インターエデュPICKUP
1116 コメント 最終更新:

しろくまさんにアドバイスを頂きたい人集まりましょう。

【1175545】
スレッド作成者: しろくまさん大好き (ID:IdLPhqkt1Aw)
2009年 02月 06日 17:38

6年生。
難関校を目指しております。
国語が大の苦手。

元講師だったしろくま様
しろくま様のアドバイスは温かくってほっとします。

国語についてアドバイスを頂けたらと思っております。
宜しくお願いいたします。

【1287049】 投稿者: しろくま   (ID:YsAMV9qfavo)
投稿日時:2009年 05月 12日 17:56

~しろくまのかんじの話~⑦ 小学生のみなさんへ
 さて、漢字を書くときにはいちおう、書くための順番がきめられています。書けたらなんでもよいやん、と思う人たちもいるかもですが、とりあえず、原則をきめておこう、というわけです。
 でもそれなりに理由があったりして、漢字を知る手がかりにもなります。さいきんは、入試ではあまり出なくなりましたが、それでもときどき出題(しゅつだい)されるときがありますから、大切なことだけはおぼえておきましょうね。
 さて、みんなが塾でならったことや、参考書(さんこうしょ)に書かれているところに「原則(げんそく)」ってありませんか? ふつうはこういう書き方をするよっていうルールのことです。
 上から下へ、左から右へ、の二つが大原則です。
 「三」はもちろん「工」「言」「喜」など、上から下へ書いていきますよね。「川」はもちろん、「休」とか「竹」とか左から右へ書いていきますよね。ふつうは「へん」が先で「つくり」が後です。
 三つの部分から成り立っているものも、左から右へ書きますよね。
 「例」という字なんかそうです。
 さて、いろいろな原則がありますが、入試では、原則よりも例外がよく出題されます。ですから、いっそ例外の漢字をおぼえたほうが、よいのかもしれません。
 たとえば、「横が先」の原則があります。「十」なんかは「一」書いてから「1」で「十」にします。
 ところがこれをおぼえちゃうと、失敗するものもあります。
 「田」の筆順はわかりますか?
(まちがい)「日」書いて「1」を入れて「田」にする
 十ではなく、「1」書いてから「一」で、最後に底の「一」でふたをする順番で「田」なのですよ。「かまえ」+「1」+「一」+「底の一」の順番です。
 同じように「自由」の「由」も「日」に、つきぬけて「1」入れて「由」にしてはいけないのです。「一」「1」で「十」にするのではなく、「1」書いてから「一」、タテ→ヨコ、にしなくてはいけません。「かまえ」+「1」+「一」+「底の一」という順番です。
 「王」も同じです。「三」に「1」にして「王」はまちがい。
 「一」+「1」で、ヨコ・ヨコ、で「王」。ヨコ・タテ・ヨコ・ヨコというように「王」を書きます。
 「王」「田」「由」の三つは、入試でもよく筆順をきかれますから注意してね~ かんたんなものほど注意です。
 また、原則に「つらぬくタテは最後に書く」というのがありますが、つらぬかなければ最後にしないわけです。ということは
 「漢」の右側と「謹」の右側は、よくにているけど筆順がちがうのがわかりますか? 
 「謹」の右は「くさかんむり」+口+タテ+ヨコ・ヨコ・ヨコになります。
 「漢」の右は「くさかんむり」+口+ヨコ・ヨコ+「人」にしなくてはいけません。
 これらも入試でよく出ますよ~
 さて、原則とおりなのに、意外とそう書いていない場合もあります。
 左から右へ、が原則なのに、「耳」もヨコ・タテ・タテ・ヨコ・ヨコ・ヨコと書く人がいます。これはヨコ・タテ・ヨコ・ヨコ・ヨコ、で最後にいちばん右のタテ、です。
 それは知っているよっ という人、「済」ってちゃんと書いていますか? 「さんずい」+「文」+タテ・ヨコ・ヨコ、最後に一番右のタテ、なのを知っていましたか?
 「耳」と「済」もよく入試に出るものですからおぼえておきましょうね~ 「瓜」も左から右へ、が原則ですよ。まんなかを最後に書いてはいけません。
 さて、しろくまからみなさんへ宿題です。
 「帯」「飛」「発」「女」「世」「医」の六つの筆順をしらべてみてください。これらはよく出題されるものです。かくにんしておいてね。
(ではまたね)

【1287063】 投稿者: 神奈川からですが、おじゃまします   (ID:CbGYwIEnHSk)
投稿日時:2009年 05月 12日 18:11

しろくま様

アドバイスありがとうございます!このようなスレがあるのを知らなかったので、これから暇をみて過去のしろくまさんのコメントを読んでいきたいと思います。
ずうずうしく追加の質問をさせていただきます。説明文の次に随筆についてですが、今回のテストでは50%以上の正答率の選択問題も何問か落としてます。(物語だとほぼノーミスなのに、、、、)自分で文を書いたりするのが好きなので、作者の意図を考えず、自分の考えで答えをだしているのかもしれません、、、これも読みやすい随筆文など探して、作者の意図を読み取る練習をするしかないでしょうか、、、
今更、苦手分野を目の当たりにし、あせってます(今まで、正直、塾に丸投げ状態でした)、、、時間はないし(算数の時間が減ってしまう!!)、、、
何度もすみませんが、よろしくお願いします。

