女子美の中高大連携授業
公立主義
本日3月23日は大阪府公立高校入試合格発表でした。中途半端な低レベル私立より、北野・三国ヶ丘・天王寺といった公立トップ校へ入学させる方が長い眼で見ると結局本人のためだと思います。手前みそで恐縮ですが、うち(男・女)は大学まで全て国公立にいってくれました。
ここの掲示板の過熱気味の中学入試をみているとやはりこの方針でよかったのだと思いますね。あれだけ不合格スレがにぎわうのは異常だと思います。高校入試は何より努力を裏切りません。私立中の入試は難問奇問であれを解くには高い塾代・家庭教師代は不可欠ですね。
その点公立なら学校の勉強をしっかりやっていれば、塾も中3からでも十分ですし、何より小学生時代をのびのびと過ごさせてやれたのが一番大きいです。
お隣のお嬢さんは小一から塾に通って残念ながら、すべり止めの第五志望。卒業式まで不登校で、「本人は何も悪くないのに」と不憫に思いました。親御さんは3年後のリベンジと新たな塾探しでやっきですが、子供は完全に燃え尽きているようです。
公立中学の悪い点ばかり取り上げられることが多いですが「名門公立高校」という選択肢もあることも知っていただきたいと思います。
『落ちたら高い塾代もったいないやん』
とか、
『三流私立中行くんやったら一流公立高校のほうがええやん』
と言う方に、ぜひ読んでもらいたいコラムがあります。
>>http://blog.kateijuku.com/?eid=118849
(高橋さんちの家庭塾日記)
「岡田塾」という塾の塾長が産経新聞に連載しているコラムから
の抜粋です。岡田塾長というのは、エデュの関西・塾板でいろい
ろと話題になっている(いい意味、悪い意味両方)方のようです。
「不合格でも受験した意味はあるんだ」というのは塾サイドから
のexcuseであり安易に共感はできないのですが、それらを差し引
いてもこのコラムは結構いいこと書いてはると思います。
『小学生の間ぐらいはのびのびと遊ばせてやりたい』
この言葉に潜む落とし穴。ゆとり教育にどっぷり使ったゆるゆる
の小学生が、小学校時代遊びまくっていて(基礎学力もなく)、
果たしてトップ公立校に行けるのか!?
更に追記
前の方の書込で現役と浪人では、どれだけ生涯賃金に差が出るかという一例を挙げました。
このような例を挙げたのは、私にとって非常にタイムリーな話題だったからです。私には今年大学受験をした甥がおりまして、残念ながら第一志望の国立大学には落ちてしまい、第二志望の東京の私立大学に進学するか、或いは浪人するかで本人が悩んでおりました。
校風や将来の職業選択に関して浪人すべきかどうか悩んでいるのかと思いきや、東京の私立に進学すると、仕送り、および授業料で、4年間600万円近く余分な出費になるとの事。
実は悩んでいるのは親の顔色を伺ってのことでした。
親と言っても私の姉なので、前の書込みにある話をしたところ、納得してもらえ第二志望の東京の私立大学に進学させることを決意しました。甥本人も第二志望とはいえ、行きたい大学群でしたので、非常に喜んでいました。目先の小銭をケチって、将来、大きな機会損失を被る(かもしれない)よい例だと思ったので、私事ながら書き込みました。
もしかしたら浪人した方が良い結果になっていたかもしれません。しかし、将来どうなる分からない以上、今現在、最良だと思われる選択をすべきだと思います。そしてその選択をするに当たっては小銭に惑わされないようにしたいと考えています。
最後に、私はごくごく一般的な中流家庭であり、定年までローンを抱えている普通のサラリーマンであるということを追記しておきます。
自営業のお嬢さんや、ちょっと教育熱心ぽい家の男の子が数名、中学受験する
だけで、ほとんどは当たり前のように地域の公立に行く・・・という時代に
育ちました。私の実家も、親は大学出てませんし、特に教育熱心でもない
普通の家で、特に何も考えずに地区の公立中に行きました。
校内暴力全盛の時代で、私が行った公立中では1/3位はヤンキーだったような
記憶があります。同級生が警察沙汰の事件を起こしたりしてました。(でもまあ、
