまえですが、いろいろなキャラクターと立場と、そしてお考えがあって、それらをふまえて、子どもの「最善の選択」を考えて考えて考え抜く、その過程中の人と、それが終了してしまった方の相違なだけです。
野球の野村監督だったか誰かの本だったと思うのですが、野村監督が知っていてそう説明されているのか、知らずにそういう結論に至られたのか知りませんが、古代ローマの将軍フェヴィウスが、全滅の危機から免れる方法を問われて
「目下の最悪を回避したまえ。最善の想定はそれからだ」
「目下の最善を選択したまえ。最悪の想定はそれからだ」
「そのどちらかができれば危機を乗り越えられる」
という話をしています。別にパクったというわけではないのでしょう。苦労をしてきた知者はときに違う方向から同じ橋をわたるものです。
目下の最悪を回避していますよ!
中学入試を志し、第一志望は残念でも、ちゃんと立派に合格されました。その学校不合格になっている人もいるのに、合格されたのですよ!
まだ、お子さんにとっての「最善」なんか結論出ていないじゃないですか。子どもには色々な未来があって、今からならば何でもめざせる。
しかも目下の最善を選択できているじゃないですか!
「家から近い」「理系のコースに入っている」
勉強できる時間の確保、疲れることはない、家から近いは中学選択の立派な基準の一つだし、理系のコースがある学校に入れているわけだから、少なくても理系に傾斜した計画を学校は持っているわけではないですか。
これから悩んで最善を想定していきましょう! これから注意して最悪も想定しましょう! でも、2つの前提がそろっている以上、その延長線上に失敗はありません。まずはお子さん自身の言葉に耳をむけて、学校のようすも入学してからよく考えて、それから先をどうするか、は、じっ~~くり考えて参りましょうよ。
シチリアの諺に
今年のワインのまずさを嘆くより、来年の葡萄の収穫を心配せよ
というのがあります。
葡萄畑があるかぎり、豊作も凶作もあって、またおいしいワインも作れます。
楽しみじゃないですか。また子どもの心配と成長に関わっていけるのですから。
前にも書きましたが、「国語」に関するお悩みを持つ方は、それはそれは昔から多く存在しており、中学入試の古くて新しい問題です。
せっぱつまって悩んでいる方もおられるのですが、国語が苦手な子、あるいはそうなるであろう子の特徴を、経験から述べてみたいと思います。
「国語力と遊びの関係」と「苦手な子の5つの特徴」を説明します。
国語力は、幼いときの遊びに関係があります。国語力は、子どものときの遊びで養われる場合が多いのです。
たとえば、男の子の遊び、「ルール」に基づいて、試行錯誤後、結論が出る遊び多いですよね。野球にしても、ビー玉遊びにしても、何かルールがあって、その枠内で勝負をしていく… 遊びを通じて「論理」を学んでいるのです。
たとえば、女の子の遊び、すでに「物語」になっていませんか? 「ままごと遊び」なんて、あなたがパパで、私がママ、ぬいぐるみが子どもで、泥団子が夕食のおかず… 完全な文学的文章の世界ではないですか?
ありきたりな分類ですが、一般に論理的文章が得意なのは男の子で、文学的文章が得意なのは女の子じゃないですか。
で、ここに「ひねり」を入れるとさらにおもしろい。
男の子でも、幼いときに女の子といっしょにままごと遊びしていたり、怪獣の人形とか仮面ライターごっこやウルトラマンごっこしていた子、けっこう国語得意で文学的文章読み込めたりするのですよ。
女の子でも、男の子といっしょに「おてんば」して暴れ回って野球してって子ども、算数できても国語ができない、同じ国語でも他の女の子ができる文学的文章が苦手、てあるんですよね。
ここが昔、入試に携わってきたことがある者としては、矛盾で言いにくいのですが、国語得意にするためには、幼いときに遊んでいないといけません、ということが言えるかもなのです。(いや、私はそう言い切ります。)
幼いときから勉強に取り組むのは悪くないが、同時に「真剣に遊んでいない」と国語ができなくなる…
どの学校の先生も、説明会などで「最近の子は国語力が低下しています」と悩まれているようで、「読書」をすすめられますが、私は入試問題を解くことは読書と同じ効果はある、と思っているので、ほとんど暴言のようですが、幼いときは遊んでおけ、と言いたいです。
さて、「国語ができない子の5つの特徴」ですが、以下の3つが該当すると、おそらく国語はできないでしょう。
① 擬態語・擬声語が多い
② オーバーヒート
③ アニミズム
④ ステロタイプ
⑤ 抽象化能力がない
これらは実は「幼稚の5原則」なのです。私の理論は簡単で、国語ができないのは精神年齢が低い、からです。
① 今日、一日あったことを擬態語・擬声語抜きで、あなたのお子さんは説明できますか? バ~となってガンガンガ~ンとなって、ドバドバドバ~、とか言うてるようでは国語はできません。
② 必要以上に興奮しませんか? あんなぁ! 聞いて聞いて聞いて! あのさ、あのさ、ほらほら、なぁ! 聞いてるぅ!? と一人で勝手に盛り上がって話してませんか?
