師範まで書道を続けられた方｜掲示板スレッド

＞教室を閉めるのも突然のお手紙での知らせだった

私の娘も経験あります。後でわかったのですが・・突然先生が倒れられ、
奥様も病気で、離れていた親族には、事情が解らず・・・でした。
無理に紹介していただくと、前回書きました、諸条件に当てはまらないこともありますので、
この機会に、続けられそうな条件で探されたらどうでしょう。
我が家の場合、クラスのお友達情報により、
ラッキーなことに、遠からず、熱心で、週三日の内、自由選択でした。
おかげで、高校３年まで、続きました。

娘も幼稚園から続けており６年生で七段、先月から小筆も始めました。
これまで昇級してもお礼などはしていなかったのですが、一般的にはするものなのでしょうか？
華道や茶道を私が習っていた時にはお免状をもらうたびにお礼をしていたような・・・

師範免許の保有者です。
私の通っていた流派は、中学生までは基礎・・というか、「子どもの部」という扱いで、
高校から「高等書道」という全く違ったシステムに変わりました。

児童部の基本的に毎月昇級できるものから、出来が悪ければ容赦なく落とされるような厳しい昇級制に変わりました。
全体に不出来、等厳しいコメントもありました。
結局大学時代に師範をとりましたので、かかった期間は４～５年でしょうか。

高校生になるとやめてしまう人がほとんどですが、通っていた高校が書道特化されてましたので継続には有利でした。
私は才能には恵まれませんでしたが、それでも取れましたよ。つまり、がんばり次第です。

子ども達は近所の「日本習字」様にお世話になっています。
私の流派とは違いますが、自分の経験から「通いやすいが最大の継続要件」と思っております。

良いお教室と出会えるといいですね。

みなさま、心温まる書き込みや親切に教えていただきありがとうございます。
子供達に続けたい意思をお手紙に書かせようかと思っていました。
先生からのお手紙の字が震えていたので・・・（悲）
悪い事は想像したくないのですが直接は聞きにくいです。
先生との愛称が良かったのか兄弟で習字が大好きです。
子供達の通う土曜日は大人の方が多かったです。
私と母も一緒に習っていました。そして、私も親子で習うのが夢でした。

小６の兄は毛筆も硬筆も有段ですが・・時々、いただく冊子を見て上がったねえ～と会話するぐらいで。
小学生の段なので特に気にとめていませんでした。
その冊子を探してきましたら京都書道学会　北斗会「道」と書いてありました。
早速、電話してみました。先生の名前を言うと直ぐに分かってもらえました。
やはりご病気で休まれてることをご存知でした。
ここは広島なのですが広島から京都に通われてる方はいますが、
その方がご自宅でお教室を開いてるかが分からないとのことで、折り返し近所に教室があるかを
連絡をいただけることになりました。
ちょっと難しそうです。
地元で探すことも考えないといけません。