女子美の中高大連携授業
小6女児、学習塾で刺され死亡 講師の男逮捕 京都
10日午前9時ごろ、京都府宇治市神明石塚の学習塾「京進宇治神明(しんめい)校」で、女児が刺されているのを宇治署員が見つけ、同市消防本部に通報した。府警によると、女児は近くの同市立神明小学校6年生の堀本さやのさん(12)で、病院に運ばれたが死亡が確認された。府警は現場で、同塾の講師を名乗り、同市内に住む萩野裕(はぎの・ゆう)容疑者(23)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
調べによると、同塾はビル2階にあり、女児は塾内で刺されたとみられる。萩野容疑者から動機を聴いている。
「京進」は、75年に個人塾としてスタート。81年に株式会社化し、京都府内のほか大阪や奈良、滋賀、愛知、岐阜などで小中校生向けに塾や家庭教師派遣などを手がけている。宇治神明校は同市内にある3教室の一つ。
http://www.asahi.com/national/update/1210/OSK200512100006.html
アルバイト講師という末端の身ながら京進という会社を構成する一員として、
この度の凄惨な事件につき心からお悔やみとお詫びを申し上げたいです。
さて、みなさんのこの会社への憤りは尤もなことだと思います。
現場では「東証一部上場、上場」と普段からうるさいことからも分かるように、
生徒の成績を上げることよりも営利を追求することに傾注。
サービス向上によって利潤を上げるよりもずっと安易な方法である人件費の抑制を
目指すあまり、有象無象の大学生をアルバイトとして採用。
さらにはサービスの内容に見合わない高額な授業料と雑費。
生徒家庭からは高額の授業料をふんだくって、
それを講師の養成に投資せず、分別のない全国展開にばかり躍起になって
ますます生徒家庭に対するサービスの向上を顧みない、そんな企業ですよ、ここは。
私は以前からこのようなアンバランスの中で成り立っているこの企業体質について
危惧せずにはいられませんでした(しかしまさかここまでの事件が起こるとは…)。
そこで私は某巨大掲示板でこの企業の悪質さを訴え続けておりましたが、
もちろんそのようなレベルの発信ではどうにもならないのが現実であり、
この企業の詐欺に近い所業をどうしようもなく歯がゆく思っていました。
そんな折に起きたのがこの事件です。
大変不謹慎ではありますが、この事件がこの業界に一つの契機をもたらすのでは
ないかとそう感じずにはおれません。
この業界の実態に関して家庭があまりにも無知すぎた点も否めません。
皆さん驚かれているようですが、どこの学習塾も相当数アルバイトで占められています。
あの名高い希学園浜学園etc.も例外ではありません。
私の友人にも数名浜学園や希学園で教壇に立っている者がいます。
信じられないのならば検索エンジンに当該塾名と講師採用といったワードを
入力すればすぐに出てくると思います。
正直自分も同じ立場にありながらこう思わずにはおれません。
『学習塾はもはや子供にとって安全な場所ではない』と。
その証拠に某巨大掲示板に存在するあるスレッドを下に紹介しておきますが、
みなさんの塾に対する講師に対する信頼をこなごなに砕きかねないので、
くれぐれも覚悟を決めた方だけご覧になってください。
http://school5.[削除しました]/test/read.cgi/part/1129389854/
http://school5.[削除しました]/test/read.cgi/part/1134231390/
(上の----の部分には 2 c h と入れてください)
本当はもっと劣悪な内実を公開するつもりでしたが、
あまりにも冗長になってしまったのでまたの機会とします。
学習塾の顧客にあたる保護者の皆様の声こそがこの腐敗した業界を正す唯一の手段です。
無責任なマスコミは一時のネタとしてしか扱わないことが目に見えています。
継続的な皆さんの声が「良いものを残し悪しきものを排す」ことに繋がると信じています。
これで自分は責任はないというつもりなのでしょうか。
甘ったれないでください
末端ではあっても、あなたも京進の人間なのですよ!
自分の問題としてとらえてください!
