女子美の中高大連携授業
しろくまさんにアドバイスを頂きたい人集まりましょう。
6年生。
難関校を目指しております。
国語が大の苦手。
元講師だったしろくま様
しろくま様のアドバイスは温かくってほっとします。
国語についてアドバイスを頂けたらと思っております。
宜しくお願いいたします。
はじめまして、毎回しろくまさんの ~小学生のみなさまへ~ を楽しみにしております。(もちろんいろいろな方へのアドバイスもすごく参考になります)
かんじの話が始まってからうちのことともに漢字のことにいろいろと興味を持って考えられるようになりました。最近は「しろくまさん…」と子どもに声をかけただけでパソコンの席の取り合いになるほどです。算数など私自身、すでにしっかり教えられない範囲になってるのですが、このお話のおかげで子どもとの共通できる勉強の話題ができてうれしく思ってます。(この前は、本当に一一さんはいるか?からはじまり、いろんな漢数字について車の移動中ずうっと子どもの想像はふくらんでいきました。とても楽しいひと時でした)
それから、このインフルエンザの時期に、親としてずっと机に向かって勉強すればとイライラしがちですが、穏やかに且つ有意義に過ごせていければと思っておりますので、しろくま様、お忙しいとは思いますがこれからもよろしくお願いいたします。楽しみにしております。
しろくま様はじめまして。いつも心温まるメッセージ、アドバイス、そして親も勉強になる講義をありがとうございます。
‘かんじのはなし’を息子が毎回楽しみにしており「次の出た?」としょっちゅう聞かれます。漢字の練習はブツブツ言いながら嫌々するのに、こういう「好き」からはあっというまに入り込んで一発で覚えるのですから不思議です。
いつも自ら「地層」と表現する机の上も、しろくまさんのメッセージを見た途端、まあきれいさっぱり片付け始めたのにはアングリ。
男の子って「ボス」(表現悪くてごめんなさい)と認めた相手には従うものなのでしょうか。なんだか野生の王国みたいです。
これからも楽しみに拝見し続けますので、どうぞ宜しくお願いします。
~しろくまのかんじの話~⑬ 小学生のみなさんへ
「ひまわり」さま、「クールミント」さま 漢字の話に興味をもってもらえてよかったです。
漢字さんたちも、いろいろな個性があるんですよ。漢字の書き取りとか読みとか、つまらないなぁ、と思っていた人が、すこしでも漢字に興味をもってくれたらうれしいです。
さてさて、前回の書き取りの問題ですが、中学入試のお勉強をいっしょうけんめいしている人は全問正解ですよね?
「採(と)る」という字は、いろいろあります。光を「採り」入れるの「採る」は、ほかにも「決を採ります」、という多数決で手をあげるのにも使うのですよ。「新入社員をとる」も「採用する」わけですから「採る」になりますよね。
「とる」シリーズは入試でもよく出てきます。
① 標本をトる
② 映画をトる
③ 虫をトる
④ 筆をトる
などはみな有名です。①採る・②撮る・③捕る・④執るですよね。
漢字には「常用(じょうよう)漢字」と「常用外漢字」があります。
「とる」にも「常用外」があって、
「録る」「獲る」「摂る」は常用外。でも、しろくまは常用外の漢字さんたちも大好きです。だって言葉の意味をくわしく伝えてくれるからですよ。
「録音」「漁獲」「摂取」なんかの熟語なんかに使われるのだから大切です。「魚を獲る」は「捕る」か「取る」で代用可ですが、虫くらいならばともかく「しろくまをつかまえたるっ」みたいな大型なケモノになると、やっぱり「獲る」の「けものへん」をいかしたいところです。
「取る」はもっとも多く使われるものです。「とる」というかんたんな書き取りは、ついつい、あれ? どうだったかな、と思うもの。
よごれを「トる」、連絡(れんらく)を「トる」、きげんを「トる」
の三つはみんな「取る」でよいのですよ。
「外す」。「外」は「そと」以外に「外す」で「はずす」と読みます。これも意外と入試ではドわすれしやすい、かんたんなのに正答率が低い漢字です。
