インターエデュPICKUP
1116 コメント 最終更新:

しろくまさんにアドバイスを頂きたい人集まりましょう。

【1175545】
スレッド作成者: しろくまさん大好き (ID:IdLPhqkt1Aw)
2009年 02月 06日 17:38

6年生。
難関校を目指しております。
国語が大の苦手。

元講師だったしろくま様
しろくま様のアドバイスは温かくってほっとします。

国語についてアドバイスを頂けたらと思っております。
宜しくお願いいたします。

【1284996】 投稿者: わからない母   (ID:j9bXOcH67Jo)
投稿日時:2009年 05月 11日 00:20

しろくま様

はじめまして、いつも御丁寧な投稿有難うございます。

私ところの子供は、まだ2年生の男の子なのですが、一応大手塾に行き頑張っております。
国語の長文ですが、テストでも今まではよく読めて書いていましたが、急に自信が無くなり
時間内に読めなくなり、自分でも国語は苦手と落ち込んでいます。

「大丈夫よ」と励まし、家でテストと同じ時間でやらせるとちゃんと出来ます。
他の問題集でも出来るのですが、テストとなると出来なくなるのです。

まだ低学年ですので追い込んだりしていないのですが・・・。
勉強態度も私が横についているのではなく、自分でしています。

どういった声かけをしたらいいのか、ダメ母ですのでわかりません。
乱文で申し訳ございませんが宜しくお願い致します。

【1285031】 投稿者: sirokuma愛好者   (ID:rDnDGvHKui2)
投稿日時:2009年 05月 11日 01:15

しろくまさま

 いつも、いつも本当に丁寧に解説して下さり本当に有難うございます。
恥ずかしながら「かえるの子はかえる」一つをとっても、やはり親の私自信が、言葉を掘り下げるていなかったことが解りました。
国語の苦手な私が、相変わらず語彙の理解不足と語彙も少なく、娘と会話していることに問題がありそうです。
会話の中で使用する能力がないので、少しはテキストの力を借りて、取り組みながら会話しつつ、こんな言葉があると理解させるのはどうかとおもいました。説明不足で申し訳ございません。
テキストの件ですが、娘は、名詞、動詞、形容詞などの区別もつかないようです。(多分私の説明がわるいので、理解できないのかもしれません、一応学校でならったはずなのですが・・・)
現在娘は3年生ですが、算数においても文章題の文の理解ができないので、文章題の得点に至りません。算数独自の言い回しもあるので、問題をさせつつ理解を促しておりますが、新しい文章題に出会うとお手上げのようです。
4月より学校の一斉授業でも、先生(新しい先生)の説明の理解も乏しく、結局家で私が説明を再度している状況になってきているのです。そして、少し焦っております。
公文の市販の「言葉と文法」を、1年からやり直して取りこぼしないように基礎を充実させたいと考えました。テキストの3年生辺りになると、慣用句、ことわざなども出てくるようです。(本当は、受験に少しは役立ちそうな語彙集などをさせたいのですが。。。)
漢字の熟語では、親の私が自分の思っていたことを教えてしまってはと、1年生の時から辞書を片手に持って一つずつ説明しております。
でも、そんな私の想いとは裏腹に、「意味はとにかく覚えれば良いの」と、頑なになったりいたします、それでも、聞こえているか聞こえていないのか間違える度に、意味を例題を横から聞かせ漢字の熟語の定着をはかってまいりました。殆ど漢字に時間を割いてきてしまったように感じます。
これから中学受験を目指しておりますが、語彙も含め子ども共に学んでいく姿勢なら、子どもも素直になってくれるかもしれませんね。
前途多難ではありますが、理解するのに時間のかかる娘には、深く掘りさげて意味を理解し、覚えて貰うのが近道かと思います。
目からうろこの助言を有難く存じます。

【1285273】 投稿者: 迷い母   (ID:le6gVgY7tek)
投稿日時:2009年 05月 11日 10:40

しろくまさま
ペース配分についてご回答いただき誠にありがとうございました。
これだけのレベルの回答をできるスキル、経験値等持っておられる方は大手塾でもそれほどいらっしゃらないのではないかと思います。
参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

