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【1290555】情操教育について。芸能教科とは?絵画教室を習らわせていた方、やめた方

投稿者: ひまわり   (ID:ancNFISmfz.) 投稿日時:2009年 05月 15日 15:42

絵画教室を通わせているお母様、絵画教室を習わせる目的を教えてください。
またやめてしまった方は、どこがよくなかったか?教えてください。
夫は、俺は絵は、習わせる人は少ないと思うと言ってます。
子は、ピアノをやってますが、習ってなんの特になるの?と言ってます。
私は感覚で、視野を広げてあげたいと思って習わせていますが、こどもにうまく説明できない。
中学校では、美術の時間が、週一時間になり、挙句の果てには、漫画をかけるようにしようというカリキュラムもある。
生徒は美術はの受験に関係ないから頑張らないと言う。
あるカルチャー教室(中途半端な場所で、広告は1年に2回しかだしてくれない)で、絵画教室を開いていますが、来る生徒は外車を乗るような裕福な親。(教室の形態にもよるのでしょうが、これが幼稚園の延長保育内だとまた雰囲気が変わる)
自分やり方か、絵画教室かが、世の中のニーズにあってないから私の絵画教室は、はやらないのかと思ってます。
不景気もありますし。

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  1. 【1307462】 投稿者: ぽぽ  (ID:.XxGRGUPtB.) 投稿日時:2009年 05月 28日 13:44

    スレ主さま

    私も教室をひらいています。生徒さんが減ると私も落ち込みます。でもあまり気にしないよう、淋しい気持ちを振り払い続けていると不思議をまた増えてきます。同業者としてあえて辛口にかかせていただきます。

    スレ主さんについてまず気になる点は
    ①発言が後ろ向き
    ②発言内容が甘い

     例をあげるとすれば、宣伝が中途半端で年2回…自分でその宣伝費用をもったらいくらになると思いますか?ありがたいじゃないですか。逆に感謝ですよ。不景気の影響?…確かに勉強やピアノ、スイミングより需要の低い分野ではあります。でも確実にニーズはあります。何百人も集めたいんじゃないでしょ?不景気ですが創作に理解があり裕福な方はたくさんみえます。不景気とか他のせいにしないで。
     こういう心持ちがみんなに伝わるのではないでしょうか?来てくれたみんなが楽しく真剣にものが作れ、その活動を通して学び、充実する。美大受験の段階ではないのですからこれが第一目的でしょう。口に出さなくても問題点を他の何かに責任転嫁していることは良くない空気としてみなさんに伝わっているんじゃないかなあ。それじゃあよい空気は作れないよ。

     問題は精神論だけじゃないです。投稿してみえる発言の甘さは信頼感の低下にもつながります。他者へ向けて発信するのですから誤字脱字がないか、いい間違いがないか確認しましょう。ネットのマナーも自分で周りを観察して学ぶものです。教えてもらうものじゃありません。これらの姿勢は教室の内容や、生徒さんたちに発信するお手紙などに現れてくると思います。信頼感のない人に費用をか払ってまでこどもの大切な時間を預けますか?

     先生が充実していればこどもも充実してものづくりができる。作品が完結していなくても(完成度が高ければなおよい)そのこどもが充実していれば保護者も納得できる。こどもの教室は美大受験対策の場じゃないから技術だけでなく創作を通して人間的に成長することも求められていると思います。こどもさんと保護者の方のニーズや今、抱えている問題点(製作だけでなく日常生活の悩み)も含めて理解して提案する内容を決めてください。

    えらそうですが、私も試行錯誤中です。でもスレ主さんがなんだかマイナスのオーラをだしてみえるような気がして失礼なことをいわせてもらいました。

  2. 【1376454】 投稿者: ヒロぼう  (ID:23MMJBqmmRk) 投稿日時:2009年 07月 24日 01:57

    かなり時間が経ってますが、偶然見かけましたので一言・・・。

    私は教育関係者ではありません。リフォーム業を営んでいます。
    ”色”を住まいに取り入れたいと思って、ネットで色々と検索している中で
    偶然ひまわりさんの書き込みを見つけたのです。

    私の知り合いで子供に絵を教えている方がいます。
    その方の話ですが・・・
    この方が教えたお子さんが、皆良い中学、高校に合格しているそうです。
    私も詳しく分かりませんが、アメリカでは医学生が美術を習っているそうです。
    また3歳までの子供にとって色の影響は大きいという話も聞きました。

    絵を描く、という事は想像力を鍛え、色彩感覚も自然と身に付けられます。
    日本人は欧米に比べモノトーンを好む傾向がありますが、幼児期に色に触れていないからではないでしょうか?
    住宅を見ても、欧米は日本より色トリドリですよね。

    ただし、色が与える影響について医学的に観点からは語られていないので
    どうしても信頼性に欠けてしまうのでしょう。
    カラーコーディネーターが仕事に困っているのも、そのせいだと思います。

    小児科や神経科の医師が、色の影響に関して監修してくれたら
    親も子供に絵を習わせる事を真剣に考えるのでしょうね。

    今頃になって、ひまわりさんが読んでくれるかどうか分かりませんが
    幼児期に絵を習わせる事は人格形成において絶対必要です。
    ぜひ頑張ってください!

  3. 【1376588】 投稿者: 自己研鑽に自己投資は?  (ID:HiO11nabE2s) 投稿日時:2009年 07月 24日 09:28

    高校生の娘は、2か所の絵画教室に通った経験を持っています。
    小学校低学年の時に通っていた教室は、主宰者の先生と若いアシスタントの先生がいらっしゃり、活気あふれる所でした。非常にメリハリのついた教室で、1年に1度、作品展を市民ホールで行い、誰もが絵画と作品を1点ずつしあげていました。親の気持として、我が子の作品の晴れ舞台をみる事は、単純に嬉しいものです。勿論そこには、主宰、アシスタントの先生方の大物作品も並んでいましたので「我が子はこんな素晴らしい先生方に教えていただいているんだなあ」と感心しましたし、先生方の絵画からは異国の香りがしたり、こんな大作をいつ製作されていたのだろうと感心したり、尊敬したりする機会でもありました。普段のレッスンのなかには、デッサンの基礎があったりボディペイントやハロウィンのお楽しみ会付き製作ありと盛り沢山でした。
    娘はその楽しかった教室のイメージがあったので、4年生で転校した時も、まず絵画教室をみつけてはいりました。でも半年でやめてしまったのです。理由は、先生にプロ意識が欠けていた(公私混同)、昔の栄光話はなさるけれど、今現在はどうなのか?子どもでも見抜きます。
    きつい言い方かもしれませんが、芸術では儲かりません。収入が目的なら、他の仕事を探した方がいいでしょう。私事ですが、自分もピアノ教室を開いていますが、御月謝は自分のレッスン代、講習会、演奏会や舞台鑑賞、楽器の充実やメンテナンス、教室の環境の充実などの費用でほとんど消えます。そして、少ない生徒でも発表会は1年に1回、自分も必ず演奏します。宣伝はしていませんが殆どの生徒さんは口コミで入ってきました。

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