「生える」も、かんたんな字ですよね。
「はえる」も書き取りによく出ます。
① 着物がハえるお母さん。
② 話がハえる。
①は「映える」。これは「ひきたつ」という意味があります。
②は「栄える」。これは「りっぱにみえる」という意味があります。
この二つは、書き取りよりも「読み」でよく出題されますよ。
「優勝に栄える」「栄えある受賞」など「さかえる」「さかえある」と読まないようにね~
「しりぞく」は「退く」ですが、常用外で「退く」は「ひく」とも使います。「兵を退く」と書いたら「兵をひく」と読むのです。
前が「を」なら「ひく」と読んでくださいね。「が」なら「しりぞく」も「ひく」もどちらもいけそうです。
「あつく」は今回は「厚く」でした。「情」など「気持ち」は「厚い」「薄い」で説明します。「薄情なヤツ」という使い方はみなさんも知っていますよね。「厚情(こうじょう)」って言葉もあるのですよ。「おもいやり」という意味です。おとなはお礼のお手紙などに
「ご厚情、感謝します」
って、書くときあります。
さて、(2)は漢字のパズルですよね。クイズ番組でも最近はよくみかけるようになりました。慣れたらすぐにできるようになります。
①指 ②手 ③原 ④朝 ⑤質
前回は「貝」の話をしました。今回は「虫」の話もしておきましょうね。いきなり、この二つの文字を合体させると「蜆」です。
なんて読むかわかりますか? 「しじみ」です。すいものやおみそしるに入れるとおいしい貝です。知りませんか?
じつはね、「虫」という字には誤解(ごかい)があるんですよ。
みんな「むしへん」は虫に関係がある字、と思っていませんか?
「蜆」って、貝ですよね。「虹」は「にじ」ですけど虫に関係あるのかな?? 理科で「融点(ゆうてん)」とか習いますか? 「融」って虫と関係あるのでしょうか???
「虫」という字は、じつは「生き物」すべてに使う字って知ってましたか? みなさんの学校の係で「生き物係」ってありますか?
あれは「虫係」でも使えるのですよ~ おもしろいでしょ。
「羽虫」と「毛虫」って、ついつい日本では、昆虫(こんちゅう)をイメージしてしまって、女の子は、きら~い、となりそうですよね~
でも、漢字の世界では「羽虫」は「鳥」、「毛虫」は「動物」を意味するのです。リスやハムスターはなんと「毛虫」です!
ちいさい「生き物」か、ゆらゆらぬるぬる動く「生き物」は、みんな「虫」という字で示すのですよ~ 「蜆」は「ちいさい貝」という意味からつくられた字なんです。
むかしむかしの日本のお話の中で『堤中納言物語』って本があるんですが、その中で「虫愛(め)ずる姫」という話が出てきます。「虫が大好きな少女」って話です。平安時代の「虫」には、ヘビやトカゲもふくまれているのです。この少女は虫のほかにも、ヘビやトカゲが大好きだったんですね~ 今でも日本語にはそれはのこっていて「爬虫類(はちゅうるい)」って「虫」が入っているでしょう? だからヘビも「蛇」で「むしへん」です。
さてさて、「虹」ですが、あれは古代の中国では、「竜」が天を走ったあと、とされていました。あれは竜なんです。だから「むしへん」が使われているのですよ。
「融」は、ものが「とける」という意味の言葉です。なんで「虫」なんでしょう…
「とける」もいろいろな漢字がありますよね。
「解ける」「溶ける」がありますが、常用外で「融ける」があります。「溶ける」は「さんずいへん」ですから基本は「水にとける」ときに使用しています。「融ける」は「解ける」で代用しますが、ほんとうは「固体」が「液体」になるときに使うもの。
「融」の左の文字は「鼎(かなえ)」という字です。これは金属をとかすときに使う器ですが…
固体が液体に「融ける」とき、ゆらゆらと蒸気がたちのぼるでしょう? あの「ゆらゆら」ゆらめいている「いきもの」のような動きを「虫」であらわしたのです。「かなえ」で固体がとけて「ゆらゆら」けむりがあがっている、が「融ける」なのですよ。(ではまたね)