【1285448】 投稿者: 藁にもすがりたい母   (ID:yJ4XdUFeDJI)
投稿日時:2009年 05月 11日 13:34

白くまさま
こんにちは。前回は国語のことでアドバイス頂き、ありがとうございました。息子の課題がはっきりし、何とかなるかもしれないと思えるようになりました。精神的に幼い息子はまだまだ真剣とは言えませんが・・。
今回は算数のことでお教え下さい。算数は一番好きで、考える楽しさを味わえる科目のようです。基本がわかれば、応用問題もするすると解けていくタイプです。(国語の文法などは、基本がわかっても応用がきかないのですが)難問ほど嬉々として取り組み、一番楽に終わるのが算数の宿題です。ところが、テストでは簡単なわかりきった問題でミスで失点します。初歩的な計算ミスや、問題の読み間違いや字の汚さなどです。後半の難問を正解することばかり考え、前半が雑な取り組みになっているようです。元々性格も慎重なタイプではありませんが、難問ほどミスはなくなります。はじめから丁寧にという私の言葉を覚えていた日は高得点、忘れれば前半でミスを連発・・主人は思い入れや集中力の問題だと言いますが、いくら言っても本人に自覚がないのです。何度同じ失敗を繰り返しても、その経験をすぐに忘れてしまいます。どのような声かけをすれば息子の胸に届くでしょうか・・よろしくお願い致します。

【1285576】 投稿者: しろくま   (ID:m5yFjfASF5E)
投稿日時:2009年 05月 11日 15:44

「わからない母」さま
 しろくまの時代は、小2の段階で中学受験をめざして塾通い、というのは主流ではありませんでした。正直、え? 小2から国語を塾で勉強するの?? という思いが抜けきれない「古い頭」の持ち主ですので、的確な返答はできないかもしれません。
 ただ、何かこう、できなくなるきっかけにお心当たりはないのでしょうか。突然、テストの国語が読めなくなられたのですか?
 精神年齢は下・中・上、という三段階があるとして、「下」つまりいっそ幼い場合は、かえってテストは緊張せず、余計なことも考えず、平気なのですが、「下」から「中」へと成長されていくと、いろいろなこだわりや思いが出てきて、かえって「緊張」とまではいかないものの「平常心」で模試にのぞめなくなる場合があります。
 また、「文章レベル易・問題易」からボツボツ塾のほうも「文章レベル易・問題難」あるいは「文章レベル難・問題易」のどちらかのパターンに移行しはじめると思うのです。その移行期の「とまどい」によっておっしゃるような現象になっているのだ、ということも推測できます。
 もともと時間制限に弱いタイプだったが、「文易問易」だから何とかなっていた、でも「文難問易」「文易問難」になって、考えなくてはならない、読まなくてはならない、という「時間が増加して」、「読む」と「考える」の配分に狂いが出てきたから、ということも考えられます。
 しろくま個人としては、後者に原因があるような気がします。
 これはそれほど保護者の方が気になさらなくても、成長の過程で変化していけるものですが、ご指摘のように「苦手意識」をうえつけてしまう可能性もあり、早期の段階で国語を「得点化」することには、しろくまはあまり賛成ではない派です。
 とはいえ、試験で得点が出てきてしまうので、最初から、
① 国語に関しては、50%できていたらよい、という約束事をつくっておく
② できている問題をできるだけ大きく評価してやる
③ できていない問題を無理に復習させたり考えさせたりしないで、模範解答を最初から見せて、なぜ、こんな答えになるか推理させる
 という方法で接してやればどうでしょう。
 ③は度々わたしが指摘する方法ですが、「×」であったり「できていない」という強調ではなく、なぜそうなるのかを考えさせる、というところからもっていって、口で「できていなくてもよい」というのではなく、そういう手法で見直すことによって「できていなくてもなぜそれが答えになるか納得できたらよいんだ」という感覚にさせてやればよいと思うのです。
 もと塾講師が「点数にこだわるな」という表現をするのはへんといえばへんなのですが、低学年の国語は「点数化」に意味はない、と思われて、「次に点数出るようにしよう」とか「前より下がった」「前よりあがった」とか、点数を軸にした評価はやめにして、純粋にどの問題ができていて、できていないか、できていないのはどうしてその答えになるかを説明してやる、あるいは本人に推理させる、という方法で対処していくのがいちばんよいような気がします。
 何か追加質問があればどうぞ。

