女子美の中高大連携授業
しろくまさんにアドバイスを頂きたい人集まりましょう。
6年生。
難関校を目指しております。
国語が大の苦手。
元講師だったしろくま様
しろくま様のアドバイスは温かくってほっとします。
国語についてアドバイスを頂けたらと思っております。
宜しくお願いいたします。
「国語ができない子の母」さま
お話しをおうかがいする限り、心配いりませんよ。成長とともにかならず国語の成績も上がっていきそうです。
前にレスしたように国語力と国語の解答力は別なのです。ですから小三の段階では、問題演習量もまだまだ少なく、国語の解答力は、算数との時間差でゆるりと伸びてきます。
ただ、そろそろ問題文の質的差異で得点差が出始める時期でもありますから、全体的な印象から国語ができない、と判断するのではなく、こういう文章はいけるがこんな文章はだめ、同じ物語文でも「主観型」つまり「わたし」が主人公のものと「客観型」のどちらができていない、など内容を「今は」保護者が確認するだけにしておいて、ことさらできない部分を強調せず、さらっと流しておく、というところでよいと思います。
低学年の場合は、塾での国語の授業も、できればその日のうちにノートの見直しをして講義内容を「話してみて」というような問いかけもよいかもしれません。つまりノートを見せてもらいながら本人に軽く授業をさせる、というのも頭の整理ができてよい方法です。
そんなことがめんどうくさい、という子の場合は無理強いせず、文章をもう一度読ませてノートに書かれた塾の先生の板書に目を通させる、という「その日のうちの復習」をぜひやらせてみてください。
小三のうちはとにかく「でき」「不でき」にこだわらず、この子はこういうところができていない、と、保護者のお心うちだけの「蓄積」を進めておかれればよいと思います。
「迷い母」さま
なかなか難しい質問ですが、前に述べたことなのですが、やはりみなさん「魚料理」と同じで、塾を「きれいに食べつくす」ことが苦手な方、まだまだおられます。
まだまだ塾そのものをご利用しきっていないと思いますよ。
あつかましく講師に相談する、あつかましくノートの添削をたのんでみる、あつかましく講師の先生に声をかけてもらう。などなど。
「あつかましく」という表現は不適切でしたかもしれませんが、それくらいフットワークをきかせて塾を「利用」していく姿勢は大切です。
小六の学習のキーワードは「新しいことに手を出すな」です。一冊参考書をみて、次、ではなく、もう一度すみからすみまで見直す、という姿勢です。
ただ、「目先を変える」ほうがよい好奇心強い系の場合はこの限りではありませんが、それでもやはりそういうのは小五まで。既にあるものを100%消費しつくさないとお金のムダというものです。
家庭教師は前にも述べたように「短期集中」型がおすすめです。できれば自分の子の志望校と同じ学校出身者ならばたとえ学生のアルバイトでも、かえってやる気を引き出してくれる場合もあります。
ただ、前にも申しましたように、しろくまは何せもう古い時代の人間で、家庭教師などを紹介することはもはやできません。まずは夏休みまでにすでにお通いの塾を100%ご利用することに力を注がれたほうがよいですよ。くれぐれも「うわさ」や「雰囲気」に流されることなく、他人のお子さんではなく自分のお子さんの動きをじっと見つめてやってください。
「さくら」さまへの追加
たしかに甲陽と星光では算数の難度は差があるところです。ただ、ですからケアレスミスがこわい。甲陽から星光へ志望校を変更する子は昔もいましたが、塾などの場合、コースによって算数の難度がかなりちがい、甲陽コースから星光コースへ変更した場合、算数に対する侮りが出てしまって知らず知らずの演習量不足に陥る、ということにもなりかねません。灘→甲陽、の変更は早くてもだいじょうぶですが、甲陽→星光、の変更は、できるだけ後ろの時期に引っ張っておくほうがよい、という印象がありました。むろん、実際の成績でぜんぜん届いていない場合はこの限りではありませんよ。
さて、算数の「自分にとっての難問集」作りは、甲陽・星光どちらを志望するにせよ有効です。模試や小テスト、すべてしっかり整理しておくことが大切です。
A「まったくできなかったもの」B「ミスでできなかったもの」C「後から考えたらできたもの」というような分類でしっかり整理し、その解決はAは夏休みの自習室で、Bは今すぐ、Cは秋以降に、という形で復習させていってはどうでしょうか。
理科も生物・地学系は夏休みに先送りし、物理・化学系は今のうちにさっさと間違い直しを進めておく、のがよいかと思います。やはり苦手なものは、日々の連続よりも、まとまって、さぁ夏休みだからがんばろうか、と気持ちがのっているときのほうがよいでしょう。ふだんは好きな、そして比較的かんたんなものでテンポよく進め、苦手なものは時間をかけてあせらせずにじっくりと、が、うまくいくような気がします。
夏は近いがまだ夏までは時間があります。あせらせず、あきらめさせず、きげんよく、勉この時期は強に取り組ませてやってください。
しろくまさまの絶妙な解答に一人頷きながら、
"そうか、そうか、そうだったのか!"と得心しています。
もっと早くにお出会いしてアドバイスいただきたかったです。
いや、これからでも遅くないと思い相談させていただきます。
我が家には思春期の、気難しい反抗期まっただ中やら、超楽天的お気楽やらが混在しています。
中受が終わり、勉強から遠ざかること数年、勉強を忘れてしまった輩ばかりです。
こつこつと積み上げることが勉強なにより大切ですが、
あえてお聞きします。
大学受験に向けて真剣に取り組むタイムリミットとは、
ずばり、どの段階でしょうか?
