六甲R4の下落について｜掲示板スレッド

>ブランド力は子どもが非中学受験かつ40代以上限定で、有効なんじゃなかったんですか？

そうですよ。
つまり、阪神間の灘落組からすれば2時間以上かけてTDJ、RN、NYT行くくらいなら、「子どもが非中学受験かつ40代以上」限定とは言え地元で評価の高い六甲なら(本人らにとって不本意でも)見栄をはれるので「ここで手を打とう」となる訳です。

京都や奈良の方には理解しがたいかもしれませんが、阪神間ではよくある事です。

>まさか新興の須磨学園にこうも簡単に逆転されるとは、さすがに想像力の圏外でした。

2020年入試より　結果R4　初日
59　洛星
58　高槻
57　六甲　須磨

子供3人の受験のため、男子校、女子校、共学校の説明会に複数回にわたり散々参加し、時には説明会以外のイベントを見に行ったり、普段の学校の雰囲気を覗きに行ったり（もちろん敷地外から）しましたが、私にとって六甲はムチャクチャいい学校と映りました（結果的には六甲に縁がなく、子供3人とも別々の学校ですが）
異論あるとは思いますが、個人的な感覚は洛星と通じるところあると思います
洛星の静謐な印象とは全く違いますが、灘甲陽と兵庫の名門3校と並び評されるところは感じ取れたし、校門の（差別用語ならすみません）守衛のおっちゃんが自身の職場である六甲とその生徒達をムチャクチャ好きみたいだったのも相当インパクト大でした、
洛星はボーダー層＝Ｒ４は低下し全体レベルの低下では苦しみつつも、その存在感は揺るぎなく、今も京都の最優秀層の一定数が入学してます（女子でいえば神女と同じ？）
同じ県内に灘甲陽があるとはいえ、まだまだ一定のファン、存在価値はあると思います

見栄をはるとか、手を打つとかで親は子供の学校選んだりしません、それともそこに通うと『見栄をはれない』学校の関係者の方ですか？と書き込んだ後、口汚い六甲を貶める言葉の書き込みがありましたが、しばらくしてどちらも削除されました。

素手素足、上半身裸になって、雑巾で直接便器を拭き掃除するのですか？

どうしてそんなに必死…？お仕事ですか？
コース分けのない学校はどこも成績が足りなければいられなくなるのは当たり前。成績が下がれば下のクラスにうつれるマンモス校とは事情が違うので仕方がないでしょうに。
今年は海外旅行を売りにしていた学校はアピールポイントがなくて苦戦しそうで大変ですね。

このスレッドは、公開行事前や出願期間前に複数のアドレスで
虚偽やネガティブな書き込みが繰り返されます。
9月6日にオープンスクールがあるためか8月２８日から妙な投稿が増えています。
六甲だけだなく啓明、海星、神大附属などの神戸の中高一貫校、
阪神間の灘、甲陽の受験生の併願校や高槻、四天王寺などのスレッドにも
同様の現象が見られます。なぜなのでしょうか？

お手洗いのお掃除、そんなに毛嫌いするようなことですか？
うちの子ども達は夫の母校へお世話になったので六甲さんではありませんが、六甲さんの便番⁈は魅力的な伝統だと思っています。
お掃除の会だったか名称は忘れてしまいましたが、公立学校さんの共同トイレなどをお掃除するボランティア団体があって、数回ですが子ども達と共に参加したことがあります。
強制ではありませんが素手・素足でのお手洗いのお掃除です。
お掃除前は整理整頓もされておらず、トイレ用の下足履きがあっちを向いたりこっちを向いたり、トイレットペーパーの芯が床に落ちていて、アンモニア臭が蔓延する、どこもそんな感じでした。
でも汗をかきながらお掃除していくと、見間違うほどピカピカになります。
そして何ともいえない清々しい気持ちになります、幼児や小学生でさえ。
社会に出た方なら分かると思うのですが、どんなお仕事に携わったとしてもお掃除は基本。
人を率いる立場の人ほど、率先して何事にも取り組み、率いる方々の思いに敏感でないとならないですから、大企業の創業者の方々が社員より早く出社して社内をお掃除なんていう逸話はいくつもありますものね。
大人になれば、自宅や職場のお手洗いのお掃除はハウスキーパーさんや清掃業者の方々のお力をお借りして、自力でということはなくなりがちです。
人は一人ではなくどんな時も誰かに支えていただいて、毎日の生活が初めて成り立つものです。
ゴミ収集業者さん、清掃業者さん、配送業者さん、義務教育の間は顔も見たことのない方々が納めてくださった税金で教科書いただいたり、病気になればこれまた顔も知らない方々が納めた保険料で維持された保険制度を利用しとても安価で医療にかかり、お医者さんや看護師さんに、上水道・下水道・ライフラインの維持にも顔も知らないどなたかの助けがあってのこと。
子ども達も幼少期からご自宅に出入りする業者の方々だったり、お出掛け先で出会う様々な業種の大人に出会っています。
その方々のご苦労だとか社会役割の大切さとかを少しずつ分かっていくのは、大人になっていく上で大切なことではないでしょうか。
顔も知らないどなたかのために、汗してお掃除をして、綺麗になったものを使っていただく時の喜びを想像して、とても素晴らしい教育だと思います。
ましてや在校中の母校なら、身近なお友達の役に立つことですし、また自身も清掃行為の体験があることで自分が使用する時にお友達への感謝や労いの気持ちを抱くことが容易でしょう。
社会に出た時に共に社会のために働く仲間たちとの協調性も育むことができるように思います。
お掃除することを想像していれば、使用時の心掛けも変わり、他人の気持ちへ寄り添う思考力を養う一助にもなると思います。
やっぱり素敵な教育的伝統な気がします。