【1285686】 投稿者: さくら   (ID:IWryha1HeQo)
投稿日時:2009年 05月 11日 17:16

しろくま様

しろくま様いつも本当にありがとうございます。
いつも的確なアドバイスを頂き、感動しながら
読ませて頂いております。

確かに甲陽と星光では算数の問題のレベルが違って
いるので、甲陽目指すぐらいの算数のレベルで演習
をやっておいた方が後々良いという事ですね。
6年になってかなりレベルも上がり、どんどん難しく
なっているようですが、今のところ算数は大丈夫のようで
す。しかし模試の国語のレベルがかなり難しい
(うちの子供にとって)ようで、親の私が
読んでみても、小学生の子供達がこんな難しい
文章を読みこなさないといけないのかあ〜。と
返却される模試の結果をみて愕然としております。
いろいろ取り組んではいるんですが、国語の
成績がいつも足を引っぱり、忙しい日々の中で
どうやってコツコツやっていけば少しは成績として
伸ばせるのか、わからなくなってきました。
子供の国語のレベルにあわせた形での学校を選びを
するべきなのか.....。と悩んでみたり、志望校別特訓も
夏頃から始まる為、悩む日々です。

また何かアドバイスありましたらよろしくお願いします。

【1285708】 投稿者: しろくま   (ID:mbxtjZy44wM)
投稿日時:2009年 05月 11日 17:38

「藁にもすがりたい母」さま
 お子さんのような例は、ほんとうにたくさんありますよ~ というか大部分の方、とくに算数得意なお子さんの保護者はどこかの段階で一度は同じようなお悩みを経験したことがあるかもしれません。
 前にも「ケアレスミス」に関するお話しをさせていただきましたが、さらに+αというか掘り下げてというか、いろいろお話しさせていただきたいと思います。
A まずは「精神面」からの話ですが… 算数が「得意」、あるいは算数に「自信」がある場合にもたらされる「ミス」があります。
 「難問に向き合うが易問をあなどる」という場合です。これは「算数が好き」な子にみられる現象で、一面しかたがないことなのですよね。
 難問を考えて解く、のがおもしろいのですよ。反面、わかっていること、同じことの反復、思考を伴わない作業問題… これを嫌がってしまう… 灘から志望を甲陽にかえて失敗する場合はこのケースです。
 好き嫌いによる算数への取り組みに疎密が出てしまい、基礎的な問題演習量が低下してしまっていることによるミスです。
B つぎは「技術面」からの話ですが…
1)法則性のあるミスと法則性のないミスに関して
 法則性が無いものは、「精神面」の部分です。お父さまご指摘のように「気持ちの入れ方が不足」している場合は「法則性」なく、ミスをしてしまう。ただ、何に対して「気持ちが入らないか」という部分に注意すべきところがあります。それはすでにおわかりのように「わかっている」「知っている」問題に対してですよね。
 法則性のあるミス、というのは、これは幼いときの計算練習に原因をもとめられます。「四則混合」の計算練習が少なかった、分数の分野で、同分母計算から分数の異分母計算にうつるときに、若干の「つまづき」があって、トラウマとまではいかないものの、「めんどうさ」や「きらい」の刷り込みがあって、いつもその部分でミスを出してしまう、などなど…
2)計算練習のさせ方に関して
 「できたら次にいけるけどできなければできるまで何度もやらせるよ」という「おどし」をかけながら、何度も計算練習を強いると、表面的な作業型の、「浅い計算練習」になってしまい、かえって計算をテキトーにやってしまうクセがついてしまった、という場合もあります。
 正直、一度ついてしまったクセはなかなか抜けきれません。算数の得意なお子さんには、計算問題も「プレミア級」のものを与えてやる、という作戦でどうでしょうか。
 ちょっと「だまし」というか、「いんちき」というか…
 実は同じような例が昔あったのです。算数だけはめちゃくちゃできていて、実際、頭もよい… でも単純作業とか基本的な問題はテキトーにやったり、まったくしなかったり… 「見て解き方のわかる問題なんていちいち書くかよっ」みたいな「算数傲慢少年」でした。でも、やはりミスをちょろちょろして満点は逃す… でも「わからんのんとちゃうねん、ミスやからできないんとちゃうねんっ」といっこうに悪びれず、ミスの上に平気で胡坐をかいていた小憎い少年でした。
 で、友人の算数科の講師が彼のために手作り計算練習問題をつくってやり、ちょっと「うそ」を添えたのです。
 「ええか、これは大昔の灘と甲陽で出題されたもので、とくに正答率が低い問題ばかり集めた特別なもんや。おまえに特別にやらせてやる。一見、簡単なものもあるが、正答率がとくに低かったものを厳選したものだ。毎日10問ずつやっておれにみせにこい」
 と、傲慢少年に渡したのです。
 これが意外にも大成功。なんかちょっと特別扱いされてしかもプレミア計算練習帳を「授けられた」ものですから、あれほど面倒くさがっていた単純計算を、えらいおもしろがってやるようになりました。
 「これくらいレベルの高い塾なら、算数得意な子は、ほぼまちがいなくプライドも算数の偏差値級に高いねん。おれさまにこんな問題させるか~、と程度の差こそあれ、心の底に絶対あるねん。だからプライドくすぐりながら単純な作業に持ち込ませなアカンねんなぁ~ おれも経験あるからよ~わかる」
 と、そいつは言うていました。
 「うそも方便」といいましょうか、算数得意でプライド高い子は「看板」に弱いという法則があります。灘タイプの計算を集めてもらった、とかなんとか言うて、いろいろな入試問題から計算問題だけ選んで日々の計算練習に「気合を入れて」向かわせる、ということをしてみればどうでしょう?
 きっと模試などにもつながってミスは減っていくようになるとは思うのですが…
 まぁなかなか難しいとは思いますが、何も手をうたずに悩むよりは、何でもいいからやってみましょう~ で、また経過報告などいただければ幸いです。 

