子供の知性は母親の遺伝｜掲示板スレッド

ですよね。私は早生まれの長子だから、低学年の時は発達が遅れていましたよ、身体も小さかったですし。
状況把握もなかなか…お道具袋の中身の件でも、ホッチキスを使用した経験がないので、ホッチキスに針をセットしてくださいとの指示の理解もあやふやで、お兄さんお姉さんのいる周囲の子に教わっていた記憶。そして、使用法もわからず指に針をぶっ刺しました。
小1で雲の上には行けるか？との問いには行ける（飛行機で）と答えて、やだー〇〇ちゃん、行けないよ！と、少しおかしな子だと担任に思われてしまいましたし…
私の親がおかしいのかも知れませんが、お兄さんお姉さんがいる子は親が要領を得ているし本人も歳上の兄弟姉妹の友達とも遊びながら色々知っていて、皆は何でも知っていて凄いなーと当時は単純に思っていました。

私も幼稚園の時の知能テストのことを覚えています。
テストだと知らされずに、先生が動物のかけっこの紙芝居をしました。
そのあとにクマさんは何等だったかなど聞かれて、
そこに重きを置かずに見ていた私はそういうテストって始めに言ってよ～と
思った覚えがあります（笑）
同じようなので息子の某私立小学校の受験でも絵の記憶がありました。
息子もそういうテストと思わず見ていて、全然できなかったと（笑）
そんな息子も今は御三家。
でも、天才肌の子には簡単だったのかな。

息子が難しそうな問題を瞬時に読み解く姿を
親ながらカッコいいーと思いながら見ています。
私ならえーっとお・・とまだ問題を読んでいたはず(笑)
そうか。私、実はやれば頭の回転が早くなって賢くなる子だったんだ！とニヤニヤしちゃいました。
もっと真剣に勉強すれば良かったなー。

本を流し読みして素早く吸収してしまう生まれつき知能が高い人がいるのも本当だし、仕事が上手くいくかどうかは別問題なのも本当だから、あまり気にしなくていいと思っています。
でも、そんな脳が欲しかったです。生きるのが楽そうですものね。

私の知り合いにずば抜けて頭の良い(東大生の中でもずば抜けて、という事です)友人は、とても生き辛そうですよ。海外で研究者になれば良かったのだと思いますが、変に日本にこだわってしまい、常に浮いてしまっています。

飛び級もなくて毎日授業がつまらないし、年功序列がまだまだありますし。頭の良さを隠そうと努力していたみたいですが、難しいです。東大で学士助手におとなしくなっておけばまだマシだったのかなぁ。
もったいない事です。

そうですか〜私達にはわからない苦労があり、大変なのですね。
何回も繰り返さなくても覚えられるし、教育費がかからなくて親孝行でいいなと思っていました。

男の子は中高生にもなると、友達と競合したり
一緒に勉強したいこともあって自分から勉強すると思うのですが。

むしろ、特にコンタクト競技や柔道空手合気道アメフトラグビー、など
お母様方未経験のスポーツの方が、
お母様が必死になるのでは？手伝えないし、
見当もつかないし、
栄養やや筋トレ、睡眠で家庭の科学的管理サポート力が問われますし。
わからない分、 女親は背負いこむと思います。お弁当の量と質、食中毒予防に脱水予防も責任があり、勉強の比じゃないと思う。

↑最難関と難関大に進んだ子がいますが、
スポーツの世話の方が生活全般を気遣った経緯から上のように感じる次第です。
勉強のことは 怪我の危険も別にないし、
お母様 実は得意ですよね？
日常 おもてに出さずに沈黙している、
賢いお母様（※私のことではない）が多いと感じるので…。