バレエ大好き娘の骨折・・・｜掲示板スレッド

小学生時代、腕を骨折した知人は
ビミョウに曲がった骨をまっすぐにするため、何度も何度もメスを入れました。傷だらけです。それでも満足いく仕上がりではないようです。彼女はもういい大人ですが・・・当時は小学生。「じっとしていなければならない」時期に、じっとしていられなかったようです。まさか大人になってまで苦しまなければならないなんて思ってもみなかったし、恐らく誰も教えてくれなかったのでしょう。
全治数ヶ月ですって？とんでもない。彼女は何十年も治療にかかっていますよ。いまだに痛みに苦しんでいます。

正直トウシューズを２年生から履かせるというのも、からだの成長から考えるといいことではないのです。早ければよいものではありません。
バレエが好きなのはわかりました。でもきっと、「トウシューズを早くから履くことがステイタス」で「バレエのレッスンを休んだらもうバレリーナにはなれない」という大人の愚かな思いをそのまま鵜呑みにしているでしょう？違いますか？まだ小学生の低学年ですよ。よく考えてください。

ここでしっかり治しておくことが重要です。どうか無理なさらないように。レオタードを着ることも憚られるほどの傷を残したくなければ。

２年生からトウシューズってありですか！？

ギブスをしてバーレッスン。
バレエで足だけでできるレッスンってありましたっけ？
お薦めできません。

一生踊れなくなったわけではないのです。
いくら好きでもダメなものはダメと親が諭さなくてどうします。
まだ３年生でしょ？
お嬢さんの身体とバレエと、お母様はどちらが大事なんです？

脅かすような話でごめんなさい。
私も中学生の頃、場所は違いますが骨折して
痛みが取れたからとレッスンを再開（当時プロ志望でした）
結局骨のつき方がきれいでなく（今でもレントゲンではっきりわかります）
骨折箇所は左右でかなり動きが違います。
全治にかかる日数ですが初めの見立てと
経過を見てからのそれがかなり違ってくることもありますよ。
まあ生身の身体ですから当たり前ですが。

判断はもちろんスレ主さん親子がなさることですが
私をはじめ、ここを見ている方の多くは
たとえお医者さまがいいと言っても
ギプスの状態でレッスン受けることを許すような
バレエ教師にはお子さんを預けられないと思うのではないでしょうか？
実際、私の子が習っていた先生は運動会で腕を骨折した子のレッスンを完治まで許しませんでした。


穴をあけられないプロならともかく
将来のあるおじょうさんが
ギプスをしてまでレッスン、というのは傍目にも異様な光景です。
どうぞお大事になさってください。

沢山バレエのＤＶＤを借りてきて、お家でゆっくり鑑賞されてはいかがですか？またバレリーナの方達の本なども沢山でていますから、ゆっくり読書もいいと思います。上野水香さんだって怪我で長期間踊れない時期があったそうです。（結果的にその休んだ時期に身長がすごく伸びて、現在の美しいプロポーションを手に入れたとか）
一流のバレリーナで怪我と無縁だった方はいないのではないでしょうか？

どうかゆっくり休んで、しっかりよくなってくださいね。

サッカーをしていた同級生が、中一で骨折し、
手に負担はかからないからと練習を続けていましたが、
なかなかうまく繋がらなくて（微妙に屈折する）、
高校生になっても手術を受けていました。
いまはじっくり養生されてはいかがでしょうか・・・。

レッスン・・・とんでもありません。また・・・骨折を甘く見てはいけません。
腕の骨が2本とも折れていたんですよね・・・。1本ならもう片方の骨が支えてくれますが・・・。
しっかり治してください。子供の骨折は治りが早いと言われますが・・・何といっても成長期です。あとで娘さんが後悔しないようにしてあげてください。
また・・・トウシューズを2年からとは早いですね。娘が通っていたバレエ教室でも成長期などを考え・・・バレエ歴が長い子供でも3年の終わりくらいからでしたよ。専門家ではないので・・・参考までに！

２年からのトウシューズに反響続々ですが
これはまあ、導入の状況が教室によって違うので
履くこと自体が悪いわけではないです。
履いてどんなレッスンをするかが問題。

無理のない導入の仕方もありますから。。
まあ、年齢より個々の身体の出来具合が問題ですけどね。