女子美の中高大連携授業
しろくまさんにアドバイスを頂きたい人集まりましょう。
6年生。
難関校を目指しております。
国語が大の苦手。
元講師だったしろくま様
しろくま様のアドバイスは温かくってほっとします。
国語についてアドバイスを頂けたらと思っております。
宜しくお願いいたします。
こんばんは。
お忙しい中、アドバイスをくださり、本当にありがとうございます。
息子は、算数は、塾側から灘中学校に合格できる能力があると言われております。
今までは、間違った問題を何度も繰り返す時間がありました。
ですが、6年になり通塾が増えて、何度もやり直す時間が取れておりません。
早速アドバイスを頂いたとおり、まずは、優先順位をつけていこうと思います。
国語が大の苦手で公開模試の偏差値も50前後です。特に、暗記に時間がとてもかかります。
灘コースの俳句、外来語、パズル形式のあてはめ、語句、音読みと訓読みの区別など
暗記に異常なぐらい時間がかかっております。
星光と比べますと傾向が全く違う状態ですので、このまま灘コースにいることが本当に正しいことなのか、
いつごろ決断をするべきなのか悩んでおります。
この点についてアドバイスをいただけますでしょうか?
任せるところと親が関わるところのメリハリをつけるようにします。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
しろくまさま、お忙しいのにすみません。
算数の事で恐縮ですが、お知恵を拝借したく存じます。
五年男子なのですが、算数を解くための図や表を書くことを
とても面倒がり、極力書かずに済まそうとします。
式や計算も、「他人が見ることを前提に」書くように、
何度も何度も注意しているのに、まったく聞き入れません。
そして、汚く最小限を書きなぐっては、ミスを繰り返し、
その度、癇癪を起こす(一応、自己嫌悪に陥るらしい)けれど、
すぐ忘れ、また同じ事を・・・。
頑固な性格でアドバイスを聞き流すわりに、プライドが高く、
勉強時間を割いているのに成績が上がらないことに、
かなり傷ついているようです。
塾の先生から、図や表を書くよう注意されても、直しません。
たまに書いても、「うるさく言われるから、図らしきものを
書いてみた」と言ったかんじの、いいかげんな図
(その図を使って問題が解けるようなものではない!)を
申し訳程度にそえてあるだけです。
しろくまさま、面倒くさがりな子に作業をさせる良い方法を
ご存知でしたら、ぜひ、ご教授くださいませ。
よろしくお願い申し上げます。
アドバイスありがとうございます。
「考えすぎ」ではなく「当惑している」のか・・・と思うと、うちの子に少々がっくりしましたが、嘆いても仕方がないので、6年になったら過去問形式に慣れる練習をするしかありませんね。
こどもがどういう読み方をしているのか、よく観察したいと思います。
親も文章を熟読してから、娘の思考回路の傾向を探るのはなかなか大変な作業ですね。ありがとうございました。
「しろくまさん大好き」さま
暗記分野に時間がかかる、という点が少し気になりました。もう少しどのようなことに時間がかかるかお教えいただけませんか?
おぼえることに時間がかかっているのか、また、まとめる作業に時間がかかっているのかあるいはその両方か…
灘の第一日目は、国語の苦手な子が失点してはいけない分野で、昔も第一日目をクリアすれば苦手な子もなんとかなりました。同様に、第一日目の文章題も、技術的な学習で解答が「書ける」ように導ける分野です。ここの対策は大切なので、少し詳しく様子を知りたく再質問させていただきました。
さて、しろくまの時代は、統一入試で灘と星光の併願は不可能で、星光は受験科目が2教科から4教科に変更されたばかりのころです。
3教科と4教科の選択受験ができるようになるそうですね。これもかなり驚いている点です。さらに灘と星光が併願できるならば、入試の地図というのはもう、かつてのしろくまの頭では対応不能ですよね~
星光の国語は、長文読解と長文記述が特徴です。説明的文章と文学的文章がバランスよく出題され、文章レベルもきわめて模範的なものといえます。最近、エデュでみなさんと知り合える機会をいただき、現在の入試問題も見るようになりましたが、根本的な形式に差異は無さそうです。(もし低学年の方で星光をめざす方は読書に岩波ジュニア文庫系の文章レベルの本を選択しておいてほしいところです)
漢字も難度は高くないものの、うまいところをついてきますね… 子どもがど忘れしやすい易しいもの、そのクセ、あれ? なんだっけ? と、なりそうなものです。熟語型よりも、訓読み型、送りがながある書き取りをよく練習してほしいですね。
