最難関に届かない女子｜掲示板スレッド

最近コース分けしている中学増えましたね。
公立はある程度学力差がついた高校から分けるので、中学から分けるのとは事情が違うのでは。
中学入学時から上位・下位コースに分けられるのって嫌じゃなかったですか？
慣れたら平気ですか？

＞中学入学時から上位・下位コースに分けられるのって嫌じゃなかったですか？

今は中学受験の時に塾でガンガンクラス分けされているから案外平気なんじゃないでしょうかね。私見としてはコースなんか作らず、英数国それぞれに習熟度別授業をする方がよっぽど合理的かつ親切だと思うのですが。

レベルの学校ならコース分けなど不要なのではないですか？
最難関以外の中学の偏差値なんて当てになりません。
最難関より下の学校の場合、上位入学のお子さんは更に上の学校に抜けてしまいます。見せかけの偏差値よりも低いお子さんが沢山入るのですから、授業の段階で差がついてしまうので、コース分けが必要なんですよ。

＞私見としてはコースなんか作らず、英数国それぞれに習熟度別授業をする方がよっぽど合理的かつ親切だと思うのですが。

本当にそうですよね。
しかし、そういった手法ではなかなか偏差値は上がりません。
偏差値(見せかけの)を上げるにはコース分け・3回入試が一番手っ取り早いのです。

>見せかけの偏差値よりも低いお子さんが沢山入るのですから、授業の段階で差がついてしまうので、コース分けが必要なんですよ。

偏差値より低いお子さんが沢山入るのはなぜですか？

同意さまのおっしゃる通り、学校の見かけ偏差値を上げるのは、この学校に来るはずのないお子さん方です。最難関以外の学校は、抜けていくお子さんの人数を加味してかなり多めの合格者を出します。滑り止めとして人気が高ければ高いほどその傾向が顕著になるのはお分かりでしょう。
結局上位層は大半抜けてしまい、ごく一部の上位(たまたま最難関残念組や、成績関係なく第一志望の方など)＋中間層(この辺りも第一志望とは限らないので抜けます)＋ギリギリかそれ以下が残るというわけです。
下手したら追加合格もありますよね。
学校としては経営もありますから、まずはコース制にしたり、複数回入試にしたりして学校偏差値を上げるというのは必須なのでしょう。入学してからも、生徒は本当に成績の上下幅が広いですから、効率の良い学習という観点からもコース分けは致し方ないですね。

同意さま→同感さま
でした。
失礼しました。

お返事ありがとうございます。
　
>学校の見かけ偏差値を上げるのは、この学校に来るはずのないお子さん方です。

学校は抜ける人数を見越して多めに合格者を出すので
その合格者のボーダーが偏差値になるのではないのですか？
なぜ抜けていく上位者が偏差値を上げていくことになるのでしょうか。