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【639295】姑の話

投稿者: 苦節15年   (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 19日 23:26

皆さん、お姑さんとコミュ二ケーションうまくいっていますか? 私はずいぶん学習し、聞き役に徹するよう心がけていますが、時々電話で喋り捲られてうんざりしてしまいます。自分の親の話、娘=私の義理の妹の家族の話、お友達の話を1時間はざらに話し続け、こちらの都合はお構いなく、こちらの話を聞く気もまったくない。あまりに一方的で理不尽で疲れます。わたしたちの結婚後2ヶ月で舅が亡くなってからずっとこの調子です。寂しいのは理解できるので、我慢しているのですが先が思いやられます。同居じゃないだけましと思っていますが。年とともに益々自分だけ可愛くていつも天動説。これも嫁として当然の修行でしょうか。

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  1. 【646370】 投稿者: するめ  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 29日 16:27

    苦節15年 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 昨日は長々とFAX
    > が届き、私達がマイホームを購入するのを阻止してきました。不動産屋さんや銀行からは妥当とされる金額なのですが、息子にプレッシャーでかわいそうだそうです。子供はどんどん成長するので(長子が中3)いつまでも社宅はなあ、と思うのですが、義母の意見を主人も聞き入れているようです。過干渉じゃないでしょうか。母親とはそんなものですか?

     兄が家を買うと言い出したとき、母親が「心配だわ〜」と私に言いました。重荷を背負わせるような気持ちになるようです。買ってしまえば何て事ないのですけどね。



  2. 【646539】 投稿者: いつか姑  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 29日 20:10

    自分が姑になったときに、色々気をつけなきゃ・・・
    息子が二人居ますので。
    いい勉強になります。
    あ〜娘が欲しかった。

  3. 【646572】 投稿者: 通りすがりです  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 29日 20:44

    うちの姑 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 結婚当初一番びっくりしたのは、使ったお箸を洗わずに、
    > 毎回そのまま箸箱にしまうこと。
    > 「洗いましょうか」と言っても「いいえ、結構です」って・・・。
    >
    >
    > そして、今思い出してもおぞましいのは、食事の時にはずした
    > 部分入れ歯を湯のみの中に入れ、食後に「お茶を入れましょうか」と
    > 聞いたら、「ここに水があるから・・・」と入れ歯の入った
    > 湯のみ茶碗の水を飲んだこと。
    > 卒倒しそうになりました・・・。
    >
    >
    > 腹が立ったのは、私が夕食にみんなで食べようと作っていった
    > 「つくね煮」にまったく箸をつけず、帰り際「これは持って帰って」と
    > 言われたこと。
    > それなら後で、黙って捨ててくれた方がよかった・・・。


    つくねの件は、ご立腹ごもっとも。
    悲しい思いをされましたね。


    でもね〜、
    箸箱と入れ歯の件については、時代の相違と申しましょうか、ほんの40年ぐらい前の、特に田舎では、普通に行われていたことなんですよね。
    水も、お茶も、もったいないでしょ。
    昔は井戸からくんできたものだったかもしれないし、時間だってかかります。
    …と、こんなことを言うのは、私の母方の家が、そういう風習だったんです。
    昔は箱膳といって、ひとりずつ箱のようなお膳で食事していました。
    食事が終わると、茶碗とおわん、箸をお茶でゆすいで箱膳の中に。
    洗うのは、鍋、釜と漬物を盛ったお皿だけ、と言う具合に。
    さすがに箱膳は本当に記憶の彼方のことで、はっきり覚えているのは、引き出しのあるちゃぶ台ですね。
    自分の食器は自分の席の引き出しに仕舞う。


    私も母の実家に行くと、この光景を見るのがいやでいやでたまりませんでした。
    「おぞましい…」そうですね、義父は入れ歯を同じようにしてましたよ。
    それも、目にしたくない光景でした。はっきり行っておぞましいですよね。
    食べた物が喉元まで…ということもしばしばでした。
    現代のマナーからは、何光年も遠い(?)作法ですが、そういう時代にはそういう風習があった、ということです。


