最終更新:

6
Comment

【1668989】聴音のレッスンについて

投稿者: 音感   (ID:.2sgPpdZC42) 投稿日時:2010年 03月 23日 08:43

子どもがピアノを習っております。
音高、音大を視野にいれての聴音の勉強のお話を頂きましたが、具体的にどんなことをするのでしょうか?
聴音の先生につくことになるとは思いますが
家でできる内容はサポートをしていきたいと思います。
こちらはピアノの先生もみていらっしゃるようですので何か良い教材や方法があれば教えてください。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【1669360】 投稿者: ピアノの先生  (ID:TeqCZMhIPgk) 投稿日時:2010年 03月 23日 15:16

    お子さんの年齢にもよりますが・・・
    小学校低学年であれば「音あてゲーム」で良いのでは?
    お母様がピアノの経験がなくても「この音な~んだ?」っていうふうにゲームをするのです。
    慣れてきたら2音、3音で和音の練習も良いと思います。
    本格的な練習は、ドリルを使い、お教室で先生にお願いすることになると思います。
    耳で聴いて五線譜に移せなければならないです。
    音もリズムも複雑になります。

  2. 【1669463】 投稿者: 音感  (ID:.2sgPpdZC42) 投稿日時:2010年 03月 23日 16:55

    ピアノの先生ありがとうございます!
    音楽の授業で歌うような曲ならばちょっと練習すれば五線譜に移せるのでは?思います。
    (甘いでしょうか?!)
    とりあえず簡単な曲から練習してみようと思います。
    また、ご存知でしたら教えていただきたいのですが、
    例えば誰もが使うツェルニーやハノンのように聴音のドリルもだいたい決まった教本があるのでしょうか?

  3. 【1669683】 投稿者: バラード  (ID:7uqIXJA1/Bg) 投稿日時:2010年 03月 23日 20:43

     音感様 

     小学生でしょうか。聴音て、読んで字のごとく
     ピアノの先生書かれたとおりと思いますが。
     
     本音では、できれば早ければ早いほど楽だと思います。
     ドミソミ/ド- の2小節ピアノで弾いて、歌える
     ピアノで同じように弾ける、楽譜に書ける。
     
     次、2声で右手ドミソミド-、左手ミソドソミーを
     同時に弾いて聴きとって楽譜書ける。
     次、3声でさらに ソドミドソ- で書ける。
     
     これを12音階、メジャー、マイナーできる。
     これでもまだリズムなしの2小節。
     
     瞬間音のドミソド、ドファラドの和音など これも
     12音(メジャー、マイナー)聴き取れる。
     
     という風に順追って、2小節が4小節、8,16小節に
     長くなり、だいたい 4声くらいまで、たとえば
     混声4部とか、弦楽四重奏を1,2度聴いて、8,16
     小節書き取れると、だいたい近づいてくるのかな
     と思います。
     
     ですので、できましたらこのような訓練は、もの心ついて
     すぐくらいの早いうちのほうが楽だと言われます。

  4. 【1670941】 投稿者: 音感  (ID:.2sgPpdZC42) 投稿日時:2010年 03月 24日 20:53

    バラード様
    わかりやすいご説明ありがとうございます。
    音もリズムも複雑になるという意味がよくわかりました。


    子供は小学校高学年です。
    ピアノの進度はそれなりで本人は音楽のお勉強をしたいという希望をもって頑張っております。


    私も小さい頃簡単な聴音のお稽古はしたのですが、
    そのお教室で一番音感のあるお友達は苦にもせずできてしまい
    こういう人がいるのね…
    と幼いながら思った記憶があります。
    結局他のことにも興味が移っていった私はピアノは趣味のまま現在に至ります。
    これから頑張って本格的に音楽の勉強ができるかもしれない娘がちょっとうらやましいので、
    私のできることはやってあげたいと思います。

    音もリズムも複雑なお勉強になっていく中で
    私のような普通の母から生まれた子供が訓練でなんとかなるのでしょうか(悩)

  5. 【1671608】 投稿者: 音楽講師  (ID:/8IL9R1aHYk) 投稿日時:2010年 03月 25日 11:48

    私は作曲出身で、
    専攻(作曲)とソルフェージュ(聴音、新曲、楽典等)を教えています。


    原則として、音楽学校を志望する生徒のみを対象としていますが、
    最年少の生徒さんは小学校高学年ということが多いです。


    家で使ってもらう教材は、
    拙著のことも、他人著であることも、自作プリントであることもあり、
    こればかりは、生徒さんの状況をみて判断しています。


    おそらくお宅さまの場合も、
    お子さまのソルフェージュ教師に相談されるのが良いと思います。
    また、親御さまが、ピアノを弾けるということを教師に伝えて、家庭用の教材に
    ついて相談されるのもアリだと。

  6. 【1672204】 投稿者: 音感  (ID:sraLi3g8R1Y) 投稿日時:2010年 03月 25日 21:26

    音楽講師様

    こちらにご相談するとプロの方のお話が伺えて大変ありがたいです!
    先生にはレッスンの合間にわざわざお時間を割いていただき質問攻めはできませんので…

    恐らく4月から聴音の先生につくことになると思います。
    アドバイスいただいたことを思い出しながら先生にご相談していこうと思います。

    またわからないことがありましたらどうぞ色々と教えてください。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す