海外駐在について。｜掲示板スレッド

ここに投稿される方に限らず、駐在とは絶えず日本のことを気にし、
日本の方を向いて海外に暮らすことを言うのだと思います。
風景は海外で、中身は狭い日本人社会というのも
１つの経験かもしれません。

経験って。 さんへ:
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> 私は他海外ですが、駐在についてきたこと、後悔していますよ。
> 周囲を見渡すと、３年は喜び（楽しかったという人多し）、５年は不満を言い、それ以上は諦めです。それ以上がいるため、愚痴もこぼせないです。（だから５年くらいの駐在は皆文句言っている状態です）

　

なぜだか無性に、『頑張って！』と言いたくなりました


頑張って！

上海は知りませんが、海外駐在は、家族にとってはいい経験でした。


日本ほど残業がありませんので、出張で月の半分は留守のだったものの、
夫がいる時は、家族で旅行を楽しんだり、週末お芝居や映画を観にいったり。
子どもも父親と一緒に遊ぶことが多かったです。


いろいろな問題も、夫婦で話し合うしかないので、相談して協力しあってきました。
日本にいたときよりも、夫とは“絆”を感じることが多かったです。


海外ならではの体験もいろいろできましたし、狭い日本人社会での苦労もありました。


ただ、結局は、個人がそれをどれだけ楽しめるかだと思います。

上海の様子はわかりませんが、比較的安全で、羨ましいといわれる国に駐在していても、
日本と違うところやちょっと大変なことを、大仰に文句を言って、
一緒にきたことを悔やんでいた人も確かにいました。


日本人が一人もいないところにやってきて、
家探しから、日本人を受けいれてくれる学校探しまで、
ご夫婦だけでやっていた方もいました。
それでも家族一緒で楽しかった！と話しておられました。


これからの毎日を、誰とどんな風に暮らしていきたいのか、
結局は個人の問題なんだと思います。

スレ主さんは、まだお子さんも小さいのでしょう？
不安もたくさんあると思いますが、きっと楽しいことも同じだけあるはず！と心に決めて、駐在されてはいかがですか。
ご両親が不安だと、お子さんも不安になりますよ。
がんばってください。

わたしもその家庭その個人次第だと思います。
女性関係の心配にしても生活の心配にしても人それぞれでしょう。
以前ここで地方都市に赴任して苦痛でたまらないというレスを読んだことがあります。
国内ですら生活環境の変化に対応できず苦しむ人もいる。
反面、途上国と言われている国に駐在しても楽しめる人もいる。
本当にそれぞれだなあ、と思います。


不安は大きいと思いますが
それこそ行ってみなければわからないのではないでしょうか。
上海といっても広そうですしね。
どちらにするにせよ、ご夫婦でよく話し合って
双方納得して結論を出されるのがよろしいかと思います。

初めての海外転勤さま、
「結局は個人の問題ですがさま」と同じ思いです。

我が家は、家族で赴任しました。
手厚い待遇のない会社ですので、家探し、学校と自力でした。

先に赴任した主人は、日本人村と呼ばれる所は、あえて避け、
日本人のいない所を選びました。マイペースの私には、結果的によかったです。

最初は情報もなく大変でしたが、地元の方が学校や、病院、お稽古事、
いろいろ教えて下さいました。同い年くらいのお子さんがいるご家族と
お友達になれるといいですね。
私は、語学は全くのビギナー。逆に真剣さが伝わったのかもしれません。
子供も幼い分、馴染むのが早かったです。失敗も多いですが、
自分たちで、手続きすると、二度目以降の赴任が楽です。

子供が元気な時に、よい病院を探し、健康チェックしておくとよいですよ。
事前にカルテができるので、急な病気に慌てなくて済みました。
主人の英語は、子供の病気、私が妊娠した時、頼りになりませんでした。