客観的な立場をおそおった責任逃れは卑怯というのです!
>そこで私は某巨大掲示板でこの企業の悪質さを訴え続けておりましたが、
そのような悪質な企業の元で喩えアルバイト講師といえども雇われ報酬を
得ているのは、あなた自身が子どもをお金を得るための道具として捉えている
と解釈できませんか?
某巨大掲示板がお気に入りのようですが、所詮噂の範疇。
子どもの学校のスレッドを覗いても嘘八百です。
どれが生徒の書き込みでどれが面白がって批判している煽りかすぐ判断できる
くらいです。真偽を知る利用者なら真に受けはしないでしょう。
たしかに学生アルバイト講師の質には問題がありそうですね。
そして、今一番心を砕かなければいけないのはまず亡くなった生徒さんとご家族への配慮。
その次は特にその教室に通っている受験を控えた6年生達に対してではないですか?
同じ場所、同じ職員では対応できないでしょうから近くに場所を借りてでも
京進の最も優秀な専任講師が時間を作って受験まで指導するなどやるべきことは
たくさんあるはずです。
京進に身を置くアルバイト講師ならそちらの方の心配をしてほしかったです。
他でも書きましたが、京進としての授業は廃止して各教室で無償で受験生限定で授業をすればいいでしょう。その間の人件費は社長個人がが負担すれば良いんじゃないですか。それが在校生への責任でしょう。
当日の対応もいくら授業を受けたいという子がいても休講すべきでしょう。
だって事件の全容がわかってない状態なんだから。
事件が発生した時点では、もしかしたら同時多発テロのように複数犯が第2第3の事件を計画していたかもしれないわけでしょう。
だって、動機がわからなかったんだから。その点検を授業を止めて行わなかったのは危機管理意識にあまりに鈍感です。
その鈍感さが犯人の人格を見抜けなかったんでしょうね.
いずれにしても結果の重大さから考えても京進は入試が終わったら塾をやめるべきでしょう。
私は授業停止もしくは廃止を主張してるものです。
以下の記事をご覧下さい。
京都府宇治市で小学6年堀本紗也乃さん(12)が刺殺された事件で、学習塾「京進」の立木貞昭社長は11日、京都市内で記者会見し、逮捕された萩野裕容疑者(23)が11月末、紗也乃さんを厳しくしかりつけていたことを明らかにした。
立木社長によると、紗也乃さんの母親は夏以降、京進宇治神明校の中塚忠賢校長に「先生と関係がうまくいっていない」などと3、4回にわたって相談。11月末に萩野容疑者は、紗也乃さんと担任の女性社員との3人で面談した際、紗也乃さんを厳しくしかった上、多くの宿題を課し、紗也乃さんは泣いて帰宅したという。
その後、母親が申し入れて萩野容疑者の授業を受けないことが決定。直後に中塚校長が萩野容疑者を10日の試験監督から外すことを決めた。
立木社長は「熱心さから出たこととはいえ、紗也乃さんを追い込んだことは認めざるを得ない」と話した。〔共同〕 (21:35)
熱心さから生徒を追い詰めて殺すんですか?ほら、まだかばってるじゃありませんか。この常識観の無さが企業としてのどうしようも無さなんです。甘すぎ。
結果の重大さを考えたら今年度の入試が終わったら即刻廃業すべきです。
京進は事件そのものと、事後の対応と、社長の会見で人を教える資格を無くしたと思います。
営業停止にしたら、「受験はどうするんや!」
社長が辞めたら、「責任放棄か!」
いまの京進は、どんな誠意ある対応をとっても世間から叩かれてしまうのでしょう。
対応って、むずかしいですね。100%完璧な対応ってありませんから。
ニュースによると、
事件当日の授業は、やってほしいという声があったみたいです。
行きたくない・行けない生徒さんは休んだと思いますが。
京進アルバイト講師どの さんへ:
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> これで自分は責任はないというつもりなのでしょうか。
> 甘ったれないでください
> 末端ではあっても、あなたも京進の人間なのですよ!
> 自分の問題としてとらえてください!
