スキースクールについて｜掲示板スレッド

ボーゲンくらいを両親が教えられないのなら、レッスン代がかかるのはしかたがないでしょう。
大体、私たち親も小さい頃に教わり、その後何回もリフト代その他沢山投資して、
上達したのです。
うちは両親ともに1級ですが、それでもシーズンに2、3日はスクール（グループ）に入れます。
今はカービングスキーで、私たちが習った頃と違ってスキーの踏み込みが違うからです。


ピアノを習うのに、自分が弾けなければ必ず教室に通うでしょう？
ヤマハのグループレッスンが不満なら、個人レッスンに変更しますよね。
スキーだって投資しなけりゃ簡単には上達しないものです。


それと、小さいうちは恐怖心なしに上達はしますが、基礎体力(筋肉）が備わっていないので、
親が教えられないのなら、あせらず小学校高学年からサークルや合宿に沢山生かせた方が、
上達すると思います。

教えるコツですが、
スキー板をきちんとハの字にすること。
内側のエッジを効かせることにつきるのではないかしら・・・
きちんと止まれる練習をさせるといいですよ。
すべっては止まる。すべっては止まるを繰り返し、
いつでも止まれる自信がついたらこわいものなしです。

思い出したので、確か、ミッフィーの子供向けのビデオがあったと思います。
かなり昔にでていたと思いますが、・・・。
スレ主様は、初級から中級とのことですが、失礼ながらどの程度のことをいうのかな？と
フッと思いました。
私が思っているレベルとは違うのかな？
簡単にいうと、自分が滑ってる感覚を教えるだけなのです。
スクールは、中級以上の大人だと今は上級者様のおっしゃるようにカービングの技術です。
ボーゲン程度の子供は基礎中の基礎ですので、従来と変わらないと思います。
それから、ハの字といっても、最初は板が重なったりします。
こういうのも板の重ならないように先を止めるものが出ています。
うちの子は、最初、こういうのも使いました。
テール側も下手なほど大きく開きにくいものです。
子供だとハの字というより、三角形を作ると言った方がわかりやすいかな？
楽しくということなので、嫌いにならないように雪遊びやそりをしたり、
お楽しみのおやつがあったりと楽しくスキーがいいと思います。
そういう意味では、幼児クラスだからこその楽しみがあるのでいいと思います。