JPTAピアノオーディション｜掲示板スレッド

一昨年見学し、昨年初参加。予選で敗退しただけなので、あまり良い回答はできないかも知れませんが。

雰囲気については、予選会場によって大きく変わるようです。
課題曲は毎年変わるので、この曲が一番多い！というのは掴めませんが、
自分が気に入った曲、先生からみて子供に合っていそうな曲、などの観点で選ぶのが一般的ではないですか？
課題曲を収録したＣＤも発売されるので、聴いてみるのもいいかも知れません。

このあたりのところは、先生がよくご存知だと思うので、相談するのが一番でしょう。

　過去３回ほど経験いたしました。
審査員の先生の顔ぶれが毎年ほぼ同じで、「もういいかな・・・」という感じです。
学年で細かく部門が分かれていますので、年により部門間での入れ替わりがあるでしょうが、オーディションの帰り道に審査員同士が
「じゃあ、また来年ね〜」と手を振っているところを見てしまい、がっかりいたしました。
　５年生以上で全国大会に進めればまた話は違うでしょうが、それもなかなか大変です。
特に地方は地域に密着している感があります。審査員の職業が開示されているのですが、地元の学校の先生とか地元のピアノの先生ばかり。その先生方が部門を入れ替えながら毎年変わらずやっているのですから「地域密着」を感じずにはいられません。

課題曲発表は確か毎年夏の７月１日でしたでしょうか？
それから11月くらいの本番までかなり時間があります。
今から気を揉むのはまだ早いのでは、と思いますが。
課題曲の選択は本当に人それぞれです。
こればかりはご本人の向き不向き、好み、どういう点をアピールしたいのか、逆にどういう課題を克服したいのかによって全く違います。
先生とのご相談、あるのみだと思います。
また、小３、４年の部ですと予選の次も何もなく、ほぼ半数が入賞（奨励賞のみ、順位つかず）ですので、ものすごく上手な子も、いまいちの仕上がり、でも上位半分には入るかな？レベルの子も一緒の「入賞」になります。
この辺りをどうとらえるか、なのですが・・・
なので、舞台慣れ、人様に演奏を聴いていただく、複数の先生方に演奏の講評を頂いて、今後の勉強に活かす、というスタンスにつきると思います。
雰囲気は地域、会場によってまるで違います。
ＰＴＮＡ等、他の、所謂有名な「コンクール」に比べるとかなり地味な印象でした。

レスありがとうございます。
ピアノを習い始めてもうすぐ2年になります。
教本が5冊、毎日ひとりで1時間強の練習をしていますが、
幼稚園児に間違がわれる程、体が小さく手も、、、、。
先生は息子のまだ軟らかいふにゃふにゃの指を気になさっていらっしゃいますが、
息子は「コンクールに出たい！」の一点張りです。
大好きなピアノの先生の前では借りてきた猫の様に大人しく素直ですが、
私の前では、口が達者でとても頑固者です。
大体、課題曲を弾くのに指が届くのかしら、、、。
こちらのコンクールは地味目かと思い投稿しましたが、
他のコンクールも検討してみたいと思います。
皆様からの経験やアドバイスを参考に先生にご相談して、
もう一度、息子ともよく話し合って見たいと思います。
ありがとうございました。

スレ主様
閉められた後に恐縮ですが、
＞幼稚園児に間違がわれる程、体が小さく手も、、、、。
＞先生は息子のまだ軟らかいふにゃふにゃの指を気になさっていらっしゃいますが、
＞息子は「コンクールに出たい！」の一点張りです。
＞大体、課題曲を弾くのに指が届くのかしら、、、。
もしもＪＰＴＡの課題曲が負担になられるようでしたら、比較的課題曲が簡単なグレンツェン等のコンクールはいかがでしょうか？
こちらも「コンクール」に初めて挑戦されるお子さんも多いですし、入賞率が高く、入賞した場合のトロフィー等も立派で子供が喜びます。
また、いいホール、いいピアノで弾けるのも売りです。
ＪＰＴＡ（こちらはオーディションと呼ばれますが）とはある意味対極にあるかもしれませんが「コンクール」初挑戦にはいいかも・・と余計なおせっかいでしたら申し訳ありません。

経験者その２様、グレンツェンコンクール、検討してみたいと思います。
感謝です、ありがとうございました。