いわゆる灘との相違は、形式的には星光には灘の第一日目のようなものがない、ということ、文学的文章のウェイトが星光は高いこと、という点です。ただ、甲陽のようなことはないので、純粋に教科の性質からのみでいえば、国語が苦手で灘以外、という学校選択で星光はあまり心配はありません。算数が得意なものが有利であることは星光の場合は顕著ですが、灘以上にケアレスミスの失敗は星光ではゆるされません。小問の最初の数字を使って後を解くものもあり、大問一つ落とすおそれがあります。
国語に関しては灘と星光の比較として、やはり文学的文章の学習が必要、ということになります。語句にかける時間を物語文の演習に回す、ということですね。
また、算数にせよ、他の教科にせよ、「反復の時間」が無いのは気になるところです。少し学習「量」を減らして反復への時間を割けませんか? 量を減らしても深めた学習の機会は大切です。この点は、ご留意いただきたいところです。
コース変更の時期は、前に目安をレスしましたが、原則は10月… 本人の意志の強さはありますが、10月の模試の結果で変更する、というのが一つの「型」ではあります。今から10月の模試の結果で志望校をはっきりさせようね、くらいの「前振り」はしておいてほしいところです。
ただ、いまのご不安は、まだ現実味がなく、深刻に考えられることはありませんよ。なんせ夏休みまでまだ時間もあるし、さらには夏休みの学習もまだなのです。ここは一つ子どもの勢いにいっしょに乗ってやって、甘えもあるでしょうが叱咤激励しつつ、がんばらせてやってください。
「五十鈴川」さま
算数のお話しでも、そのお話しならばしろくまでも答えられそうです。図や表、絵を描いて考える… 算数では大切なことです。
でもでもいますよ~ 図を描くのをめんどくさがる子。頑固で姿勢を変えないのも精神年齢が低い頭のよい子の特徴です。時期が来れば改善されます。
頑固な子は「人によってさせられている」というのを嫌います。「自分で気がついてそのようにする」、というように持って行くことが大切です。
プライドが高い子は、プライドが高いことを逆手にとってうまくもっていってやる必要があります。
子どもの場合、モチベーションとプライドは割と一致していますからプライドを傷つけるとモチベーションは下がり、くすぐるとモチベーションは上がります。
さて、では具体的にどのようにもっていくか…
実は、同じような子が塾の講師時代にいて、算数科の講師とタッグを組んでその子の勉強の取り組みを改造することをしました。
まず、教室の前にスペースがあり、質問受けができるコーナーがあったので、そこにその子ともう一人別の子を二人並べて友人の算数科講師が質問受けをします。で、この問題やっておけ、と言ってその場を離れ、戻るまでの間、私が「監督」をする、という作戦です。
与えた問題は要するに「図や絵を描かないと解きにくい問題」です。
「速さ」の問題で「出会いと追いつきの混ざった問題」、「水問題」で蛇口Aと排水口BCDがあって、Bは水槽の底、Cは水槽の深さの3分の1のところ、Dは水槽の深さの3分の2ところにある、というものでした。
一人は絵を描いてスラスラスイスイ、そしてその子は何やらうだうだ… で、私がもう一方の子のほうに、へぇ~ その問題そうやって解くんや、これなんかどうするん? とか質問をする、で、その子は得意そうに絵を描いて解説してくれる、はは~ん、そりゃようわかるわ~ おれなんか絵描かないで解いてたわ~ え~ そんなんアホやん~ みたいな会話が展開される… その子は横でそれを見て聞いているわけです。
3回ほどそういうことをしているうちに、その子、絵を描いて考えるようになりました。友人と比較され、算数に関係の無い国語の先生に一方が感心され、一方はできないように思われ… 彼はプライドから「方針転換」ができたようです。
その友人の算数科講師は
「簡単な問題の絵や図は言うほど無理に描かせなくてもよいねん。それをさぁ、描け描けと低学年のときからやっていると、反発して、描かなくてもできるやんっ となってしまうんよ。むしろ、簡単なのは、へぇ~描かなくてもできるとはすごいっ とか、言うたるんよ。そうしておいて、速さや水問題で、描かなくては解きにくい問題を織り交ぜて、これは描かない、これは描く、という使い分けを認識させてやらんとアカンねんなぁ~」
と言うていたことを思い出しました。
この、「問題の質、難度によってアプローチを変える」というのは国語でも大切な視点だったので、お、算数もそうなんや、と思ったのでよくおぼえています。
