神戸海星or甲南女子Ｓアド｜掲示板スレッド

女子校志望、例えば海星熱望で今までなら届かなかった層には好機と言えますよね。

学校生活の充実より、AO推薦入試対策を、と言うなら、尚更女子校はない。
SSH、SGH指定校が有利なのはご存知ですよね。
スレの女子校はとちらも指定されてませんよね。
女子校はやはり色々遅れて…。
難関国立のAOで合格されている学校見ましたが、進学校だけでなく、SGH指定されてる大学付属も目立ちました。
AOや推薦考えたら、尚更、スレニ校の女子校に行くメリットがわかりません。
今年の競争率１.２倍からさらに下がりそうな気がします。
入りやすいのは良いけど、大学合格実績も確実に今より悪くなるとみました。 皆さん、よく考えて志望校決めましょうね。

AOさん、
いや、おっしゃるとおりなんです。
私は私学の女子校、共学がいいということを言いたくなかったんです。

もし、自分にこれから受験する子供がいたら、私学は勧めないかもしれません。
トップ校に限らず公立の方が学校生活を充実させることができると思うからです。公立ならば、全ての学校が共学ですね。

じゃあ、なぜ私立なのか。
そこを、これから受験する方には考えて欲しいと思うのです。

公立中学には嫌というほど常識の通じないモンスターのような親子がいますよ。イジメも普通にありますしね。このリスクを許容できないと安易に公立を勧めるのは無責任ですよ。

すみません。
公立中学のことは、考えていませんでした。
公立高校のことしか頭にありませんでした。
最近の公立高校、大阪、兵庫、見聞でしかありませんが、とても魅力的で質の高い授業をしていますよ。
頑張ってますよ。ということが言いたかったのです。
親世代の頃は、阪神間(西宮、尼崎、伊丹辺り)はこれといった魅力的な公立高校がなかったので。

ここは海星と甲南女子のスレなのでちょっと違いますので話を戻します。この時期、海星を志望校に決めた子は、どちらかというと神戸女学院が厳しそう。ボーダーの子かな？と思います。12月に入り、早いところは小学校の面談も始まっているでしょうか。そろそろ調査書の準備もしないといけないですしね。最後、社会の暗記科目の追い込み時期ですものね。

一方、甲南女子は社会は必須ではないですし、算数もそれほど難しい問題はないと思うので、社会はそこそこの点も取れる程度に勉強に取り組んできた子が多いとおもいます。

女学院に中の下の成績で入るより、私なら海星に入ってトップの成績を目指させたいと思います。気分的にも上から見るのと下から見るのでは違うと思いますし。好機ならばなおさら。

Sアドは、甲南女子が阪神間の女子大付属から進学校に変化を遂げて進化中の学校ととらえればよいのではないでしょうか。あとは、子供本人のモチベーションが高まる学校を選んだら良いと思います。

ただ、海星を考えるなら早めに行動しとかないと。すぐに願書を取り寄せて小学校の先生に調査書を用意してもらっておかないと、間に合わないですよ。

>女学院に中の下の成績で入るより、私なら海星に入ってトップの成績を目指させたい

平均的な女学院生の進学先ってどうなんでしょうね。
女学院で中の下より海星トップ　と言うとまるで
女学院で中の下＝海星トップ　のように聞こえますよ。

続きです。

大学入試が変わる2020年、いま、上にあげられた私立女子校に限らず、共学私立、公立中学、公立高校、どこの学校も必死で変わろうとしていると思います。
実績が出るのは、まだ先なので学校にかけるしかないと思うのですが、以下は例えばの話ですが。

せっかくこれまで中学受験の勉強したのです。
受験して、子供が気分よく楽しく勉強し通いやすい学校を選んだら良いのです。

選んだ学校が女子校で窮屈さを感じたならば高校受験をすれば良いのです。例えば海星で上位の成績がキープできたならば、公立高校でも上位の高校に入学できるでしょう。勉強の仕方も身に付いているでしょう。中学校で勉強を始めた子と小学校で勉強を始めて上位を継続させている女子ならば、挑戦できると思います。

せっかく中高一貫に入ったのに。
と思われる方もいるかもしれませんが、入ってから継続して目標をもって勉強している子は、どんなことにもチャレンジできると思います。例えそれが高校受験でも。

決して、後ろ向きの選択ではなく前向きの選択であれば、少子化の時代だからこそ、それもありなのではないかと思います。

注意してほしいのは、中学の３年間をどう過ごすか。ということなのです。
海星やSアドにトップで入った子がずっとトップで入れるか、キープできるか、女学院にギリギリで入った子が１年後には中位に浮上し、３年後には中の上辺りに成績を上げることができるか、ということなのです。

中学の３年間で成績は、変わるよ。そして、高校では精神的にも成長し、上手に大学受験体制にシフトできればよいですね。