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【184621】毎日のピアノの練習について

投稿者: どうしたものか。   (ID:t6xQ0jU4UeU) 投稿日時:2005年 10月 03日 10:09

こんにちは。現在小学校1年の娘がおり、ピアノを初めて半年です。

お恥ずかしい話ですが、毎日の練習がとても苦痛らしく、喧嘩になりクタクタです。
娘のピアノ教室は指や手の形を重視する所です。(基礎をしっかりする為)

家での練習ですが、
「ほら指がノの字になっているよ。」と注意すると、
「やってるよ。」と反発する娘。
「じゃあ、もう一度弾いてみて。」
「ほら、ノの字になっているわよ。ママの指見て、こういうふうに。。。」
説明を途中で遮り、
「分かっている。」弾き出す娘。
「ほら、やっていないから注意してるのよ。」と私。
「分かってるって言ってるでしょ。」と今度はさらにわざとノの指で弾く。
「そんなにやる気がないのなら、じゃあ、もう練習やめなさい。」と私。
 娘泣く。。。。。の繰り返しです。

スイミングやソロバンなど、行った先でやってくるお稽古事はスムーズなのですが、毎日家でも練習しなければならないピアノはホント親子とも大変です。
そこへ、主人がいようものなら
「かわいそうに。弾ければいいだろう、細かいこと言わなくても。」
と娘に加担する為、今度は夫婦喧嘩に発展。

こんなのは我が家だけなのでしょうか?
みなさんのお子様は嫌がらず、自分から練習されるのでしょうか?


別に音楽の道に進ませたいと大それた考えはありません。
私も子供の頃から、10年ちょっとやってきて音楽に親しめたことが良かったと実感しているので、娘にも是非習わせたいと生まれる前から考えておりました。

また、ここでの基礎は本当に理にかなって素晴らしいと感動すらしている私です。
私もこういう教え方をしてもらっていたら、もっと力もついたのにと一緒になって今勉強しております。

ピアノのお稽古ごとに限ったことではありませんが、毎日しなければならない=「忍耐力」をつける為にも細くとも続けさせたいのです。

是非ピアノをされている、みなさんのお子様の練習状況を伺いたいです。
またアドバイスをいただけましたら、嬉しく思います。
よろしく お願いいたします。


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  1. 【184642】 投稿者: 楽器は忍耐  (ID:K41U6y4mACg) 投稿日時:2005年 10月 03日 10:53

    我が家にもピアノを習っている小3になる息子とヴァイオリンを習う小1の娘がいます。
    毎日の練習は一応しますが、特に上の子は男の子なのでなかなか言う事を聞きません。
    今、ソナチネを弾いてますが、短い時間でも毎日練習はしています。習い始めてから、練習が習慣になるまでは親も子も忍耐ですよ。そして、先生の指示通りすぐ出来るようになるまでは時間が必要だと思います。一応、お子さんはそれなりに一生懸命努力しているのだと思います。うちの子の前にレッスンされているお子さんは、教室に入られて一年ほどですが、先日先生に「支持されたとおりにすぐ出来るようにしましょう」と言われてました。まだ習われて半年、あまり注意されますと娘さんもお母様も嫌になってしまいますよ。頑張ってくださいね。
    最近、漸く子供に楽器を習わせて良かったなあと思うようになりました。段々子供たちが弾ける曲が増えて、楽しそうに弾いている姿を見ると嬉しいものです。

  2. 【184644】 投稿者: マロン  (ID:CGnVFoPZQpY) 投稿日時:2005年 10月 03日 10:56

    大変ですね。 先生に家での練習の様子を
    伝えて相談してみたほうがいいと思います。

    毎日練習するものって大変ですよね。
    本人の希望で始めたわけではなくて
    お母さんの勧めで始めて毎日
    指使い・手の形なんか指摘されてたら
    このままだとピアノ嫌い音楽嫌いに
    なりそうですよ・・・

  3. 【184679】 投稿者: ロケット  (ID:AmPeGAC1MXM) 投稿日時:2005年 10月 03日 11:23

    私はピアノに関してはシロウト。昔3年生でやめた者です。

    娘がピアノをやらせて、と言ったので習わせたのですが、ちょっと勘が良かったので
    (周りの子に比べて、と言う程度です。たいしたもんじゃありません)
    「すごいねー」「よく右手と左手で違うことできるねー」(レベル低くてすみません)
    などと感心しまくっていたら、とてもうまくいきましたよ。

    もちろん子供ですから、ずっとピアノだけに夢中、というわけにはいかず、
    ときには漫画ばかり読んで練習をサボる日もありました。
    そんなときも「あれ、今日は弾かないのぉ?」ぐらいの声かけで
    「うーん、弾こうかな」とピアノに向かっていました。
    発表会の曲なんかをもらったときは、それこそ一日中弾きまくっていたけれど・・・
    今は中学生で、ピアノの道にすすむわけではありませんが、
    小学校時代から、音楽会や式典のときのピアノを弾かせてもらって、
    楽しく音楽と付き合っています。

    子供は楽しいことならどんどんやります。
    ほめられたり、優越感を感じられるならなおさらです。
    練習=怒られるというイメージを持たせないようにするのが上手くいくコツでは・・・

    とはいえ、私は運動系の習い事で失敗しているのです。自分が得意な分野だと、
    つい高望みしてしまうんですね。
    ガミガミ言ってしまって、娘はもうその運動は死ぬほど嫌いになってしまいました。
    もちろん、ときには厳しさも必要だと思いますが、子育ては本当に試行錯誤ですね。

