新設神戸大学附属中等教育学校の受験｜掲示板スレッド

ここの学校の出身ではありませんが、大学時代に、「この子面白いなぁ」と思った子は、国立付属の出身の子が多かったように思います。

大学進学のことを考慮するならば、やはり、私立の中高一貫に勝ることはないとおもいます。
東京の一部の国立付属を除くと、それ以外の国立付属は、なんだかんだ言いつつ、教員養成を目的とした実験校です。

大学進学を目的とせずに、個性的でユニークな子に育って欲しければ、向いていると思います。
もちろん、勉強もできる子は、学校に関係なくどこでもやっていけるのだ思いますが。

あと、給食があるのと、６年一貫の共学で阪神間の環境のよいところにある立地もメリットではないでしょうか？

私立は学費が高いが国立は無料。学校の授業で物足りなければ塾へ行けばよい。
入学生は試験に合格してきた生徒ばかりなので、ある程度以上の学力水準を保てる。
公立トップ校には入れるという保証はない。神大附属は高校受験しなくてよい。

国立＋鉄緑

これで十分。

中学入試でがんばりすぎる必要はない。

日能研偏差値６０で十分。

入学後に英語、数学を鉄で頑張って。

メリット
・圧倒的な六年間の激安特価の授業料。
・給食あり。
・昨年度を鑑みて 男子:六甲、女子:海星 程度の高い合格者層
・立地環境の良さ
・教養を高めるような？授業内容

デメは、
・学力を伸ばす授業かどうかは不明
・周辺環境の良さイコール 駅からバスマストの不便さ
・附属明石からの内進生との学力差
・部活に魅力がない
・教師(教官)の異動が私立よりも多い
・高三の卒論の普段

でしょうか。

です。

新設の学校や学部の場合、先生は、子供たち主導で、子供たちの意見を大きく取り入れて、比較的好きなようにやらせてくれると、卒業生から聞いたことがあります。

学校の色がないので、自分達で色をつけていくように。
もちろん、先生たちも試行錯誤なのでしょう。
これは、メリットでありながら、大きなデメリットでもあると思います。

私立の中高一貫や公立高校には、その学校のもつ色があります。その色に染まったOBやOGの存在は、計り知れない大きいものを持っていると思います。

ゆえに、部活に魅力がない。というのは、大きなデメリットの一つだと思います。
部活には、先輩から受け継がれてきたトレーニングがあり、習慣があり、行事があります。
最も多感な６年間を通して、部活を通して先生以外の先輩から学ぶものは、その人自身を形成させる魅力の一つだからです。

2016年度一般適性検査出願者は1091人！（昨年度より２５％増し）
少子化といわれる昨今、昨年度より募集人数増えるけど
・・・・１０００人超えるって！！
久しぶりに神戸大附属中のＨＰ見てびっくりしたので掲示板にＵＰしましたよ。

統一日の学校の発表後だし、受験者は800名以下になりそう。
去年は40名募集で138名合格（入学者64名）、今年は80名募集なので合格者数は150人位？　実質倍率は5,6倍程度と予想。