③ アニミズム。無機物に名前をつけたり、かわいがったりしてませんか? ぬいぐるみに名前をつけて話しかける、鉛筆が折れたら、あ~、鉛筆さん、痛かったぁ? ごめんね~ とか言うてませんか? 小6でこれではちょっと心配…
④ ステロタイプは思考が型にはまっている、ということ… ハワイといえばフラダンス、江戸時代といえばチョンマゲ、インド人といえばターバン巻いて笛ふいて蛇をあやつっている、とか思いこんだ理解をしてしまっている…
⑤ 抽象化できない… お子さんの授業参観、行かれたことありませんか? 先生が、「最近日本では、朝食にお米を食べなくなりましたね~」とか言うた瞬間、「おれの家はちがう!」「わたしはお味噌汁にごはんに卵焼きやったわ」とか、すぐ叫ぶヤツいませんでしたか? それが自分の息子や娘なら目もあてられない… 特殊性にこだわって全体的な理解ができない者は国語ができません。
どうでしょう? ①~⑤までチェックしてみてください。該当すればどうしましょ?
かんたんですやん、逆にすればよいのです。
そんなことをふだんの生活でさせないように、日頃から保護者の方が注意して矯正していけばよいのです。子どもの様子を違う角度から見られておもしろいですよ。
はじめまして。
しろくまさんのアドバイスは、毎回具体的で、納得のいくものばかりです。
もしよろしければ、新小4の娘のケースにもお知恵を拝借できませんでしょうか。
娘は逆に、算数がボロボロです。塾と並行して公文にも行かせているのですが、計算ミスは一向に減りません。
国語の偏差値と算数の偏差値があまりにアンバランスなため、子供のレベルにあってない塾のクラス分けになっているようにも感じます(灘中を狙うようなお子さんもいらっしゃるクラスなので算数が難しすぎる状態)。
いっそのこと、下のクラスに入れてもらおうかとも思うのですが、それも子供のモチベーションを下げてしまいそうな気もいたしますし、親としては悩ましい限りです。
このような子供の場合、やはり算数にレベルをあわせて基礎からのクラスから始めるべきでしょうか?それともこのままもう少し頑張ってみるべきでしょうか?
ご助言をいただけましたら幸いに存じます。
算数と国語の偏差値がアンバランスなお子様ってきっと本当にたくさんいると
思うのです。家の子の場合は、逆で算数が良くて国語が出来ないパターンでした。こういう場合は本当に悲劇ですよね。出来ない科目が益々出来なくなるという悪循環を繰り返し、とうとうクラス落ちしました。そこで、慌てて家庭教師をたのみ見て頂いたのが、かなり前に戻ってやり直すと言う方法でした。この方法でかなり持ち直したので、結果は良かったと思いますが。
ただ、通塾して思うのが、こういうアンバランスな場合は、通塾日数が少ない塾の方が良いと思いました。塾に行けば行くほどどんどんバランスが崩れて、かと言って通塾回数が多いと塾での授業の内容はあんまり身につかず、結果、家で補う。でも、通塾日数が多すぎるとなかなかその時間さえなくなりどうにもこうにもならなくなりました。家庭教師からは、こうした方が良い(辞書とたくさん引きなさい。語彙をまずは増やしましょう。家庭教師さんに見ていただいた内容をもう一度みなして、やり直しを徹底して)と言う適切なアドバイスを頂いてもそれを実践できる時間がないのです。今本気で転塾を考えています。
しろくま先生
あたたかいご助言ありがとうございました。
ひとことひとことが心に熱く響いて、涙がでてきました。
入学を決めてからというもの、日に日に、娘に対して申し訳ないことをしてしまったという
後悔の念がつのり、どうしようもなくなっていました。
周りの優しい人達は、口ぐちに、「一番縁があったんだよ」と言ってくれました。
たぶんそのとおりなんだとは思いましたが、
それだけではどうしても気持ちが軽くなりませんでした。
しろくま先生のお言葉はどれも本当にありがたかったです。
これでやっと入学してからのことが考えられるようになりました。
これからの娘の成長を楽しみにしていきたいと思います。
ほんとうにありがとうございました。




































