レッスン回数について｜掲示板スレッド

スレ主さま、

先生が保障するとしたレッスン回数、
9ヶ月が4回/月、
3ヶ月が3回/月、計45回、
この回数に達していないということですね?

もし、そうであるなら、補講を受ける権利があると思います。
もっとも、補講は必ずしも第5週目の月曜に行う必要はない、というのが私の考えです。
あと、全ての曜日のレッスン回数を年単位で同数に揃える必要はないとも思います。
というか、そうすることは「年45回」の設定では物理的に不可能でしょう。
揃えるとなると「年42回」くらいが限界なのではないでしょうか。

音大受験で大学の先生にみていただくワンレッスンでいくらのようなレッスンなら、先生のご都合、ご気分、その時のレッスンのすすみ具合により、一応決まっているレッスン時間はあってないようなものですが、通常のお子さんの習い事としてのレッスンでしたら、同じレッスン費なら同じ時間レッスンするのが 普通だと思っていました。
月曜日の祝日や５週にレッスンすることが不可能であれば、私なら、例えば通常30分レッスンのところを月曜日は、40分レッスンに設定するなりして、工夫するかな…。
でも、それには事前に、きちんとお母様に説明してご理解頂き、お忙しくあまり練習が出来ない生徒さんを優先に月曜日に来ていただくと思います。

スレ主様は、一回の時間よりもコンスタントにレッスンに通われたいというご希望ですよね。
ご希望はごもっともで、お子さんのレッスンであれば、いくら一回の時間が長くても、間が空くよりは、コンスタントにいらしていただく方がベターだと思います。

今の若いお母様たちは、きちんとされていますから、月曜日だけレッスン回数が少なければ、私の教室では、おそらくご不満のお声やご質問が出るはずです。

でも、聞きづらいですよね。
｢月曜日はレッスン回数は、他の曜日より少ないように思いますが……レッスンには、なるべくたくさん伺いたいと思っているのですが……｣

と、聞いてみられても良いかも知れませんね。
私は、曜日に関係なくレッスン回数が同じなのが普通と思っていましたが、音楽講師様のようなお考えの先生もいらっしゃるようなので、先生のお考えを伺ってみても良いと思います。

｢そうです。月曜日は祝日が多いので、他の曜日よりレッスン回数が少ないのですよ。その分、延長しています｣
と言われれば、それはそれで先生のお考えとして納得出来ますね。
受け入れられるかどうかは、スレ主様次第ですが。
曜日変更がすぐには難しいようでしたら、聞いてみられても良いと思います。レッスンを大切に考えて下さっているからこそのご質問だと受け取っていただけると思いますよ。

私の教室も年４４回で　どの曜日の生徒も同じレッスン回数ですよ。

祝日を休みにすると第５週を全部レッスンしても２日程度補講しないと４４回になりませんが、
かならず規定のレッスン回数はこなします。　月曜にしかこれないお子様なら２回分のレッスン時間を
延長レッスンします。　月曜以外でも来れるお子様の場合は他のどこかの曜日ににきてもらって補講します。

同じレッスン料で同じ授業回数は当たり前だと私も思っていますが、スイミング、塾等でも曜日によって授業回数の
異なる教室もございますからね。
スレ主様の先生がどのようなお考えかわかりませんが、細かいことをゴチャゴチャ言うと嫌う先生も確かにいらっしゃいます。　面倒でも他の曜日に移られるのが一番かと。

私もピアノ講師 さま、



すべての曜日を、44回/年、
で成立させているのは立派だと思います。
私の所属する教室では、守るべき回数を守れば、超過する分については
講師の裁量に任せる、という方針です。


因みに、
年間回数を守ったとしても、2週連続で休講することは不可、
というのが(私の教室の)ルールです。

音楽講師様の方針はわかりましたが、月曜のレッスン回数が少ないと保護者からクレームが来たらどう
対応なさいますか？
規定のレッスン回数を超過する分は講師の裁量ですとつっぱねますか？
それともクレームが来たら気持ちよく補講に応じますか？

音楽講師様のようなやり方のお教室もあるのですね。初めて知りました。お話からいくと複数の先生がいらっしゃるお教室ですよね？

先生により、いつも超過されてレッスンなさる方ときっちり最低限の回数だけをレッスンなさる先生が、出てきてしまうのではないでしょうか？

もちろんレッスン回数ではなく内容が最も大切ですから、それで、先生の指導力ははかれませんが、生徒さんからは、どう映るのでしょうか。


また、話しはそれてしまいますが、経営者としてもし伺えれば知りたいのですが、お給料はどうなっているのでしょうか。生徒さんからいただくレッスン費は一緒ですよね？

色々なやり方、方針があるのですね。。

スレ主様、話しが横に反れてしまいすみません。

先生がどのような正確の方かがわかりませんので何ともいえませんが、月曜が祝日となる月の前月くらいに先手をうって
「先生、来月の＠日が祝日なのですが、このレッスン分を他の曜日で見ていただくことはできませんでしょうか？」
と聞いてみてはいかがえしょう？
もちろん、聞いたからには他の習い事よりもピアノ優先にはなりますが。

そこで「この分のレッスンは他のレッスン日の延長で補います」や「他曜日のレッスンは無理ですね」などの回答で、先生の考え方もわかるかと思います。

つまり、月曜日はレッスン日が少なくても「別に気にしない」先生なら、それはそれで諦めるか、納得できないのなら他の先生に変わるか、他の曜日への変更を願い出るか、の選択になるでしょう。

決してこちらから「第５月曜に振り替えてもらえませんでしょうか？」とは聞かない方がよいでしょうね。
「第５はお休み」はわかっているのですから。
あくまでも先生のご意向をお尋ねする形なら、失礼でも何でもないと思います。

でもこれを放置するには法的にかなり問題があるとは思います。

例えばさんのおっしゃっていることはいい案だと思います。
さらに先生が補講をしてくださらない場合は、
「子供が先生のレッスンをいつも心待ちにしております。
もっと回数の多い曜日に変わりたいのですが、いかがでしょうか」
とおっしゃってみては。
『月曜日は回数が少ない』ということではなく
『もっと先生のレッスンを受けたい』ということを前面に出すのです。


ただ、スレ主さんがどういうスタンスで習っておられるのか
(あくまで趣味なのか、音大を視野に入れているのか)、
で、先生の対応が変わる場合もあるでしょう。
「音楽教室経営」という観点からは、
同じ月謝でレッスン回数が違うのはよくないと思いますが、
「芸事とはこういうもの」との
考えを持つ先生であれば、
生徒の能力ややる気で対応に差が出ることもあり得ます。
お金の問題ではなく、です。


スレ主さんの文からは先生のことが分かりませんが、
どんな先生なのか、音大志望かどうかでも対応が少し変わってくると思います。