子供の知性は母親の遺伝｜掲示板スレッド

周辺の教育環境が恵まれていて、母親が教育熱心であれば、子供を塾や教室に連れていきさえすればいいので、母親の知能や学力なんて関係ないんじゃないかと思います。

そのデータに合わないお子さん、
実際にたくさん知ってますけれど。。

ところで、ホンマでっかTVが出所って、
かなり胡散臭い根拠ですね。。

テレビは選ばれた専門家が言ってますからね。

どこの誰かわからない上の人よりは、信頼性はありますよ。

出演されている専門家の方々は凄い人達ばかりなんですよ。

うちは女子だからか。頭脳、性格父親譲りです。
夫は賢いので娘も賢い。性格も粘り強く、きちんとしていて、全く私と
逆です。すごくホットしましたw。
そう考えると優秀な母こそたくさん子供を産むというのが国力をあげる
意味で重要なんですね。しかし。賢いひとほどあまり多く産まない傾向にあるので日本はいや世界はまだまだ厳しい。

公立ながら中学受験率が非常に高い文教地域でこの春受験を終えました。
出揃った結果を聞き、子供たちの進学先があまりに母の能力にリンクしていて驚きました。

一例ですが、子どもが受験に失敗したお母様で、子どもの勉強が足りなかったからだ、塾が悪かったからだと未だに状況を受け入れられない気の毒なお母様がいます。
彼女は自身も勉強嫌いで過去に進学の度に苦労したと話していました。
自分の不出来は認められても、子どもの不出来は認められないものなのでしょうか。
また、出来ない子の気持ちが一番分かるはずなのに、何故子どもを責めたり、やっと合格した進学先や一緒の学校に進む友達を悪く言うのかどうしても理解できません。

このお子様がリベンジリベンジと煽られずに、4月から穏やかな中学校生活を送ることができるよう願ってやみません。

上の方、ちょっと上から目線気味では？

スレタイの言葉、ご尤も！で御座います。
例えば、歴史を考えて下さい。
天下人と謳われた徳川家康にしても、その家康から最も恐れられたと言われる
東北地方の雄・伊達政宗にしても、
彼らの母は「賢母」だったと言います。
フランスの教育家・ペスロッチの有名な言葉にもある通り、
「１人の賢母は、１００人の大学教授に匹敵する」という言葉があります。
まったくその通り！です。

私の高校時代の田舎の同級生が１人だけ、浪人もせず、現役で文系最難関の
大学・学部；東京大学法学部へと進み、大学卒業後、難関のキャリア試験をパスし、大蔵省主計局に勤める超エリートが居りますが、
彼の母は「賢母」であり、元公立小学校の先生でした。

やはり、母親の知性・教養は、その息子・男の子に「多大な影響」を与えるようです。
男性の大物の人物には、スゴイお母さんが多いですね。
大政治家・田中角榮氏のお母さんもしかり！です。