最難関に届かない女子｜掲示板スレッド

四天医志へ英数Ⅱから繰り上げは、不足した人数を
２番目のクラスから最上位クラスへ繰り上がるということですね。
それと見せかけの偏差値よりも低いお子さんが沢山入ってしまうからコース分けが必要ということと
どのような関係あるのでしょうか？

すみません。見落としていました。
神戸の女子校では初日の偏差値より低い子が沢山入学しているということはないということですね。
ありがとうございました。

ある一定のさんや同感さんがされている「見かけの偏差値」の話は、むしろ初日午前「以外」の、偏差値のことではないでしょうか。
たとえば神女併願組がつり上げている「海星B」とか、四天併願組が上げている「大谷医進の初日午前以外」とか、そういうごく一般的な「見かけの偏差値」の話だと思いましたよ。
「上位校に受かって抜けていく」のですから、初日午前以外の話だと理解したのですが…

洛南と併願なら、初日に入試の女子もみかけ偏差値が上がりますよ。まさに四天王寺とか。

コース分けすると募集定員を切り分けることになります
日程が分散し一コースの定員が少なくなる
つまり、一度に募集するより倍率が上がる＝見かけ偏差値上昇

進学者の偏差値上限、例

１．偏差値50~65の子が受験、偏差値60のラインで合格確率80％になった
学校の偏差値は60

２．偏差値50~65の子が受験、偏差値60のラインで合格確率80％になった
学校の偏差値は60

３．偏差値50~60の子が受験、偏差値60のラインで合格確率80％になった
学校の偏差値は60

４．偏差値55~70の子が受験、偏差値60のラインで合格確率80％になった
学校の偏差値は60

５．偏差値55~70の子が受験、偏差値60のラインで合格確率80％になった
学校の偏差値は60

実際の進学状況

１．偏差値61以上に辞退者がおり進学者の上限偏差値は60
２．偏差値59以下に辞退者がおり進学者の上限偏差値は65
３．辞退者はおらず進学者の上限偏差値は60
４．偏差値63以上に辞退者がおり進学者の上限偏差値は62
５．辞退者がおらず進学者の上限偏差値は70

偏差値60といってもこれだけのパターンがあり、上記の例も一例に過ぎないのです
学校の偏差値のわりに進学実績がよい悪いというのは、あまりないというのが実態でしょう
上記の例では、パターン1とパターン3が見かけ偏差値が高いといえます。
パターン5は逆です。

見かけ偏差値が高い
パターン3とパターン4に訂正します。

ええ、まさに四天医志は合格者偏差値と入学者偏差値とに、かい離があると思います。私の2つ前のレスは、そう思ったので書き込んだものです。

ある一定のさんは併願組が第２志望以下校の偏差値をつり上げるので「見かけの偏差値」ができるが第１志望に受かって抜けていく、というお話をしておられると思いました。
コース分けさんのほうは初日午前の偏差値を想定しているので、???となっておられましたね。

洛南と西大和は試験が初日でないので、初日午前とそれ以外、と分けるとあてはまりませんね。
「本命組が滑り止め校の偏差値をつり上げる」ということです。

すみません、「本命組が」と書くと意味不明になりますね。「別の上位校本命組が」です。