血圧を下げたいのですが、もう無理ですか？｜掲示板スレッド

遺伝というより生活習慣ですよね。
夫が高血圧成人病家系ですが、味付けがとにかく濃いのです。対してわが実家は薄味で、80代の両親でさえ高血圧ではありません。
本人はそれが当たり前になっているので相当努力しないと直せないと思います。私は何の努力もせず血圧は心配要りません。子供たちは薄味で育てていますが、夫は自分の分だけドバドバ調味料を足して血圧を下げる薬を飲んでいます。

親兄弟全員高血圧症です。薬を飲んでも飲まなくても大して変わらないなと高をくくってたらある日脳出血で倒れました。
幸い軽かったのですけど、その時他に原因はないか血液検査はもちろんCTやMRIで色々調べましたが（心臓の血管系や腎臓などの異常でも脳出血を引き起こすそうで）すべて異常なし。生活習慣病もなし。（服のサイズは7号です）
純粋に遺伝です。本態性高血圧といいます。（要は原因不明の遺伝性）
高血圧ってサイレントキラーと言われるように、あまり不都合はないんですよ。だから気が付かないうちに血液の圧力によって血管がボロボロになっていく。
自分は病院嫌いで、血圧が高いことを知っていながら長いこと放置していました。薬を飲み始めたのも遅かったし、飲んだり飲まなかったり適当。
MRIでわかったことですが、過去に小さな脳出血を何度か起こしてたみたいです。今考えるとあの時かな？と思うけど、その時は自分が脳出血を起こしていたなんて気が付かなかったです。

毎月の通院、3か月ごとの血液検査、年に一度のMRIを受けていらっしゃるんですね。
私もそれができれば、病気の不安から解放されるのにと思います。

実際は年に一度の検査すら怖くて、１年半から２年に一度なんとか精密検査を受けるのが精一杯。
まだ重篤な病気が見つかったことはないのですが、不安症というか、検査を受けた以上、結果は半々という認識があり、予定をたてるだけで怖くてたまりません。

私も高血圧で受診を考えていますが、
受診しても結局お薬を出されるだけでしょうか。

ここで高血圧と仰ってる方の数値を教えていただきたいです。
アラ還、どちらかと言うと低血圧でしたが、数年前にこれまでで最大のストレスを感じる出来事があり、夜も眠りが浅く心臓ドキドキ‥。

最近漸く解決の糸口が見つかりましたが、起床後は140台ー80台、ごくたまに上が150を超えます。
両親も血圧に問題はなく、私自身はかなり痩せ型、ただ持病で薬を服用しています。
主治医に話してもあまり取り合ってもらえない感じ。

１日一錠を飲んでますが
朝飲むのと寝る前に飲むのと
どちらがいいのでしょう？

＞今考えるとあの時かな？と思うけど、その時は自分が脳出血を起こしていたなんて気が付かなかったです。

恐れ入ります。
どのような症状でいらしたか、差し支えない範囲で教えて頂けるとありがたいです。

私は専門家じゃないのでアドバイスなどはできません。
自分の体験しか言えませんが、脳出血の症状は出血した部位、ダメージを受けた脳の部位によって違ってくると思います。
10年ほど前に、なんだか体が重くて動けない時がありました。頭痛などもなく、無理すれば家事もできるんですけど、主人からは「怠けている」などと言われました。
ベッどの上に座ると座ってられなくて体がパタンと倒れてしまうので、これはおかしい、もしかして血圧が上がっている？と思い近くの町医者に行きました。
その時はどのくらい血圧が上がってるかわからなかったのですが、医者で吐いてしまったりして、点滴で降圧剤を入れてもらい、家に戻りました。
それから定期的に薬を飲み始め、治療を開始しました。（とても遅いです）
でもまだ危機感はなく、たまに薬を飲み忘れたりしてました。飲み忘れても血圧に変化はなく、効いてるのかよくわからない状態でした。
そしてある日、先ほど倒れたといいましたが語弊がありますね。私はあまり頭痛はないのですが、その時は尋常でない頭痛がしたんです。ロキソニンを飲んだら治りました。でも、まっすぐ歩けないんです。意識はありますが、ぼーっとしてしまって半分夢うつつ。前みたいに血圧ががってしまったのかも、薬を飲み忘れてたなと思い、町医者に行きましたが、たまたま休診だったんです。それで夫の車で大きな病院の救急に行きました。そこでMRIで脳内出血を起こしているから即入院と診断されました。
多分10年前に町医者に行った時も軽微な脳出血を起こしていたかもしれないです。MRIがないと診断できないんです。
私の場合、症状はバランス感覚がおかしくなるということです。体が重くて、ちょっとしたことでもすぐ転ぶことが過去にあって、その時脳出血を起こしていたかもしれないです。
それからは薬の飲み忘れのないよう気を付けて、減塩や運動などももちろんして、厳密に血圧のコントロールをしてますが、劣化してしまった血管は元には戻らないので。