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投稿者: fioravanti (ID:BN3.kU.bjTg) 投稿日時:2011年 01月 08日 12:25
志願者数が急激に減少しています。
2009年度 2010年度 2011年度
A日程 460名 391名 362名
B日程 708名 655名 584名
六甲本命のA日程志願者が一昨年比で100名近くの減少で校舎建替えもプラス材料になっていません。
偏差値の近い大阪方面の学校が3科目入試に変わり受験者が流れた等の話も聞きますが、躍進著しいS学園志願者が増加している気もします。
進学実績も低迷しており優秀な生徒を集められないようになれば凋落傾向に歯止めが掛からなくなり六甲の将来を憂慮しています。
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【7326150】 投稿者: 原因は (ID:stbZjHIxbtc) 投稿日時:2023年 10月 23日 19:37
いろいろある
①他校の躍進
特に昔は偏差値的に他に選択肢がなく、仕方なく六甲学院を選択していた西神、北神、播磨地区の受験生層が、今は六甲学院以外にも沢山の選択肢があり、六甲学院も他校との比較に晒されることになる。
②改革の遅れ
上記のように他校が改革を重ねる中、伝統に胡座をかき全く改革らしいアクションを起こさなかった。
③男子校
灘や筑駒クラス以外の男子校は今後間違いなく敬遠される。それに気づいた中堅校はとっくに共学化。
④ミッション系
全国的にミッション系の人気は下落。
⑤便番、中間体操
時代錯誤も甚だしい。
⑥体罰、暴言
昔に比べると少なくなったとはいえ、同レベルの他校に比べるとまだまだ多い。カトリックの教育文化は簡単には変わらない。昔は相当酷かったよう。
⑦学費
高い。さらに学校は塾や予備校に否定的だが実際は学校の教師の力量は低く、塾予備校に通う生徒が多い。別途費用がかかる。
⑧進学実績
学校はコンプレックスが強いのか京阪神に異常なまでの執着があるが、実際適応してるのはかなり多く見積もっても上位三分の一程度。残りの生徒は放置なので、受験対策は外部などを利用せざるを得ない。
⑨退学者
どう見ても30人の退学者は異常。そして退学者が多いことに違和感を感じす、むしろ六甲に合わない生徒は早期に退学させるほうがお互いの将来という外資系企業のようなドライな割り切りには驚きを禁じ得ない。