しろくま様
早々にお返事をいただきありがとうございます。
質問をしたもの恥ずかしくなり、お返事を読むのをためらっておりまして、
返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
ついこの前まで、入試に向けて息子と手をつないで二人三脚していたのに、
気がついたら彼だけ一人で先に走って行ってしまっていて、あわてて親が追いかけている感じでした。
「塾の方が集中できるから」と、自主的に塾で過ごす時間も長くなっておりましたので、
これは「暴走」してるのではないか?手綱をしめて暴走を止めるべきなのか??と、迷っておりました。
すでにしろくま様は察していらっしゃることと思いますが、上の子は女の子で真面目にコツコツ型。
最後まで親がいろんな意味で伴走し、一緒にゴールしたという感じでしたので、
我が子とはいえ二人の違いに、どうしたものかと思っておりました。
まったくしろくま様のご指摘どおりで驚きました。
実は息子は、国語もさることながら社会が苦手で、6年生になるまで私は模擬試験前には必ず苦手科目の社会を重点的に勉強させていました。
「社会!社会!」という私が、彼の気持ちを萎えさせていたんですね。
来年から星光は3科目受験可能となりますが、4科目受験者は4科目、算国理、算国社の3パターンの一番よい点で判定してもらえます。
息子は大喜びであっさり「社会を捨てる」と言ったのに、主人も「本人がそういうならそれでいい」というのに、
塾の先生にも相談して「3科で行きましょう」と決めたはずなのに、
「一般的に社会は本番で大きくコケることはない」と聞くと心配になって、
私一人いつまでもぐずぐす「やっぱり社会しといたほうが安全ちがうの?」と息子に言っては
「その分理科をがんばったらええんやろ。算数も国語もがんばるし、もう言わんといて!!」と言われる始末。
慎重に・・・の方向を間違えて、私が彼のお荷物になってしまうところでした。
しろくま様のアドバイスを読ませていただき、
彼のサポートには、高校野球のマネージャーやスコアラーみたいな動きが必要なんだなと思いました。
マネージャーはやったことがありませんが、落とし穴に落ちても「それみたことか」などととは決して言わず、
明るく「ドンマイ」といい、スコアーを分析しておいて彼が必要なときにさっと出せるように、
また、練習後のボール磨きのようにせっせと「脇を固める」準備を進めておきます。
インフルエンザで休校の子どもたちへのお手紙もありがとうございます。
漢字のおはなし同様、子どもに見せたいと思います。
落とし穴に落ちたら、またきっとご相談させていただくことになると思います。
暴走息子とあたふたする母を、今後ともよろしくお願いいたします。
美ら海 様
親はマネージメントに徹する。間違いないですよ。
息子さん合格されますよ。
しろくま 様
あなた様のコメントは素晴らしい。
私は、二人の子供の親で一人は大学生です。
私は受験ヲタクだったかもしれません。
それで、一つの答えを持っています。
それは、学習以前の問題です。
体力や忍耐や努力そして集中力などが
最後には決め手となり、成功する。
親はマネージメントに撤して、
あせらない・あきらめない・あてにしないの精神。
目先の成績や学習進度ではないというのが持論です。
これからも、皆様の期待に応えて頑張ってください。
「美ら海」さま
なかなかたくみな比喩ですよね。
中学入試にかかわる親のあり方として「監督型」「コーチ型」「マネージャー型」「応援団型」がありそうです。でも、しろくまも、マネージャー型をみなさんにはおすすめしたいですよね~ 監督やコーチは塾の先生や家庭教師の先生にまかせて、マネージャーのように支えるってなかなかよい感じです。
さて、インフルエンザ休校しているみなさん、元気ですか? 毎朝体温はかっていますか? のどの痛みや体のふしぶしが痛いってことはないですか? 手洗いやうがいはしっかりしてね~