    つくねだって、捨てるのはもったいないと思ったんじゃないですか。
    (そのわりに、お年寄りって食べ物を傷ませる天才じゃないか、って思うことってありますが)


    ただ、うちの姑 さんのお姑さん、随分お古い習慣をお持ちですね。
    箱膳の曾祖母は90歳、入れ歯の義父は生きていれば85歳(主人は末子)です。
    人間、1世紀近く生きるといろいろとまあ、時代に合わないこともでてきますね。

    私がこの先何年生きて、姑になれるかなれないかも分かりませんが、「ばあさん」には確実になるわけで…。
    その時に、若い人に「おぞましい」なんて言われないように注意しなきゃ、と思います。

  4. 【646641】 投稿者: うちの姑  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 29日 22:25

    通りすがりです さま


    色々教えていただいてありがとうございました。
    義母は現在75歳、都市部出身なので「井戸水」を
    汲んで使うような「田舎」育ちではないと思います。
    (昔のことを、私が知らないだけかもしれませんが・・・)


    もう一つ、許せないことを思い出しました。
    赤ちゃんだった長女を連れて行った時、娘が泣き出したところ
    「この子はお腹がすいているんだよ」と言って、何を思ったのか
    自分のおっぱいをポロリと出し、いきなり乳首を吸わせ始めたこと。


    初めての子で、授乳の際は育児書通りにカット綿で消毒していた私は、
    あまりの出来事に思わず、「やめてください!」とわが子を
    しぼんだ義母の胸から引き離しました・・・。

  5. 【646813】 投稿者: 通りすがりです  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 30日 09:09

    ははぁー、
    うちの姑さんって、やはり真面目なお母様なんですね…。
    私の兄弟姉妹の年代が赤ん坊の頃は、そんなことは当たり前の行動でしたよ。
    よく考えると不衛生ですが、まあ、今の中年以上はそうやって育てられたんですよ。
    実家の隣のおばあさんは、背中に背負った孫に「ほれ!」とばかりに、しなびて伸びきった乳を、背中越しに吸わせていました。(アクロバット!)
    赤ちゃんが泣くと、「あー、はいはい、おなかが空いたねー」と、おもむろにブラウスのホックをはずし、カポッと乳を吸わせる若い母親なんて、バスの中にもいました。
    本当に衛生観念が浅く、今考えると「あまりの出来事」ですね。


    なかなか一徹な感じのお姑さんで、真面目なうちのしゅうとめさんがご苦労していることがよく分かります。
    悪気がない分、始末に終えませんね。


    まあ、言わずもがななんですけど、子どももちょっと大きくなれば
    「こらぁ!なにしゃぶってんのよぉ!」なんてこともしばしば。
    床やら「どこか」やらを這いずり回って、触りまくった手を口に入れますしね…。
    知らないところでナニ拾って食べてるか、わかったもんじゃない…。
    (あ、こんなこと、不真面目母の私しかさせてなかったですか?ははは)
    というふうに、「丈夫でなきゃやっていけない幼児の世界」になるんですよね。


    話は飛びますが、実家のばあさんの話。
    ばあさんと私の母は、そりゃもう、犬猿の仲ってああいうこと、っていう見本のような嫁姑でした。
    母の激怒も祖母の雄たけびも、慣れっこになっていましたが、夕方になって洗濯しているしている母の姿を覚えています。
    「おばあさん、まーた自分の腰巻とふきんをいっしょに洗って!」って。
    今でこそ夕方に洗濯するのもあり、なんですが、昔は洗濯は朝するもの。
    洗いなおしていたんですね。それも、晒し粉(塩素系漂白剤)使って。
    それを見たばあさんがまた、興奮しちゃって。
    夕飯は地獄の時間でしたよ。シーーーーーンとしちゃって。
    ま、その嫁姑も、不本意ながら同じ墓に入ってますが。


    お、通りすがりと言いながら、2度もお邪魔したうえ、どうでもいいヨタ話を…。
    失礼しました。
    うちの姑さん、頑張ってくださいね。

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