  4. 【184729】 投稿者: 我が家の場合  (ID:JrQYJCiZDNM) 投稿日時:2005年 10月 03日 12:26

    中学受験を目指す5年の娘がいますが、小3くらいまで、スレ主さんと同様の状況でした。

    こんな状況で、そんなに上達することは無いと判断し、2週間に1回のレッスンに変更しました。先生も、若い音大の学生さんに変えました。

    そのころから、私もうるさく言うのを辞めたこともあるのでしょうが、
    練習はともかく、レッスンは楽しみのようです。
    今では時間も無いので、毎日10〜15分程度しか練習をしてないので、
    レッスン日に1時間見てもらって、そこで練習しているようなものです。
    自宅にはグランドピアノは無いですし、それを使わせてもらえるのも貴重な経験だと思ってます。

    進度は超遅ですが、声楽が好きで習っているので、その楽譜が自分でも弾ける程度になればいいなと思っています。

    指使いですが、昔ほど今ほど丸くして弾く弾くことにこだわる必要はないそうです。
    その人にとって、効率的な弾き方をしてればいいようですよ。

  5. 【184743】 投稿者: がんばって!  (ID:hc1kMezGAQU) 投稿日時:2005年 10月 03日 12:50

    うちは、小学生のうちは戦いの日々と心を決めて、ガミガミやっています。
    言い争いになってしまうと弾く時間がなくなってしまうので、曲によって徹底的に言うことを決めています。
    ピアノの曲にたとえて言うならば、ハノンでは徹底的に指の形を言い続け、ツェルニーではスラーやスタッカートとインテンポに集中、曲は技術的なことはあまり言わないようにする、のようにしています。
    最初にこれらの決め事を明らかにして、くちごたえ無用と言い渡し、あとはひたすら毎日の繰り返し、です。
    言う事をきかないときは、録音録画もします。
    楽器の性質もあって、もちろんつきっきり。
    うちの子の先生も、バイオリンは芸事、芸事はトレーナーが仕込むもの、トレーナー次第と言ってます。
    トレーナーたる親は、本人以上に忍耐が必要かもしれません。
    練習が嫌いにならないか?とか本格的にやるつもりもないのに時間の無駄じゃないか?とか疑問は残りますが、こんなスパルタができるのは小学生のうちだけ。そのあとは続けるも良し、止めるも良しということにしてあります。
    でも、しっかり練習をやらせていると、どんなに才能がなくて不器用でも練習しただけ上手くはなるんですね。
    上手くなると面白くなる。
    曲がひとつ仕上がれば満足に感じるらしく、徐々に自分でしっかり稽古をするようになってきています。
    こちらも、レッスンもふくめ人前で弾いたあとには こごとを言わないことにしています。
    一応、仕上げたものは誉めてやりたいからです。

    ピアノを習っているお子さんは多いですが、レッスンのある日に30分だけ弾く、みたいなのが大半じゃないでしょうか?頼むから発表会に呼ばないでねといいたくなるようなレベルにしかなりません。
    でも、それで満足ならそのやり方で良いと思います。
    なにを目標に持つかでやり方は変わってきますよね。
    そういえば今出ている文芸春秋だったかに、五島節ー龍親子の対談が載っています。
    彼ら親子のファンではないんですが、練習のやり方などおもしろいと思うところが多かったです。

  6. 【185010】 投稿者: スレ主です。  (ID:t6xQ0jU4UeU) 投稿日時:2005年 10月 03日 17:57

    みなさん、たくさんのご意見、アドバイスありがとうございます。

    以前、先生にも家での練習を相談したことがあります。
    しかしその先生は子供の頃から1日5時間も練習されていたそうで、そんな少しの時間のやる、やらないが信じられないようで これといったアドバイスが思いつかないようでした。

    ただ「練習というもは、何であれ大変なものです。それはピアノの世界だけではなく、何に対しても同じです。楽しいだけで進めるものでありません。苦労がなくては上達はしません。それが普通なんです。」とおっしゃいました。

    確かにみなさんのおっしゃる通り、これではピアノが嫌いになってしまうかな?と反省する自分もいます。一方で「がんばって!さん」のおっしゃる通り、小学生のうちは戦いの日々というのに共感する自分もいます。


    どちらにしろ、楽器は忍耐というのは事実、その中でどう上手くやる気にさせるかですよね。
    「練習=怒られる。」確かにこのパターンになっています。反省です。
    音楽の楽しさを教える為にやっているのに。

    「がんばって!」さんに質問ですが、言うことをきかないときは録音、録画するということですが、どのようにするのでしょうか?
    本人が見て間違いを自分でわかるようにでしょうか?

    文芸春秋、早速読んでみたいと思います。
    ありがとうございました。

  7. 【185309】 投稿者: くろねこ  (ID:iPuaElS9FXI) 投稿日時:2005年 10月 03日 23:16

    第一関節が反るのですね。この症状の原因の多くは打点が指先になく、指紋に近い位置で鍵盤を押しているためです。一度、机上で付け根を支点に指がコツコツ鳴るよう打ってみてはいかがですか。昨今、子供の指が弱くなり起こることが多いようですが、毎日真面目に取り組んだ子は必ず直っていますよ。

    本人が練習そのものを嫌がる場合は本人の上達したいという意欲がでるような取り組みや時期をみることも必要です。練習を好きな子はほとんどいませんから成果が出た喜びやがんばった努力の姿勢を常に親御さんが見つけて支えてあげてくださいね。






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