「問題文だけの文章題をやらすのがよいな、絵とか図付きの問題集あるけど、あれはアカン。一見わかりやすそうだけど、それはわかった気にさせる『錯覚問題集』や。詐欺とは言わないが売ることを目的としたやつだから、それを低学年から使うとかえって絵や図を描かなくなる。けっこう注意が必要やで」とも言うていました。
① 図や表を用いて解かなくてはならない問題と、そうしたほうがよくてもまぁ別にしなくてもよい問題、を分ける。
② 簡単な問題は無理に描かす必要はない。
③ 最初に「この問題を絵を描かずに解いてごらん」と、あえて絵を描かない、という指定をしてプライドの強さや天の邪鬼な性格を逆手にとって考えさせる。
参考になったかどうかは不明ですが、こんなところでどうでしょうか。
しろくま様
お忙しい中、いつもご丁寧にアドバイスを本当にありがとうございます。
とても感謝しております。
暗記についてですが、全ての分野の暗記に親の私から見て異常に時間がかかるのです。
一番ひどいのは、外来語です。
アーティスト、ローテンション、アンバランス、ボイコット、プロローグ、ミネラル、など毎回60個ぐらいの
外来語の中からテストがあります。
この60個をきちんと覚えるの8時間ぐらい時間を費やしております。
例えば朝5個覚えても10分もしないうちにほとんど忘れてしまい、しつこくしつこく繰り返しをしてやっております。
1つ1つ辞書を調べて意味を説明したり、関連付けて覚えさせたり、単語カードを私が作成をしたり、
声に出して書かせたり、テープレコーダーに子供の声を録音させて覚えさせたり、トイレに単語を書いてはったり、あらゆることをしてみました。
いろいろと試してみたのですが、外来語については、とても苦手なようです。
また、理科につきましても、植物関係などの暗記については、
外来語ほどないにせよとても苦手です。
逆に算数はとてもよく出来、数字の記憶力がとてもよく、
一ヶ月前に解いた問題でも、答えを覚えている状態です
暗記に時間がかかってしまうため、国語に関して、漢字、語句、外来語、宿題で終わってしまい、
間違った直しがあやふやで終わってしまう状態が続いており、
(直しノートは最近私が作成をしました)
子供には、
「灘中学校はとても素敵な学校だけれど、灘中学校がすべてではないし、
中学受験はあくまでも人生の通過点。
志望校を星光に変更したほうが、詩、外来語、俳句などもしなくていいし、
苦手な読解にも力を入れることができるから、志望校を変更した方がいいと思うの。
このままだと直しがあやふやになってしまってよくないと思うの。」と
説得をしたところ、
「どうしても、灘コースに残りたい。
あと2ヶ月だけ待って欲しい。
あと2ヶ月努力をして、直しも回らない状況であれば、
クラス変更をする」と子供の口から初めてこのような言葉がでました。
今日、灘中学校の文化祭を見に行きました。
とても素敵な学校だと思います。
あくまでも、個人的な意見なのですが、、
灘中学校は、地頭+努力だと思っております。
正直申し上げますと、息子には、灘中学校に受かるほどの
才能はないと私は思っており、
必要以上に無理をすることはないと思う反面、
子供の気持ちを尊重できていないのではないかと、
葛藤している自分がいます。
子供が2ヶ月という期限を決めましたので、
この2ヶ月、親の私もサポートしていこうと思っております。
しろくまさま、いつも温かいアドバイス本当にありがとうございます。
どうか、これからも宜しくお願いいたします。
「しろくまさん大好き」さま
暗記に関しては、お子さんによっては、そういうようなことになっている子、たくさんいますよ~ とくに中学に入学してからもその傾向は続きます。
理科でも物理系は平気なのに生物系はだめ、もちろんその逆もあり。
社会がとくに顕著と聞きます。日本史と世界史で、漢字がどうも… と、なると日本史がいや、カタカナがあかん、と、なると世界史がいや…
電話番号をよくおぼえられる人もいれば数字がだめ、という方もいますよね… たぶん同じ脳でも、使う場所が違っているのではないか、と思います。
ただ、中学受験の段階での「暗記」は、記憶の組み立ての要領の悪さ、反復へのめんどうさ、という「性格」の部分が大きいような気がします。
たとえば、毎回60個、となると、これは子どもによっては、めんくらう量ですよね。
外来語は、昔は、最初に言葉の成り立ちから説明してやりました。
塾によっては、整理して提供するところもあるはずです。
「アンバランス」は「アン+バランス」、「アンビリーバブル」は「アン+ビリーバブル」など、「アン」がついたら否定か、みたいにもっていくような流れです。もちろん英語的には不自然な話になるときもありますが、「音声」を重視した言語ですから、言葉の響きに反応させてやることも大切です。(そういえば昔、「ボン」って爆弾で「ボ~ン」、からきている、なんて話もしました)