【1287108】 投稿者: しろくま   (ID:XbshFu4eiM.)
投稿日時:2009年 05月 12日 19:04

「神奈川から」さま
 国語の能力と、国語の問題を解く力は別です。おっしゃるようにお子さんはきっと国語の力はあるのですが、問題を解く力と一致しないタイプだと思うのです。
 物語文でも、きっと、文章のレベルが下がって問いが易しい「文易問易」のパターンで意外と失点されるかも知れません。
 随筆、はとくに「筆者の思い」が濃厚で、「わたしはそうは思わない」となってしまうと、確実に得点できません。
 どうでしょう、お子さんは、一人で勉強しているとき、問題文にむかって「ひとりごと」をおっしゃっていませんか? あるいは横にお母さんがついているとき、いちいち問題文に「けち」をつけたり、「こんなん書いているけどそうかな」とツッコミを入れておられませんか?
 まず、ふだんの学習の段階では、一定の時間内は、しゃべらせず、ツッコミをいれさせず、だまって考えさせて書かせる訓練から入らせてください。入試問題は「筆者」との取り組みではなく「作成者・出題者」との取り組みです。問題文ではなく、問題そのものにツッコミを入れさせるようにしなければ解答に近づけません。
 ちょっと勉強の取り組みの方法を変えられることをおすすめします。とくに模範解答を先に教えて、なぜそうなるか、どうして作成者はこういう答えにしたか考えてごらん、その模範解答になるヒントはどの表現だと思う? というアプローチから入られてはどうでしょう。
 答えを考えさせることを優先すると、そういうお子さんは、自分の主張と筆者の主張をぶつけてしまい、前に進めなくなります。
 問題文ではなく問題に視点をずらせるようにもっていってはどうでしょうか。
 でも、安心してください。そういう「矯正」をすれば比較的早い時期に要領がわかってくれますよ。あまり深く気になさらず、あせらず肩の力を抜いてお子さんに接してやってください。

【1287280】 投稿者: 神奈川からですが、おじゃまします   (ID:CbGYwIEnHSk)
投稿日時:2009年 05月 12日 21:44

しろくま様

早速のレス、本当にありがとうございます。しろくま様ご指摘の通り、「けち」をつけることがあります。今まで、テストのやり直しは自分で解答、解説をみながらやっていたので、今回はしろくまさんの注意点を参考に一緒にやり直ししてみたいと思います。
なんか夏休みまでに弱点克服しないとー!と私があせってました。すみません、、、
本当にありがとうございました。

【1287371】 投稿者: ゆみ   (ID:.owV.eAoemQ)
投稿日時:2009年 05月 12日 22:56

しろくまさま、本当にご親切なアドバイスをありがとうございました!
子供は友達とこのまま中学も進みたいと申しています。
叶えてもらいたいなと応援している次第です。
しろくまさまの仰るとおり、内部進学対応の塾の存在を頭にかすめてはいたものの。。
日々のテストに過敏になっていたことを思い知り反省と、学校で七割を身につけて起きたいと改めて思いました。
詰め込まずに身につけるを実践していきたいと思います。
本当にありがとうございました!!

【1287504】 投稿者: 「五十鈴川」さま と同じ悩みを持つ母   (ID:u8Xie32PA/Y)
投稿日時:2009年 05月 13日 01:06

しろくま様 はじめまして!
このスレッドを拝見しざっと読ませて頂きましたら
これは家の息子の事?と思われる投稿を発見し、この問題については
終わられているようですが、私も便乗させてください!


>褒める時は表面的で、怒り方が追及型だと子供は天の邪鬼になる



愚息は今5年生ですが、息子にたいしては、褒めて育てるを心がけてきました。
怒り方がいけなかったのか??と後悔しています。
結果、プライドが高くものすごく負けず嫌い、他人の動向に流されない頑固者に育っております。
この性格が生かされて、勉強に関して言えば塾の優秀なライバルとの切磋琢磨により順調に
伸びてきているのですが、やはり家庭学習が扱いにくくて苦労しています。
今の私の最大の悩みは、テストの振り返りを厭うことなのです。
4年で入塾してからずっとそうなのですが、成績は上がっているのでそのまま来てしまいました。
初見の問題は食らいつきますので、テストで出来なかった問題と似た問題をいろんな問題集から探し出して
やらせたりしておりました。(自分が納得する量しかやりませんが・・)しかし5年になると時間も無いし
そんな非合理的な方法よりそのままテストの振り返りをした方が良いと私も決心し、やらせようとしたのですが、
ものすごいバトルがありました。
自分のバツ部の問題と向き合うのが嫌なようです。間違いと向き合うのが嫌というので
もうどうしたらよいのかとほとほと手を焼いています。
志望校は都内難関校なので穴をつぶしていく勉強がますます重要になってきますよね。。
五十鈴川様も書いていらしたとおり、このようなタイプは、うまくのせて勉強させるしか
ないとは思いますが、この悩みに関しては、もうアイデアも浮かびません。(いろいろ試してきましたので)
どうかアドヴァイスお願い申し上げます。