「修業中」さま
中高一貫校の場合、ポイントが三ヵ所あります。まずは中2。先取り学習、とりわけ英語や数学はこの時点で中3内容まで進んでいます。
おさぼりをかましてきた人たちは、この段階で気をとりなおし、中2の夏休みから数学の復習と英語の予習、文法と単語の丁寧な整理、を開始すればまず大学入試の現役合格レールに乗りなおせますよね~
第二は高1の夏休み。このあたりで文系か理系かがハッキリしておくのがのぞましいわけです。ということは、文系の古典分野、とくにセンターレベルの文法はこの時点でそろうので、この機会をのがすと先での挽回は難しい。それからぼちぼち数学苦手な子はこのへんでお手上げになりますから、理系ねらいは絶対ここからふんばらないと現役合格レールから脱線です。
で、最終は高2の夏休みですよね。たいていは高3分野は終了し、入試に向けての演習に入らなくてはならない地点。ただ、まぁ、いくら頭がよくても「能力×時間=成績」ですから、理系ならば「高2夏からがんばる」といわれてもちょっと時間が足りないか、となりそうです。
むろんめざす大学、学部で違います。理系は取り組みは早ければ早いほどよいわけですし、文系は、ほかの教科は先送りでもよいが英語だけはこつこつ各学年で取り組んでいかなくてはならない。
まぁ、月並みで前にもレスしたことですが、各学年の段階で、英語は予習主義に徹して、数学は復習主義に徹しておけば、あとは何とかなってくれるハズなのですがねぇ~
六年一貫校の生徒は、共通して、こんなことならせめて中3からちゃんとやっておいたらよかった~ と嘆くようですから、中1・中2はさぼっていても、中3からは目覚めてほしいものです。
ま、あせってほしくないので中2夏には英語と数学をしっかりとやってもらいたいです。
何か追加のご質問があればどうぞ。
しろくまさま、わかりやすく的確なアドバイスをありがとうございました。
しろくまさまもおっしゃる通り、母は余裕をもって勉強に邁進できるように、
中高一貫校という環境で、早め、早めに勉強のスタートをきるよう言い続けてまいりました。
ですが、悲しいかな本人の自覚が足りず、あっという間に出遅れ、
その出遅れにまだ半信半疑で気付かない、めでたい系です。
最近やっと遅まきながら目覚めかけております。
ここは上手くおだててでも木に登らせなければと、あの手この手を耳元に吹き込んでます。
まずは、"英語は予習、数学は復習だね"と耳元ささやき作戦開始です。
しろくま様
丁重なアドバイスありがとうございました。一言一言がこたえました。
長男の受験はある意味「身の丈以上無理未満」ではあったと思います。ただ、非常に個性的な子で、受験勉強にも独特なスタイルをもっておりました。それゆえ、時間が足りない。志望校を一つに限定するまでは十分足りていた時間が、全くなくなってしまいました。塾から与えられる課題を限られた時間で処理していかなくてはならない・・・すべてこなさなければと思っていたのは私のほうでした。もう少し私がしっかりしていれば彼に合うように取捨選択してやれたのに。彼のスタイルに合った方法に塾のカリキュラムを選択すべきっだったと後から思います。私自身が気に入った学校ではないとはいえ、そこは親ばか、かわいい息子の一途な願いをかなえてやりたい一心で彼には向かない方法でおしりをたたいていたように思います。
塾の先生のアドバイスに従って彼の独特なスタイルを捨てさせた夏以降塾の成績は安定しました。でもそれが「本番での弱さ」につながったのかもしれませんね。
受験が終わり、彼の個性を取り戻させるのにかなり苦労しました。今でも戻りきっていないかもしれません。中学生になり もはや親の出る幕はなさそうですが、せめてあとしばらく彼らしさが取り戻せるよう見守ってやれたらと思っています。
次男は兄とは全く違う個性の持ち主です。でも、頑固なところはいっしょです(笑)。そうですね、「今の」身の丈以上に成長できるかどうか、鍵はそこにありますね。周囲の誘いに容易にのらず、彼の身の丈をしっかり見極めて進んで行こうと思います。何より傍にいるとかわいいので(親ばかです)手元においてしっかり熟成させたいと思います。
本当にありがとうございました。
度々、お世話になっております。
今日も、バトルを起こし反省中のダメ母です。
3年の子供といろんな塾を見てまわりつつ、国語、算数の教え方を見て参りました。同じ塾の中でも、先生が変われば、教え方もことなり毎回クラス替えだと、正直我が子には辛いと思いながら、大手のテキストや先生方には、魅力を感じております。娘が選んだ塾に来年2月からお世話の予定ですが、それまでに何度も足を運ぶ予定です。
今の段階では、娘は正直早い授業にはついて行けないと親として感じております。それなりのペースで、説明が解りやすいクラスを選択した方が結果的には伸びるような気がいたします(塾との相談と考えおります)。そして、反復し基礎を定着をさせることが課題です。多分、今のままでは、親の支え無しには偏差値も上がらないと思っております。
さて、今回の質問は語彙を豊富にさせるにはどのようにするのが、効果的と考えておられますか?
日頃より、親子の会話を豊富にと言われておりますが、正直なところその親(つまり私)が、語彙が少ないと思われます。私自身の勉強とも思い、いろいろとテキストを買い、なるべく出てくる単語を使用しようと、思うのですが、なかなか上手く出来ないのが現状です。
子ども自身に、語彙のテキストをさせる方法も考えましたが、今以上に勉強量が増えるのは負担に思われるのですが、テキストをするのは効果があるのでしょうか?
いつでも良いので考えを聞かせていただければ幸いに存じます。
宜しくお願い申しあげます。




