ただ、日本人ネットワークにも、驚かされました。赴任先に着いた数日後に、
日本人の方から、電話があり（主人の会社の奥様経由で）、お茶に呼ばれました。
なんか、別の意味で、「ちょっと、怖いかも…」と感じてしまいました。
幸い、私は高齢出産で、若くもないので、深〜いおつきあいは、
避けることができました。グループに入ると、幼稚園、学校、お稽古事、
親のお稽古事までが一緒になるので、情報も多く、安心です。
これを居心地がよいと感じる方はいいのですが、自分のスタイルとは
違うなと感じたら、身の丈サイズの付き合い方でよいと思います。
そこは、「変わり者」と思われても、ちょっぴり勇気です。

友人は、会社でまとまって住むので、上司の奥様よりいい車は乗れないと、
車種まで気にしていました。

結局、ご家族が楽しく、精神的にも楽な道を選択するのが、よいと思います。
お子さんの中学校の選択も、ご主人とよく話し合ってください。
我が家は、中学受験するので、単身赴任に切り替えました。
ご両親がブレないと、どこにいても、お子さんは安心だと思います。

お身体だけは、大切に。母親が元気だと、理由もなく子供たちも、
明るいです。

頑張って！さん。アリガトウ！後少しだからがんばるよ。
子供の教育が心配だから日本を向いています。
海外を向いている人も居ますよ。そういうところも人それぞれですね。

ウチは、楽しんで下さいさんの事、しましたよ。思わず笑っちゃう。ウチは人少ないので、同じところとは絶対ないので、どこも共通なのねって思いました。

日本人の側に住み（だって海外わからないから。トピ主さんもそうなるかも？）、助けてもらえると思っちゃうんですが、皆助けない（笑←今だから笑える。私長いから）。（一人でやれるならいいのだが）

海外来た当初はお茶に呼ばれ（連れて行かれ？）、皆と同じ習い事を強制。（しなかったら無視じゃない？）かなりの勇気ですよ。「毎日何している？」って聞かれませんか？
そうそう、車種や部屋数（大きさ）まで気にしましたよ（実際上司に言われたし）。
会社関係だと「こうしろ」ってこと、多いですよね。

う〜ん、体育会系で先輩に気に入られていた人は大丈夫かなって感じています。（体力もあるし口うまいし）

トピ主さん、いつでも帰れる切り札を持って、覚悟して行かれて下さいね。
楽しく過せるのを祈っています。
今はもう「嫌な気持ちも経験」って、、私は思っています。

上海とてもいいところだとおもいます。

これはどこの国でも同じですが、（三ヶ国在住経験あり）
語学の不安がいろいろと心配を引き起こすのではないでしょうか？
まずは英語、中国であればプートンホワが必須です。
もう前向きに駐在を楽しむのであれば、早めの勉強をお勧めします
上海では現在、高い水準を全て受けることが可能です。
歯医者（アメリカ・ドイツなど勿論日本人も多数あり）美容室、医者、食品（通販がお勧めです。ヨーグルトはフランス人経営、米は日本からの輸入を扱うネットワークなど）
情報を多く得るには、そのためには語学・・・・

もう一度上海羨ましいです！

経験ってさんへ
　
確かに「体育会系」は苦が少ないかもしれませんね。
　
帰国後しばらくしてわかったことですが、
子供の幼稚園や小学校、ご近所の
煩わしいこと、つまり、
この親子版でスレが立つような出来事に対して
上手く立ち回れるようになっていたことです。
　
煩わしいことがあっても
「駐在中の人間関係に比べたら、こんなの楽勝」と
思えて、駐在前と性格変わったかもしれません。
　
元々マイペースで、夫の会社の方と付き合うなんて
とんでもない！という考えで、
結婚した時も社宅住まいは断固拒否しました。
でも、駐在中の社長奥様、上司奥様、先輩奥様との
付き合いからかな〜り人生勉強させて頂いたようで、
今や何でもＯＫ！動じなくなってしまいました(それも怖い)

経験ってさんも、あと少し(？)の駐在生活、
がんばってくださ〜い！！