マジメ派はマジメ派でグループを作ってそれなりに平穏に過ごしてましたが)
よく聞こえない授業もあり、友達と適当にだべりながら、教科書の章末の問題を
解いて自習してるだけって事も多かったですね。
けれども、小学校で同じ位の成績で、大阪の私立中高一貫に行った男の子と、
大学でまた一緒になり「結局出口は同じなのか」と思った強烈な印象があります。
同じ公立中から同じ高校に行った同級生の進学先が、帰国子女や高学歴の親が
多いニュータウンの生徒達と比べて特に劣っていたとも思いません(親の
保守的な考えや経済事情から、高望みせず、中堅どころの国公立大や教育大に
現役で手堅く決める人が多かった)。
なので、ベースとしては、「公立で十分でしょう」という気持ちがあります。
しかし、自分ではなくて自分の子供の事となると、色々心配や迷いが出てくる
もので・・・今の時代に、何かと頼りない我が息子が同じように行くものなのか
どうか・・・
情報だけは収集しておこうと思っている所です。まあ、揺れています。
もし大学受験の事のみを考えるのであれば私立中学に進学させた方が良いのは当たり前の
話です。
関西の場合非常に優秀なお子さんの多くが公立中学に進学されます。
しかし結果として関西の公立高校から京大医学部には何名入学したでしょうか?
5名にも満たないのですよ....ほとんど不可能と言うことです。
同じ地頭であるならば、大学受験という観点のみいえば
公立中→公立高というコースは私立一貫校に比べ明らかに不利である事は
明白です。
では難関私立中学に進学する子供達は本当に優秀なのでしょうか?
殆どが凡人だと私は思います。ただ親に経済力があり教育意識が高い故、低学年から
塾に行かせ、そして難関中学に入れるわけです。
もし貴方が自分の子供の地頭が中の上位と思っているのであれば、
小学校の高学年少々無理をさせてでも私立中学に入学させるべきです。
そうすれば余程の事が無い限り神戸大学位には合格出来るでしょう。
中の上位の子供が公立中学に行けば関関同立が精一杯でしょう。
一部の公立高校の子供が京大に合格しています。それを見て我が子も
公立高校から京大へ! と勘違いしてはいけません。
彼らは例外的に優秀な子供達なのです。
国立附属の卒業生です。
小学校時代の友人Y君は附属中学に上がれず公立中学に進みました。
入れ替わりに附属中学に入ってきた友人M君。
二人は別々の大学に進みます。
そして就職、某金融機関(サラ金ではありません)の同じ支店で二人は机を並べることになります。
私はこの話(実話です)が大好きです。
なぜなら二人は一度や二度の失敗や成功などその後の努力で如何様にも克服できることを身をもって証明してくれたからです。
私立でも公立でも要は目標に向かって努力することこそ大切だということを、そして学校は単に勉強する場だけではなく終生を共にする友人と出会える場だということを彼らは私に教えてくれました。
>>私立でも公立でも要は目標に向かって努力することこそ大切だということを、そして学校は単に勉強する場だけではなく終生を共にする友人と出会える場だということを彼らは私に教えてくれました。
この文章だけを見れば確かに正論です。
人生山あり谷あり、例え失敗しても努力することで挽回は可能ですし、成功に浮かれていれば失敗もします。そして、成功するか否かは本人の努力と才能、そして運次第です。
失敗したから不幸だとも言えませんし、成功したからと言って幸福だともいえません。
こればかりは本人の感受性や資質の問題ですから。
親としては、
(a)金銭面・環境面により、わが子が成功する機会を損失させることだけはないようにする
(b)例え失敗しても、次回成功できるような方策を提案する
(c)成功したからと言って浮かれないように、失敗したからと言ってどん底まで落ち込まないように、メンタル面での支援をする
の3点が重要だと常々思っています。
私がわが子を私立中高一貫校に進学させた目的は、(a)によるものです。




