【1285723】 投稿者: しろくま   (ID:mbxtjZy44wM)
投稿日時:2009年 05月 11日 17:55

「さくら」さま
 前にも申しましたように、国語が苦手な子は甲陽や、女子ならば神戸女学院はなかなか苦戦します。
 でも、だからといって、現在の段階で、国語が苦手だから甲陽は避けよう、と判断するのは、やや作戦ミスです。
 その判断は、10月の模試をみて、そして偏差値をみて、さらには志望校別の特訓などでの国語の先生からの手ごたえを聞いて、トータルに判断すべきことです。
 とくにお子さんには、「国語が苦手なままだと甲陽の問題は解けないから国語をしっかりね」などとは言ったりプレッシャーをかけたりしてはいけません。
 おそらく志望校別で「甲陽」の単独コースがあるならば、甲陽に特化したタイプの国語、とくに「抽象化」能力を問う問題文および問題をこなしていくことになるでしょうから、それを経た上で、だめな場合は志望校を変える、ということにしましょう。
 灘の国語は「書いてある内容がわかっているかを問う問題」で、甲陽の国語は「書いてある内容がわかった上で、自分の持っている語彙でそれを出題者にどう伝えるかを問う問題」です。
 ちょっと甲陽を受験する国語が苦手な子に対する「秘伝」といえば大げさですが、意外に効果があるのが、実は「兵庫県の女子校の過去問」なのです。「文章レベルは低いが問題は抽象化能力を問うもの」が兵庫県の女子校は多く、甲南女子・神戸海星・神戸女学院の過去問は、けっこう国語が苦手な男子、とりわけ甲陽めざす子で国語がまったく苦手な子にはよい演習になるのですよ~
 これは講師時代の「しろくま」の裏技で、抽象化能力の低い男の子たちにはこれらの女子校の国語をノートにコピーして貼って、提出して交換していく添削指導をしていたのです。
 保護者も本人も、名前を明かすと、え~、女子校の問題なんかやるのぉ~ となるので、ちょっとうそついて、やらせました~
 物語文など、その子がどういう問題でつまづくのか、説明文でわかっているのにうまく表現できない部分とかが浮き彫りになって、なかなか役立ちます。夏休みまでにそういう手作り問題集作ってやって夏休みに、はい、やっておいで、みたいに自習室に送り出す、というのも有効な訓練かもです。何をしてよいやら… と手詰まりなときは、是非ためしてみてはどうでしょうか?

スペシャル連載

すべて見る

サイトメニュー