> 客観的な立場をおそおった責任逃れは卑怯というのです!
責任がないとは申しておりませんが…。
自分の問題として捉えているからこそ自分も同じ立場にある塾講師というものに
もっと敏感になるべきだと訴えているのですが、
「無知」という点が気に入らなかったのでしょうか?
正直言って私は今回の事件を起こした本人ではないのだから客観的に分析して
真相を究明してからその点につき反省・改善していく以外に方法はないと思います。
そしてそのためには現場の人間だけではなく、家庭からの力添えも必要だと申して
いるのです(皆さんが思っている以上に企業というのは閉鎖的な社会なので)。
事件の経緯も、犯人の性格も、京進の問題点も、講師の質も、家庭での対応も
すべて客観的なアプローチからでしか語れないはずです。
感情的になるのも分かりますが、「京進に関係したもの全て=悪」という
捉え方ではそんなところに子供を通わせた保護者もそのような問題を見抜けなかった
として子供に対して責任を問われなければならなくなりますよ。
そう、保護者に責任があるなんてそんなはずはないですよね。
そしてそれはこれまで生徒のためを思って努力してきた職員・講師にも言えることです。
責任逃れをするつもりは毛頭ありませんが、
もう少し冷静さを持ち合わせていただきたいです。
でなければ本能や感情だけで行動した萩野容疑者と同じ穴のムジナですよ。
一教育者 さんへ:
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> 塾が悪い、何が悪いと悪者探しをし、どうしたら自分の子供を守れるか考える前に、どうしてこんな事件が起こるのかを考えてみませんか。特殊な人が犯罪者になるのではないと思います。いわゆる普通の家庭で普通に育った子が犯罪者であったという事件が増えてきています。犯人の大学生は、市内でも環境のよい住宅地に住む、有名大学出身者ですよね。多分ここに書き込みをされている皆さんのお子さんと同じように、親御さんから手塩をかけて育てられてきたに違いありませし、親御さんも皆さんと同じように、子供の事を思い一生懸命に育ててこられたのでしょう。しかし、こんな事件を起してしまった。どうしてなのか。そこを考える必要があると思います。
> 最近は若者子供に限らず、他人との関係を上手くむすべない人が増えているように思われます。「どうして関わったらいいかわからない」から人と関わりたくないという人もいれば、「面倒だから」という人もいます。そういう人は概して、他人の何気ない一言や行動に過剰に反応する傾向が強いように思われます。確かに学生の仕事は勉強で勉学は大切ですが、もっと人との関わり方を大切にするような教育の在り方に変えていかねばならないと思うのは私だけでしょうか。それは「ゆとり教育での学力低下」より深刻な問題だと思うのです。
同感です。
この塾講師のしたことは例外的なことと世の中の人はとらえたいでしょうがそうでしょうか?
おそらく優秀な学生、優秀な講師という評判もあったこの人と同じようなこと、
ふと間違うと起こしてしまう可能性があるかもしれないということをふまえて
自分の子どもの周りの状況に反省の目を向けることが、
この事件から学習できる、故人の冥福を祈る最大の事ではないかと思います。
自分に都合の悪い、自分のやり方ではどうしても何とかできないもの、人(ですら!)を排除してしまおうという欲求。
あたかも相手が透明の存在であるかのように
人間性のかけらもなく。
排除して自分がスッキリしたい。
スッキリしないと今の状況に折り合いが付けられない。
自分への幼い万能感。
問題の講師は女の子に厳しく、母親は5回以上も塾とそのことで相談していたそうです。
面談で泣き出して帰った事もあったそうです。
それから授業に出なくなったと。
塾の責任者の責任は当然問われるべきでしょう。
ある意味この職場では講師の精神的ケアもしてなかったという事でしょう。
人間関係に信頼とゆとりがなければどこかにしわ寄せが出ます。
事件は最悪の結果としておきてしまったように思えます。
しわ寄せは常に一番弱い立場のものに来るのです。




