「アーティスト」も「ィスト」がつくと「人」か? みたいな流れをつくってやる。「サイエンティスト」とか子どもが他にも例を出してくれるような示唆もしてやりたいところです。「人を表すのはィストだけちゃうで~ ミュージックは音楽だけど人になったら? 選手なんかはプレイする人だから?」みたいに「人」という切り口で話を進めたことを思い出しました。退屈しないように、単なる語句を並べておぼえろ、というようにしないのが大切です。
また、灘は出題されたときは、単純な外来語よりも、少しひねりのきいたところを問いますよね。もともとの意味と日本で使われているのとは違うもの。
外来語の講義のときに、私が講義のまくらに使ったのは、いっけん全然ちがう話です。
「手紙」って、中国語では何て意味か知っている? から始まって、「電梯」って何だろう、「大熊猫」って何かな? 「鮎」は中国ではアユではなくてナマズだよ、みたいな話です。
外来語は使われているうちに、日本語になった外国語です。誤用がそのまま通用したものなどの話もしました。
「バッテラというのは鯖寿司だけど、船を意味するバッテーラから来たんやで。天井って、もともと外国語だよ~」なんて話もしてやりました。
最近よく使われる「テンション」なども、日本は「高い」「低い」で使いますよね。ハイ・テンションっておかしい英語なんです。
ドラムをしたことがある保護者の方ならご存じですが、テンションは「張り」です。ですから、テンション低っ じゃなくて、テンションゆるっ でないとアカンわけです。
小テストのために「おぼえる」というより、本人がおぼえられる速度で、最終的に間に合わせるつもりでゆるゆる行けばよいではないですか。暗記分野は得点にはつながりますが、「労多くして益少ない」分野でもあります。過去問をみて、どれだけの配点が外来語にあるのか、をみて、単純に比例配分した勉強時間の配当でじゅうぶんです。
お子さんが自ら「2ヵ月」といえるようになったことをまず喜びましょう。子どもは、ちゃんとわかっているのです。意地やプライドで表面的に考えていることと内心は違うもの…
「しろくまさん大好き」さまのお子さんは「成長」しておられますよ。とにかくこの2ヵ月、しっかり見守ってやってください。「今」の成績やお子さんの態度だけですべてをきめつけないでください。夏はほんとにまだ過ぎていませんからね。
~このレスをお借りして「保護者のみなさん」へ~
子どもは経験と知識が無いので正しい判断ができないだけ。前にレスしたように経験はともかく情報を提供しつづけていくだけで、子どももちゃんと判断できるようになります。
情報提供の際に、余計な文言を保護者はついついつけるんですよね、子どものプライドや思いを考えず…
「ほら、また」「だからいうたでしょ」「どーせ同じ」などなど、子ども相手に勝ち誇らなくてもよいじゃないですか。じゅーぶん保護者の勝ちですから。
前にも申しましたように、小6になれば模試の偏差値・順位があきらかになります。偏差値表を見せてやって、この教科は○○合格、この教科だけなら△△合格! みたいにデータを使った励ましを是非してやってください。
しろくま様
スレ主様の国語が苦手で暗記がとても苦手という
点、うちの子にそっくりだなあ。と思いじっくり
読ませて頂きました。その上で質問させて頂きたいのは
〉算数などは徹底的な復習主義に力点を置く学習に切り替えてやるべきです。
とのご指摘だったのですが、この時期にとって大切なのは
どのレベルでの反復練習が理想でしょうか?
子供が通う塾では、イベントで出題される難易度の高い
問題、平常、最レと、さまざまです。今押さえておかなけ
ればならない問題のそれらは、平常のB、C問題がしっか
り解ける事でしょうか? 平常の問題をしっかり理解して
おけば、夏以降も難易度の高い入試問題が解けるようにな
るものでしょうか?
うちの子は、国語で点数を落とし、なんとか算数で点数を
かせぐような結果ばかりです。しかし、記述については、
少しづつ成長しているようで、以前よりは書けるように
なってきている。と実感できますが、やはり国語の説明文
の読解はかなり高〜いハードルとなっております。
理科については、昆虫や植物で点を落とし、物理や化学は
得意です。
うちは最初から灘は狙っておりまませんが、甲陽や星光が
目標のようです。
何かアドバイスあればよろしくお願いします。




































