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【1476416】バスティン メソード

投稿者: バスティン   (ID:HvvTIALmjtU) 投稿日時:2009年 10月 22日 18:55

子供がバスティンメソードでピアノをはじめました。
まだ新しいメソードで最初から始めた子供達が今ようやく成人した頃だとおもいます。
いかがでしょうか?

ばいえるからしかしらないので教えて下さい。

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  1. 【1476544】 投稿者: うーたん  (ID:OYXfBjzdAdc) 投稿日時:2009年 10月 22日 20:28

    メソッドについては、詳しくわかりかねますが、参考になればと思い、わかる範囲で少し書かせていただきます。

    友人の子が、バスティンメソッドのピアノ教室に通っていました。
    独自の教本みたいですね。

    でも急に先生が、ある事情により教室を閉められました。

    そして、最寄りのバスティンの先生を紹介していただいたみたいなのですが、
    自宅からはかなり遠く、結局、バスティンの教室に通うのを断念されました。

    ヤマハでもローランドでもカワイでもその他なんでも良いですが、
    サポート的にも、やり始めたら先生が変わっても、そのシステム(会員)でずっと続けられるところのほうが良いと思いますよ。
    センターでなくても、個人のお家で教えておられる先生も、どこかに所属されていて、級が取れるところもあります。
    もし、級をとり始めたら途中で変わるのはもったいないです。

    あくまでもサポート力についてだけの意見です。

  2. 【1479374】 投稿者: まる  (ID:U9.kVWsOOfI) 投稿日時:2009年 10月 24日 22:28

    最近の導入教材は本当にいろいろありますからバイエル派の先生は今や少なくなりましたね。
    バスティンも最近つかわれる先生が多いです。


    バイエルはどうしても最初はハ長調で両手ともト音記号から始まりますから、途中調性が変わったりヘ音記号がでてきたあたりでつまずくお子さんも多いのですが、最近の教材は最初からヘ音記号が登場するものが多く、苦手意識を持たせない工夫がなされています。
    バスティンはさらに調性についても苦手意識を持たせないように工夫されている教材といえるでしょう。
    この教材を研究している知人の先生は「弾ける子はどんな教材でも弾けるようになるけどバスティンは弾けない子でも弾ける工夫がなされている」と言います。


    スレ主様がご心配なのはバスティンで学んで大丈夫だろうか、ということでしょうか。
    大丈夫ですよ。
    バスティンで学ぼうがバイエルで学ぼうが、行き着く所は同じです。
    さらに言いますと、バスティンなど、最近の教材を研究している先生はほかの曲もよくお勉強なさっていらっしゃる方が多いということ。
    先生の指導法が間違っていなければどんな教材を使っても上達します。


    ただ、バスティンの場合、よく言われるのが絶対音(厳密にいえば相対音)が育ちにくい場合があるという点でしょうか。
    先生はソルフェージュはなさっていらっしゃいますか?
    ハ長調から始めると「ド」は「ド」と聞こえるようになるのですが、いろいろな調性で演奏することに慣れるとその調号によって「ド」と聞こえる音が違ってくる場合があります。
    将来音大を目指す可能性もあるのなら、早い時期からソルフェージュをして、耳の訓練をしておいた方がよいでしょう。

  3. 【1479687】 投稿者: ぽこ  (ID:M85sGaotUKM) 投稿日時:2009年 10月 25日 08:17

    まるさんへ
    >ハ長調から始めると「ド」は「ド」と聞こえるようになるのですが、いろいろな調性で演奏することに慣れるとその調号によって「ド」と聞こえる音が違ってくる場合があります。

    とありましたが、ハ長調から始めると、私はむしろ「ド」が「ド」にしか聞こえない(固定ド)ように育つのでは?と思うのですが・・

    少なくとも、私はそうでした。
    だから、バイエルでト長調が入るようになったときには、
    「ソラシドレミファソ」としか聞こえなくなっておりました。

    なので、むしろ全調メソッドから入れば、移動ドが身につくのかと思ってましたが、
    いかがでしょう?

  4. 【1479719】 投稿者: まる  (ID:U9.kVWsOOfI) 投稿日時:2009年 10月 25日 09:13

    >だから、バイエルでト長調が入るようになったときには、 「ソラシドレミファソ」としか聞こえなくなっておりました。


    そうです。
    私が申し上げているのはそういうことです。
    「ソ」が「ド」に聞こえないですよね?
    「ソ」が「ソ」と聞こえるのが絶対音(相対音)です。
    何か読み違えていらっしゃるようですが、ぽこ様のおっしゃっていることは私が申していることと同じですよ。

  5. 【1479732】 投稿者: まる  (ID:U9.kVWsOOfI) 投稿日時:2009年 10月 25日 09:34

    連投ごめんなさい。
    まずは絶対音と相対音の共存についてもふれるべきでしたね。
    全調メソードだと絶対音感が育ちにくい、と言われています。
    絶対音と相対音は共存する、と言われていますが(いろいろ議論はあるでしょうが)、どんな楽器であれ音大を目指す可能性があるのなら、絶対音を得られるようなレッスンも必要である、ということです。
    失礼しました。

  6. 【1488211】 投稿者: バスティン  (ID:5LLPC2dtkJM) 投稿日時:2009年 10月 31日 14:12

    奥深過ぎてわたしにはわかりません。

  7. 【1488489】 投稿者: バスティンではないけど  (ID:6h3Kv04d6Es) 投稿日時:2009年 10月 31日 20:05

    似た感じの、最初から全部の調を教えるメソッドで子供が習っています。
    絶対音感をつける訓練も幼稚園の頃していましたが、
    うちの子は結局つかなかったようです。おうちでも練習してくださいといわれていたのに
    しなかったせいだと思います(汗)
    でも絶対音感って、音大に行くなら絶対必要ってものでもないと聞いてますけど
    (うちは趣味レベルですけど)


    バイエルよりこういう新しい教え方のほうが自由に移調もできるようになり良いと思います。
    私はバイエルで習いましたが、自分もそういう習い方をしたかったと思いましたよ。
    より音楽を楽しめる感じ。
    バスティンのメソッドについてはこちらに詳しく書いてあります。
    http://www.to-on.com/bastien/

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