【1287964】 投稿者: しろくま   (ID:e3L7mfHHHQI)
投稿日時:2009年 05月 13日 12:35

「同じ悩み」さま
 方法は基本的にまちがいではありませんよ。
 反復をいやがる子には、「同じもの」ではなく「似たもの」をやらせて「繰り返し」の効果をとる…
 また頑固でプライドが高い、という子は、「結果には弱い」という弱点はありますが「過程には強い」という長所があります。
 塾で鍛えられて成績を伸ばしていける子ですから、その点は安心してもよいところです。
 ただ、まぁ、おっしゃるように、日々バトルでは疲れるのはよ~くわかります。でも、しろくまは講師時代、もっともっと手のかかる頑固者の少年少女たちを知っていますよ~ まだまだ平気です。
 講師時代、「泥水のコインの比喩」を話したことがあります。
 池に落としたコインを探そうと必死になって池の底をかきまわせばかきまわすほど水底の泥が舞い上がり、ますます行方不明となる、そんなときは、何もしないでジッと待つ… 泥が沈んで落ち着くと、キラリと光るコインがみえますよ、という話です。
 何もしない、というのが最大の解決策である場合もあるのです。
 小5の頑固者は、ちょっとしばらく好きにさせる、というのも解決策です。
 ただし! 次のフォローはしておいてやってほしいのです。
① 得意教科、好きな教科や分野を徹底的にどんどんさせていく
② まちがえた問題、できなかった問題は、保護者が本人にわからないようにこっそり整理して残しておく
①について、この際、過去をふりかえらせず、得意教科を磨かせるよい機会と考えてください。算数なんかいくら難問にチャレンジしてもかまいません。頑固だからすぐに答えなど見ないで、非合理にも「わかるまで考える」という一見時間のムダをするかもですが、よいではないですか。とことん本人の好きなようにさせてやりましょう。新しい、むずかしい、本人の好きな分野を気の済むまでやらせて、おだてて、いい気にさせて、気持ちよく勉強させましょうよ。こちらが言わなくてもダメなところや自分が手抜きをしている分野はちゃんと本人はわかっています。それをぐちゃぐちゃ言うからへそを曲げるのです。
②について、×になった問題、できなかった問題をコピーしてノートの左側に添付し、右側は空白にしておく。一題見開き1ページ、ぜいたくにいきましょう。それをずっっとためていく… そして小六の夏休みにそれらを出してきて、塾に夏休みの自習室などあれば、それを持っていかせてやらせる… 「先送り」作戦でよいではないですか。
 小六になれば、見直し復習の大切さが自分でもわかるようになります。復習は自発性が低い場合は、やっても定着しない場合が多く、復習そのものが時間の浪費になる場合が多いのです。
 それなら気持ちよく、得意な、好きなものを今はがんがんやらせてやりましょう。ミスの放置、見直しの手抜きをしていると、その新しい問題を解いているときに、やがてそれらに立ち返るほうが有利だ、と本人が気がつきます。
 ここはいろいろ不満があるかもですが、こういう作戦でいかれたらどうでしょうか。何か追加質問があればどうぞ。

【1288053】 投稿者: 藁にもすがりたい母   (ID:V7hV2JVMOPg)
投稿日時:2009年 05月 13日 13:57

しろくま様
アドバイスありがとうございます。プレミア練習帳を「お授け」になった先生のエピソード、思わず笑ってしまいました。個別にいろんな知恵をしぼって対応されていたのですね。昔の生徒さんが羨ましくなりました。
しろくまさんの洞察力には、いつも驚かされます。
息子のミスに法則性はないようです。その時その時で、何をするやらわかりません。ただ、入塾前(2)式の教室に通っていました。先生も手をやくサボり魔で、なかば性格矯正のつもりで続けさせましたが、嫌々浅くテキトーにやっておりました・・(反省)。プレミア練習帳式でやってみます。また経過はご報告させて頂きます。
それから、甲陽にかえて失敗・・というくいだりが大変気になりました。理由をお教え頂けないでしょうか。まさに息子はわかっていること、同じ問題の反復や思考を伴わない作業を極端に嫌がるタイプです。そして、私は志望校を甲陽に変えた方がいいのではと思っていました。ミスをしても、途中の考え方に部分点を下さると聞いたからです。でも国語の抽象化のレスを読み、これも厳しい・・星光はミスがゆるされない・・等と読むにつれ、もうどこも無理のような気がしてきました。

スペシャル連載

すべて見る

サイトメニュー