洛南の進学実績　２｜掲示板スレッド

洛南関係の投稿に、ざっと目を通しました。
６年前の偏差値は日能研で６０という事ですよね？
それ以前はどの程度だったのか、ちょっと気になりました。


昔はもっと多くの実績があったと思うのですが、(高入生も)
なにか、校内で変革があったのでしょうか？


今はスパルタとは程遠く、生徒の自主性に任せられていると、どこかにありましたし、
塾にも通える余裕があると書かれていました。

質問ですが さんへ:
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> 洛南関係の投稿に、ざっと目を通しました。
> ６年前の偏差値は日能研で６０という事ですよね？
> それ以前はどの程度だったのか、ちょっと気になりました。
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> 昔はもっと多くの実績があったと思うのですが、(高入生も)
> なにか、校内で変革があったのでしょうか？
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> 今はスパルタとは程遠く、生徒の自主性に任せられていると、どこかにありましたし、
> 塾にも通える余裕があると書かれていました。
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昔とは、いつのことを指していますか？
自動車科の時代ですか、京大に１５０合格していた時代ですか？
それによって偏差値も改革も全くことなります。

京大に１５０人合格していた時代のことです。
『塾なしで京大まで引き上げてもらえる学校』という印象があるため、
かなり強引な指導によるもの、との解釈をしていましたし、
それがまた、この学校に対する親の期待でもある。と思い込んでいました。

>偏差値６０以上であれば、当然京大を狙える範囲内であると思います。
したがって、偏差値が６２であろうと６５であろうと、京大に合格できてあたりまえです。問題は合格できなかった子がどれだけいて、どのような進路をたどったかということであると思います。せっかく、難関の中高一貫校に入りながら、高校入学で振い落された子，難関大学に入る子がいる一方で望みを果たせず突然私立大学への進学を余儀なくされた子。
偏差値６０以上の子を預かって、その６年後にそれらの子をどのように進学させたのか。それは学校の指導方針と指導力により異なってくると思います。


私の意見ではありませんが、その通りだと思います。　
いかなる学校も、正の部分のみならず、負の部分についても正確に公表すべきと思います。
さもないと、これからの時代，父母本人の信頼を得ることができない････そのような気がします。

Ａ中学：合格者の平均偏差値６５、Ｒ４偏差値６２の中学と、
Ｂ中学：合格者の平均偏差値６３、Ｒ４偏差値６３の中学、
どちらが東大、京大、医学部現役合格者が多くなるでしょう。


私は、Ａ中学の方だと思います。
合格ラインの高い中学は一般に合格者の平均偏差値も高くなりますが、
合格者平均偏差値というのが、一流大学への合格者数の指標として重要だと思います。

>合格ラインの高い中学は一般に合格者の平均偏差値も高くなりますが、
>合格者平均偏差値というのが、一流大学への合格者数の指標として重要だと思います。



合格者平均偏差値ではなく、入学者の偏差値分布が問題でしょう。
入学辞退者の多い学校では、合格者平均と入学者平均とは大きく異なります。

また、平均レベルの上下の他に、上位層の層の厚さも重要だと思われます。

今の洛南の大学進学実績と堀川のそれを足すと、かつての洛南の合格実績くらいになるから
凋落の原因は明白であろう。

洛南で御世話になり始めたところですが、とても満足しています。教育に熱心で、ノートを見ますと深い内容が見られます。人を大切にし、掃除や挨拶を大切にするというしつけも、ありがたいです。　子供も授業がわかりやすく面白く、友達も楽しい子が多いと、今のところ、長距離通学にかかわらず喜んで通っております。
堀川はその趣旨からも伸びていってほしいし、人気があるのは当然と思いますが、中学受験を考える親にとって、洛南はとても貴重です。特に、高いレベルの学習指導を期待する女子は、今後も洛南を目指す人が多いと思います。
今後の大学進学実績も、楽観できるのではないかと思います。