では、またまた「しろくまテスト」をしてみましょう~ みなさんに漢字や暗記物の「脇をかためる」チャンスっ て、言うた以上は、しろくまも協力しないとね~
ことわざや慣用句もやってみましょう~
ことわざ、慣用句も、整理してまとめると頭に入りやすいよ。そのポイントは「体の一部」「漢数字」「反対の意味」の三つ。
(1) 体の一部をあらわす漢字を一字入れて慣用句を完成しなさい。
① 目から( )にぬける。
② 口に蜜(みつ)あり、( )に剣あり。
③ 真綿(まわた)で( )をしめる。
④ ( )をそろえてお金をはらう。
⑤ 勉強がよくできることを( )にかけてじまんする。
(2) 体の一部をあらわす漢字一字を入れ、その意味を選びなさい。
① ( )を折る
② ( )を入れる
③ ( )に乗る
④ ( )を割る
⑤ ( )をつぶす
⑥ ( )を貸す
ア 白状(はくじょう)すること
イ 非常におどろくこと
ウ 恥(はじ)をかかせること
エ 本気になってことにあたること
オ 相談にのること
カ 計略(けいりゃく)にひっかかること
(3) 漢数字を答え、意味をえらびなさい。ただし、あてはまる意味がない場合は×をつけなさい。
① 石の上にも( )年
② 一寸の虫にも( )分の魂(たましい)
③ 岡目( )目 ※「傍目(おかめ)」の場合もあり
④ ( )足のわらじをはく
⑤ ( )つ子の魂百まで
⑥ 十日の菊(きく)、( )日のあやめ
ア だれにもくせがあること
イ 他人を傷つけようとすると、自分にもその害がおよぶこと
ウ 部外者のほうが、当事者よりもよく情勢がわかること
エ 忍耐(にんたい)強くあることのたとえ
オ 幼いときの性質は、一生消えないこと
カ 時期おくれでやくにたたないこと
キ 二つの職業を兼ねること
ク どんなにつまらない者でもそれなりに意地があること
(4) ①~⑤、ア~オに適当な語句を入れ、①~⑤の反対の意味のものをア~オから選びなさい。
① あとは( )となれ( )となれ
② 三人よれば( )の知恵
③ ( )は寝てまて
④ ( )のつるには( )はならぬ
⑤ 旅は道づれ( )は情け
ア まかぬ( )は生えぬ
イ 立つ( )あとをにごさず
ウ ( )をみたら泥棒(どろぼう)と思え
エ ( )多くして船山にのぼる
オ とび(とんび)が( )をうむ
さて、どうかな~ 答えは次回。(ではまたね)
「通りすがり」さま
お言葉、ありがとうございます。しろくまなどは、しょせん応援メッセージを送れるだけのものです…
むかしに入試にたずさわった者として、みなさんのがんばりやお悩みに対して、どうしてもおせっかいをしてしまい、スレ主さまのご厚意で、この場に長居をさせてもらっています… 微力な、ほんのちょっぴりのお手伝いです。
いつもしろくまさんの素敵でためになるアドバイスを楽しみにしております。
5年になる娘のことで相談させてください。
大手塾に通っていますが、5年生になり急に公開テストができなくなってしまいました。毎週の復習テストはよくできています。
家での学習は、ほとんど自力でこなしています。
計画を立てたり、苦手分野のフォローなどは親がしていますが、今まで親が教え込んできたわけではありません。
頑張りやで素直なので、今まで順調にきました。
ただ、算数は自力で解きたいらしく、解答を見たがりません。
結局睡眠時間や他教科との兼ね合いで、最後は解答を見ることになり、不満そうです。
先日、6年生の女子の方のご相談で、一つの塾に長くいた場合のよくある傾向、についてのアドバイスがありましたが、
5年生女子にはどのような傾向があるのでしょうか。
先が見えないので、一時的なスランプか、それともこれが実力だったのか気落ちしています。
勉強方法を変えなくてはいけない時期にきているのか、なにとぞ
救いのアドバイスをよろしくお願いいたします。




































