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【1627604】大手前か四条畷か

投稿者: 悩む母   (ID:lRA4hiAGQsM) 投稿日時:2010年 02月 20日 23:04

この時期にまだ決めかねています。
私立は二校合格(四天王寺。京女)をいただきましたが、
最後の塾の公立模試でいまいちの成績で
塾では合格圏内だけど安全圏ではないとの話でした。
学校の内申も222とそこまでよくありません。
学校ではどちらでも好きなほうを受けてよい
といわれています。
娘も大手前を受けたい気持ちはあるようですが
落ちたらどうしようとうじうじしています。
親としても塾としても、うじうじせんと
早く決めて(大手前)あと少し必死でやれよと
思っていて歯がゆくてなりません。
塾でも、落とす(四条畷)と大丈夫と余計油断して
落ちるというパターンもあるし、少し
きついくらいの方が頑張るので良いとは言われています。

初めは、ぎりぎり倍率を見てから決めて
願書を出すと言っていた娘ですが、
塾から、悩んでいる時間が無駄、早く決めるようにと
今日言われました。
結局は自分で決めるしかないのですが
もし同じ状況の方がおられましたら、
あと何かアドバイスがありましたら
お願いしたく思います。
よろしくお願いいたします。

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  1. 【1638569】 投稿者: この時期は総合決断が重要  (ID:aUJkz32C5qM) 投稿日時:2010年 02月 28日 01:00

    お嬢様の決断を尊重したいと思います。うちは400点満点の公立の過去問は250点からのまさかのスタート(私立高校合格確定直後)でした。気が付いた時点で、同じ高校を目指す友達からは20~30点差をつけられていました。塾の先生もさすがにこれは想定外で困ったという感じでした。五ツ木では横並びでしたが、大阪府の問題では点が取れないというのは誰が想像できたでしょうか。本人が志望校を頑固に譲らなかったため、合格を確実にするためには1ヶ月で90点近く上げる必要があり、親としては最善の方法(情報)を模索しました。そしてそれを信じてその通り実行しました。親も大変ではありましたが、子供はもっともっと大変だったようです。ただでさえ良く勉強した冬休みを上回るような追い込みを最後の一ヶ月にかけました。望んではいなかったですが、結果としてそうなってしまいました。4月に高校から点数が返ってきましたが、ほぼ狙い通りの得点でした。それだけが当時の唯一の救いで、子供が今でも「無心で勉強した時期」として記憶しているようです。追い込みの教材は赤本(所定時間内に解答する感覚を身につける)、虎の巻(弱点をとにかくつぶす)でした。実際に得点の向上に寄与したものは間違いなく虎の巻で、これが無ければ1番手校にはさすがに恥ずかしくて出願できなかったと思います。(学区のレベルが高く、2番手校でも545点は必要と言われていました。)四條畷を選択されましても、決して今のまま油断されないように取り組んでいただければと思います。少し高めの目標(上位で合格されること)を置かれて頑張ってみられてはいかがでしょうか。親子共々くれぐれも健康にはご留意ください。

  2. 【1638806】 投稿者: 2学区のパパ  (ID:cn6J6I5J7jY) 投稿日時:2010年 02月 28日 10:00

    「悩む母」さん方針決定が決定して良かったですね
    「娘現役のOB父です。」さんの言う通りだと思います。
    決して、どこかの高校に行く事が勝ちでもなく、負けでもありません。
    「自分で決めて、自分の足で歩いていく」が大切な事です。
    私は子供達に自分で自分の人生を選択し、実行できる能力を親が付けさせてあげるべきと考えていますが、親の出番はそこまでだと思っています。「悩む母」さんのお子さんは自分で決定されたのだから立派です。
    大人になって、出会う人々が後悔の言葉として良く聞くのが「親の言うとおり進学したのが失敗」です。様々な環境がありますが、高学歴を得た人、高学歴にならなかった人達の両方に共通する思いみたいです。当然、逆パターンもありますが、それは「頑張る時に頑張らなかった」事に対する後悔だと思います。
    「悩む母」さんの娘さんは自分で選択して実行しているので、とても素晴らしいと思います。どんな結果になろうと、一生懸命頑張った事には後悔はありませんし、その経験は以後の人生の財産になります。
    なんにせよ、素敵な春を目指してがんばりましょう。

  3. 【1641168】 投稿者: 悩む母  (ID:lRA4hiAGQsM) 投稿日時:2010年 03月 01日 22:10

    温かい書き込みをありがとうございます。
    この時期は総合決断が重要様、何度も
    お答えいただき、ありがとうございました。
    お子様とともに努力されたこと、すばらしいですね。
    娘現役のOB父です様、二学区のパパ様も
    励ましのお言葉ありがとうございます。
    これで良かったのだと書き込みを拝読して
    改めて思えました。
    私自身、旧第三学区の当時二番手校出身で、
    大手前はずっと憧れでした。
    今も覚えているのですが、高校生の時、先生に
    友人が何か質問したところ、(内容はすっかり忘れたのですが)
    「君達は所詮、二番手の人間だからだ。一番手に
    行くほどの努力ができなかったのだ。」
    と言われたことがあり、やはり、一番手は別格なのだ
    と強く思ったことがあるので、娘に合格の可能性があると
    言われた時は、出来ればそういう環境に身をおいて
    欲しいと願ってしまいました。
    でも、それは親のエゴですね。
    勿論、母校は大好きですし、自分自身に後悔はありません。
    また、書いていただいたように、四条畷を単純に二番手校と位置づける気持ちもありません。
    三年生になるまでは、四条畷もどうかという成績だったので
    たまたま出かけた折四条畷高校を通った時、主人と
    「娘が、希望しているここの高校に入れればどんなに
    いいだろうね。」と話していたはずなのに、欲深いことです。
    とにかくあと少しです。
    頑張っている子供達が、春にそれぞれの場所で
    すばらしいスタートを切れるように願います。

  4. 【2257417】 投稿者: まみ  (ID:mh56rTx1Tfg) 投稿日時:2011年 09月 04日 22:04

    男子で大手前に行かれた方はもっと憤慨していると思うわ。
    「女の学校へやられた」というのでね。
    http://www.rikuryo.or.jp/home/people/women2.html

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