古いデータですが｜掲示板スレッド

ペキン様の投稿をよんで中学高校時代を懐かしく思い出しました。

当時(共通一次世代です。在学中に大川先生が着任されました。）はそれほどいわゆる進学校も
多くなくて、多くの友人は甲陽しか受けていませんでした。
（ラサールとか東大寺を受けていたひともいましたが。）
のんびりしていて予備校にもいかず、勉強といっても定期テスト前につめこむだけでした。
赤点も良くとったし、成績も100番前後とよくないので、親は真剣にろくな大学に
いけないと思っていたようですが、幸いに国立医学部に現役で合格しました。
おもえば恵まれた中学高校時代でした。
ちなみに我が学年もたしか東大は現役で二十数人でした。でも理三はいません。

ペキンさんの資料とは違うかもしれませんが、高校3年生のときに前年の進学資料を
配布されました。現役と一浪までが卒業成績順に載っていて、個人が特定されないように
進学者が複数の大学しか載せていないとのことでした。
（だから医学部などで地方の大学へいかれた方の席次はわかりません。）
その表をみたとき、150番以下で卒業された方が一浪で京大医に合格していて驚き、
成績の良くなかった私も希望をもったことを覚えています。

今はどんな感じかわかりませんが、甲陽ライフを楽しんでいただきたいものです。

白鹿おいしい様　先輩へ


私は高２、３と大川先生に担任をしていただきました。私が発見した資料は、特に在学中の成績順などで整理されたものではなく、単純に名簿のように誰がどこに進学したと記載されているだけのものです。先輩が高３時で見たような進学資料があるのなら自分の学年時のを見てみたいですね。当時も医学部は一般学部より飛びぬけて難関でしたが、今は医学部人気も相まってさらに狭き門と化しているようですね。
私は医学部に行く気などさらさらありませんでしたが、同級に医師が比較的多いことは
なんとなく得した気分になります。メールなどで気兼ねなく無料相談できますから（笑）。
ちなみに、我々が過ごした中学の旧校舎がとうとう取り壊されたようです。


　追加データ）国公立全体　現役合計109　（中入89、高入20）
　※1990年代卒のデータです。

　個々の入学先を見れば違いはあるのかもしれませんが、やはり全体としても中入＝高入のようです。

ペキンさん

その資料なら覚えてます。卒業1、2年目に同窓会名簿がわりに送られてきたのですよね。
下宿に遊びにきた公立出身の大学の友人にみせたら、あまりの進学実績のよさに驚いていたことを思い出します。
最近、雑誌で医学部進学者数がよくとりあげられていますが、僕らのころは難易度もそうでもありませんでした。
僕自身は阪大を志望していましたが、無理そうだったので
（当時は30番くらいなら充分いけたんじゃないでしょうか？）そのつぎのランクへ進学しました。
でも東大や京大上位は受からないだろうなと思っていました。いまはそんなに狭き門なんですか？
後輩の医者をみても大して変わりませんが。

PS　ちなみに僕のHNは白鷹おいしいです。分家のお酒のほうが好きなんです。

白鷹おいしい先輩


今はほぼ全ての国公立医が（偏差値の上で）東大と同等以上になっているようです。旧帝大医が東大以上というのは理解できますが、「その他地方国医が東大同等以上？ほんまかいな？」というのが率直な感想ですが・・・。まぁいずれにしても優秀な人材が医局に入ることは悪いことではありませんね。